2008年06月02日
短い命
5月31日から6月1日の一泊二日鹿児島の指宿まで、職場の慰安旅行に行ってきました。丁度雨の間隙をぬってうまいこと天候に恵まれ、とても暑い南国の日差しは、やはり福岡とは違うようなきがする。砂蒸し風呂、露天風呂、宴会、開聞岳、桜島、色々初めての事もありましたが、一番胸にうたれたというか、つまった事・・・・・
それは、知覧特効平和会館見学でした。本土最南端の特攻基地知覧。館内は海から引き上げられたゼロ戦や、もの凄い種類の軍服、備品、銃、剣、軍票、写真、そして少し涙が出た特攻隊員の多数の遺書。本当に胸がつまります。
遺書の中味は大体皆一緒です。「親への挨拶、任務の報告、親への感謝の意、自分が亡くなった後の親への気遣い、自分が親より先に他界するお詫びの言葉、自分自身の覚悟の決意、親への別れの言葉・・・・・」修学旅行の高校生が一杯来てました。60年前今の平和に暮らしてる私達を支える為に散って逝った同世代の日本人が多数いた(知覧では、1,036柱)事を頭に焼き付けて欲しいと、心から思った時間だった。皆さんも一度この会館を訪れたら、忘れかけてる物の重大さを思い出させてくれるだろう・・・・・・・
それは、知覧特効平和会館見学でした。本土最南端の特攻基地知覧。館内は海から引き上げられたゼロ戦や、もの凄い種類の軍服、備品、銃、剣、軍票、写真、そして少し涙が出た特攻隊員の多数の遺書。本当に胸がつまります。
遺書の中味は大体皆一緒です。「親への挨拶、任務の報告、親への感謝の意、自分が亡くなった後の親への気遣い、自分が親より先に他界するお詫びの言葉、自分自身の覚悟の決意、親への別れの言葉・・・・・」修学旅行の高校生が一杯来てました。60年前今の平和に暮らしてる私達を支える為に散って逝った同世代の日本人が多数いた(知覧では、1,036柱)事を頭に焼き付けて欲しいと、心から思った時間だった。皆さんも一度この会館を訪れたら、忘れかけてる物の重大さを思い出させてくれるだろう・・・・・・・
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image