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2015年06月26日
Zenfone 5 のフロントパネルの交換(非推奨)
以前の記事で、「液晶パネルの割れたZenfone 5」が手元にあることを記載していました。
液晶パネルの修理について、いろいろと調べていたのですが、購入した家電量販店に聞いたら、
「メーカーに修理依頼することになるが、たぶん15000円〜20000円ぐらい。」
との回答で、Webで見てもやはり同程度の金額がかかりそうです。
では、
パーツだけ入手して自分で交換できないの?
と安易に思って調べたら、結構居ました...。
自力で交換している人。
と言うわけで、先人の報告などを参考にして、液晶パネルの交換をしてみました。
結果的には、無事に終了。
画面の表示、タッチ、カメラの撮影(背面、前面)、通話(Viberですが)によるマイク、レシーバーの確認など特に問題なく正常に動作しました。
と言うわけで、パネル交換記を掲載しようと思ったのですが、正直、かなり苦労したので、手順などは掲載しません。
自力でZenfone 5のパネルを交換するのは”非”推奨です。
うまくいけば費用は安く済みますので、ご自身で交換したい方は、あくまで”自己責任”とご認識の上で、
「Zenfone5 フロントパネル交換」
などで検索してみてください。
交換に必要な情報は得られると思います。
ちなみに、私はAMAZONでパーツを購入しましたが、税込、送料込で4400円でした。
加えて、一般的な両面テープを90円(税込)で購入。
あと、100円ショップの液晶保護フィルム(\108円)を購入。
部品代は5000円弱。交換工賃は自力なので0円。
と言うのが今回の交換費用です。
ちなみに、100円ショップの液晶保護フィルムは、
iPhone6 Plus用の下の方をカットして使用しています。
左右の幅は、液晶の表示部分は完全に覆い、左右に2ミリ位ずつ本体側が大きいです。
上下は、ホームボタンなどの上までフィルムがくるように長さを調整して切れば、結構きれいに画面全体を覆ってくれます。
インカメラの部分まで保護フィルムが覆ってしまいますが、私はそのまま張ってしまいました。
100円ショップ品だからかどうかはわかりませんが、写真のシートは指のすべりはあまり良くないです。
ガラスフィルムだと「下の方を切る」なんて事ができるかわかりませんが、iPhone6 Plus用フィルムの流用は結構気に入っています。
※改めるまでも無いと思いますが、iPhone6 Plus用のフィルムをZenfone5に使用したことによる故障、事故、損害などの責任は負えません。同様な事を行われる場合は、自己責任でお願いします。
液晶パネルの修理について、いろいろと調べていたのですが、購入した家電量販店に聞いたら、
「メーカーに修理依頼することになるが、たぶん15000円〜20000円ぐらい。」
との回答で、Webで見てもやはり同程度の金額がかかりそうです。
では、
パーツだけ入手して自分で交換できないの?
と安易に思って調べたら、結構居ました...。
自力で交換している人。
と言うわけで、先人の報告などを参考にして、液晶パネルの交換をしてみました。
結果的には、無事に終了。
画面の表示、タッチ、カメラの撮影(背面、前面)、通話(Viberですが)によるマイク、レシーバーの確認など特に問題なく正常に動作しました。
と言うわけで、パネル交換記を掲載しようと思ったのですが、正直、かなり苦労したので、手順などは掲載しません。
自力でZenfone 5のパネルを交換するのは”非”推奨です。
うまくいけば費用は安く済みますので、ご自身で交換したい方は、あくまで”自己責任”とご認識の上で、
「Zenfone5 フロントパネル交換」
などで検索してみてください。
交換に必要な情報は得られると思います。
ちなみに、私はAMAZONでパーツを購入しましたが、税込、送料込で4400円でした。
加えて、一般的な両面テープを90円(税込)で購入。
あと、100円ショップの液晶保護フィルム(\108円)を購入。
部品代は5000円弱。交換工賃は自力なので0円。
と言うのが今回の交換費用です。
ちなみに、100円ショップの液晶保護フィルムは、
iPhone6 Plus用の下の方をカットして使用しています。
左右の幅は、液晶の表示部分は完全に覆い、左右に2ミリ位ずつ本体側が大きいです。
上下は、ホームボタンなどの上までフィルムがくるように長さを調整して切れば、結構きれいに画面全体を覆ってくれます。
インカメラの部分まで保護フィルムが覆ってしまいますが、私はそのまま張ってしまいました。
100円ショップ品だからかどうかはわかりませんが、写真のシートは指のすべりはあまり良くないです。
ガラスフィルムだと「下の方を切る」なんて事ができるかわかりませんが、iPhone6 Plus用フィルムの流用は結構気に入っています。
※改めるまでも無いと思いますが、iPhone6 Plus用のフィルムをZenfone5に使用したことによる故障、事故、損害などの責任は負えません。同様な事を行われる場合は、自己責任でお願いします。
2015年06月25日
【SONY Xperia J1 Compact】 テザリング も おサイフケータイも
このブログでは、以前の記事「43.「テザリング」か「おサイフケータイ」か」で、ドコモ網を使用する格安SIM(MVNO)を利用する場合に、
・ドコモのスマホは格安SIM利用時にテザリングができない。
・SIMフリースマホはおサイフケータイに対応していない。
と記載しました。
この件について、2015年4月に発売したSONYのSIMフリースマホ「Xperia J1 compact」が両方とも対応していますので、今日はこの辺について記載したいと思います。
※すでに発売からは2か月ほど経過していますので、今さら感満載ですが...。
おさらい...
細かいところは「5.【要注意】格安SIMを使えるスマホ本体について」をご確認いただきたいのですが、
(1)ドコモ網を利用する格安SIMは、ドコモのスマホでも
利用することができます。
(2)しかし、ドコモのスマホで格安SIMを使う場合、
テザリングはできません。
それとは別に、
(3)現状、ほとんどのSIMフリースマホは、おサイフ
ケータイに対応していません。
と言う状況があります。
そんな状況なので、格安SIMを使う場合、
・テザリングしたければおサイフケータイをあきらめて
SIMフリー機を使う。
・おサイフケータイを利用したければテザリングを
あきらめてドコモ機を使う。
のどちらかの状況になっていました。
そんな状況の中、この記事で紹介する「Xperia J1 compact」は、
・おサイフケータイにも対応したSIMフリー機
なのです。(もちろんテザリングもできます)
Xperia J1 compact スペック(抜粋)
・CPU : MSM8974(2.2GHz、クアッドコア)
・OS : Android 4.4
・RAM : 2GB
・ROM : 16GB
・ディスプレイ: 4.3インチ(1280x720ピクセル)、
トリルミナスディスプレイ for mobile
・カメラ : 2070万画素(背面)、
220万画素(前面)
・その他 : おサイフケータイ対応
防水(IPX5/8)対応
防塵(IP5X)対応
メーカーホームページ(スペック)はこちら。
価格は、
So-netの「LTE SIM+Xperiaセット」が月額3888円(税抜)。
※LTE SIMの詳細等はこちら。
イオンモバイルでは、月額3563円〜(税抜)。
※一括払いでも購入可能。セットになるSIMのプラン等、詳細はこちら。
となっています。
イオンスマホのfaqを見ると、端末だけの購入も可能なようです。
イオンスマホのfaqはこちら。
このXperia J1 compactの良いところは、
・SIMフリー機でありながらおサイフケータイ対応
・SIMフリー機トップクラスのスペック
・カメラの性能はさすがの「Xperia」
・防水、防塵対応
・コンパクトな筐体
などです。
では悪いところはないかと言うと、
・価格がSIMフリー機としては高め。
・画面は今どきとしては小さ目。
と言ったところでしょうか。
正直、画面が小さくてもコンパクトな端末が欲しい人にとっては、価格さえ問題なけえれば一押しできる端末だと思います。
テザリングもおサイフケータイも、防水も防塵も...とSIMフリー機で対応したい方はご検討ください。
・ドコモのスマホは格安SIM利用時にテザリングができない。
・SIMフリースマホはおサイフケータイに対応していない。
と記載しました。
この件について、2015年4月に発売したSONYのSIMフリースマホ「Xperia J1 compact」が両方とも対応していますので、今日はこの辺について記載したいと思います。
※すでに発売からは2か月ほど経過していますので、今さら感満載ですが...。
おさらい...
細かいところは「5.【要注意】格安SIMを使えるスマホ本体について」をご確認いただきたいのですが、
(1)ドコモ網を利用する格安SIMは、ドコモのスマホでも
利用することができます。
(2)しかし、ドコモのスマホで格安SIMを使う場合、
テザリングはできません。
それとは別に、
(3)現状、ほとんどのSIMフリースマホは、おサイフ
ケータイに対応していません。
と言う状況があります。
そんな状況なので、格安SIMを使う場合、
・テザリングしたければおサイフケータイをあきらめて
SIMフリー機を使う。
・おサイフケータイを利用したければテザリングを
あきらめてドコモ機を使う。
のどちらかの状況になっていました。
そんな状況の中、この記事で紹介する「Xperia J1 compact」は、
・おサイフケータイにも対応したSIMフリー機
なのです。(もちろんテザリングもできます)
Xperia J1 compact スペック(抜粋)
・CPU : MSM8974(2.2GHz、クアッドコア)
・OS : Android 4.4
・RAM : 2GB
・ROM : 16GB
・ディスプレイ: 4.3インチ(1280x720ピクセル)、
トリルミナスディスプレイ for mobile
・カメラ : 2070万画素(背面)、
220万画素(前面)
・その他 : おサイフケータイ対応
防水(IPX5/8)対応
防塵(IP5X)対応
メーカーホームページ(スペック)はこちら。
価格は、
So-netの「LTE SIM+Xperiaセット」が月額3888円(税抜)。
※LTE SIMの詳細等はこちら。
イオンモバイルでは、月額3563円〜(税抜)。
※一括払いでも購入可能。セットになるSIMのプラン等、詳細はこちら。
となっています。
イオンスマホのfaqを見ると、端末だけの購入も可能なようです。
イオンスマホのfaqはこちら。
このXperia J1 compactの良いところは、
・SIMフリー機でありながらおサイフケータイ対応
・SIMフリー機トップクラスのスペック
・カメラの性能はさすがの「Xperia」
・防水、防塵対応
・コンパクトな筐体
などです。
では悪いところはないかと言うと、
・価格がSIMフリー機としては高め。
・画面は今どきとしては小さ目。
と言ったところでしょうか。
正直、画面が小さくてもコンパクトな端末が欲しい人にとっては、価格さえ問題なけえれば一押しできる端末だと思います。
テザリングもおサイフケータイも、防水も防塵も...とSIMフリー機で対応したい方はご検討ください。
priori2LTE専門サイト始めました!
私が愛用している priori2LTE の専門サイトを作りました。
その名も
FREETEL priori2LTEで大満足の格安スマホ
です。
これからpriori2LTEの使用感などをお伝えしていきたいと思っています。
本サイト同様、ご愛顧の程、よろしくお願いします。
その名も
FREETEL priori2LTEで大満足の格安スマホ
です。
これからpriori2LTEの使用感などをお伝えしていきたいと思っています。
本サイト同様、ご愛顧の程、よろしくお願いします。
2015年06月23日
IIJmioサプライサービス、既存のIIJmioユーザも端末の分割購入が可能に!
IIJmioのホームページに、「IIJmioサプライサービス」の情報が掲載されていました。
このサービス、簡単に言えば「端末とのセット販売」の事で、他のMVNOでは既に実施されていることです。
第1弾として、セット販売される端末は、Huawei P8liteとなっています。
IIJからのお知らせはこちら。
ただ、上記リンクのお知らせを確認したところ、特記すべき内容が記載されていました。
それは、上記のお知らせの中に下記の記載があったことです。
・既にIIJmioのサービスをご利用のお客様も、IIJmioサプライサービスのみのお申し込みが可能
つまり、既存のIIJmioユーザーも、P8liteを分割購入可能ってことになります。
これまで、他のMVNOが端末とSIMのセット販売をするのを見ていて、
いわゆる「機種変更」したい人は端末の分割購入はできないんだなぁ...。
と思っていたのですが、IIJmioのユーザーは2年間の分割購入ができるようになります。
また、故障や破損などの端末補償オプションも提供されるとのこと。
サービスの開始は 7月7日 で、スタートキャンペーンも予定されているようです。
現在、格安SIM(MVNO)を検討している方は、このサービスの全容が分かるまで待ってみるのも良いかもしれません。
このサービス、簡単に言えば「端末とのセット販売」の事で、他のMVNOでは既に実施されていることです。
第1弾として、セット販売される端末は、Huawei P8liteとなっています。
IIJからのお知らせはこちら。
ただ、上記リンクのお知らせを確認したところ、特記すべき内容が記載されていました。
それは、上記のお知らせの中に下記の記載があったことです。
・既にIIJmioのサービスをご利用のお客様も、IIJmioサプライサービスのみのお申し込みが可能
つまり、既存のIIJmioユーザーも、P8liteを分割購入可能ってことになります。
これまで、他のMVNOが端末とSIMのセット販売をするのを見ていて、
いわゆる「機種変更」したい人は端末の分割購入はできないんだなぁ...。
と思っていたのですが、IIJmioのユーザーは2年間の分割購入ができるようになります。
また、故障や破損などの端末補償オプションも提供されるとのこと。
サービスの開始は 7月7日 で、スタートキャンペーンも予定されているようです。
現在、格安SIM(MVNO)を検討している方は、このサービスの全容が分かるまで待ってみるのも良いかもしれません。
店頭での即日開通、MNPが可能な格安SIM(MVNO)
この記事では、
店頭での即日開通、MNPが可能な格安SIM(MVNO)
について紹介します。
なお、この情報は2015年6月23日現在のものです。
即日開通できる実店舗は今後も増えていくと思います。
また、本記事に掲載できていない格安SIM、店舗もあるかもしれませんがご了承ください。
〇BIC SIM(IIJmio みおふぉん)
BIC SIMカウンターが設置されている店舗はこちら。
ビックカメラで販売するBIC SIMの受付カウンターが「BIC SIM カウンター」です。
BIC SIMは、IIJmioのビックカメラ版ですので、サービスの内容、価格などはIIJmioと同等となります。
※BIC SIMの特典として、wi2 300の無料Wi-Fiスポットが利用できます。
が、私は、https://fanblogs.jp/zunzun054/archive/44/0こちらに記載の理由により利用していません。
当然、IIJmioの「みおふぉんダイアル」アプリや「みおぽん」アプリも使用できますし、BIC SIMで申し込んだ後にIIJmioの他のプランへの変更なども可能です。
(プランの変更はBIC SIMカウンターではできません。IIJmioのWebからの申し込みになります。)
つまり、
IIJmioの実店舗カウンターがBIC SIMカウンター
と言うことですね。
本記事を記載するためにBIC SIMのページを見てみたら、こんなサービス期間中のようです。
BIC SIM(IIJmio)をご検討中の方は、期間中にBIC SIMカウンターで申し込むと少しお得です。
〇U-mobile
U-mobileの即日開通が可能な店舗はこちら。
YAMADA電機で販売している「YAMADA SIM」は、U-mobileの格安SIMになります。
U-mobileは、現在、東京南青山の「U-NEXTストア」をはじめ、ヤマダ電機など関東5店舗、関西2店舗の計7店舗で即日開通が可能です。
〇楽天モバイル
楽天モバイルの即日開通可能な店舗はこちら。
楽天モバイルでは、東京の渋谷、二子玉川、仙台の楽天イーグルスショップ(仙台駅東口店)の3店舗で即日開通が可能です。
〇UQmobile
UQmobileの即日開通可能な店舗はこちら。
UQmobileでは、現在、134店舗で即日開通できます。
上記リンクを見ていただくと、EDION、ケーズデンキ、Joshinなどの店舗が対応可能店舗として掲載されてます。
※UQmobileは、KDDI網を利用したMVNOです。
動作確認端末一覧も合わせてご確認ください。
店頭での即日開通、MNPが可能な格安SIM(MVNO)
について紹介します。
なお、この情報は2015年6月23日現在のものです。
即日開通できる実店舗は今後も増えていくと思います。
また、本記事に掲載できていない格安SIM、店舗もあるかもしれませんがご了承ください。
〇BIC SIM(IIJmio みおふぉん)
BIC SIMカウンターが設置されている店舗はこちら。
ビックカメラで販売するBIC SIMの受付カウンターが「BIC SIM カウンター」です。
BIC SIMは、IIJmioのビックカメラ版ですので、サービスの内容、価格などはIIJmioと同等となります。
※BIC SIMの特典として、wi2 300の無料Wi-Fiスポットが利用できます。
が、私は、https://fanblogs.jp/zunzun054/archive/44/0こちらに記載の理由により利用していません。
当然、IIJmioの「みおふぉんダイアル」アプリや「みおぽん」アプリも使用できますし、BIC SIMで申し込んだ後にIIJmioの他のプランへの変更なども可能です。
(プランの変更はBIC SIMカウンターではできません。IIJmioのWebからの申し込みになります。)
つまり、
IIJmioの実店舗カウンターがBIC SIMカウンター
と言うことですね。
本記事を記載するためにBIC SIMのページを見てみたら、こんなサービス期間中のようです。
BIC SIM(IIJmio)をご検討中の方は、期間中にBIC SIMカウンターで申し込むと少しお得です。
〇U-mobile
U-mobileの即日開通が可能な店舗はこちら。
YAMADA電機で販売している「YAMADA SIM」は、U-mobileの格安SIMになります。
U-mobileは、現在、東京南青山の「U-NEXTストア」をはじめ、ヤマダ電機など関東5店舗、関西2店舗の計7店舗で即日開通が可能です。
〇楽天モバイル
楽天モバイルの即日開通可能な店舗はこちら。
楽天モバイルでは、東京の渋谷、二子玉川、仙台の楽天イーグルスショップ(仙台駅東口店)の3店舗で即日開通が可能です。
〇UQmobile
UQmobileの即日開通可能な店舗はこちら。
UQmobileでは、現在、134店舗で即日開通できます。
上記リンクを見ていただくと、EDION、ケーズデンキ、Joshinなどの店舗が対応可能店舗として掲載されてます。
※UQmobileは、KDDI網を利用したMVNOです。
動作確認端末一覧も合わせてご確認ください。
DMM mobileで目指せスマホ料金”端末代込” 月2500円! 月3000円ならP8liteも狙える!!
MVNOの格安SIMサービスも様々な会社が提供していますし、SIMフリースマホも充実してきました。
ここで改めてこのブログのタイトルである、「目指せスマホ料金 月2500円」を考えてみたいと思います。
実は、過去の記事の通り、格安SIMを利用し、ある程度自分の使い方を理解していれば、月2500円に抑えることは難しい事ではありません。
29.【速報】スマホ料金 月2500円達成?!
53.11月も無事に2500円以内に
64.2014年12月スマホ料金(速報)
「結局、どれだけ音声通話をするかだよね。」と言うことになってしまうのですが、改めて
目指せスマホ料金”端末代込み” 月2500円!と銘打って料金検討してみたいと思います。
今回は、端末代込みでも月2500円程度のスマホ代に抑えられそうなプランと、もう一つ、月3000円のプランを紹介します。
利用するMVNOには、「全プラン業界最安値宣言」をしている、DMM mobileを選択しました。
プラン1 端末代金込み月2500円プラン
MVNO事業者:DMM mobile
料金プラン:1GB通話SIM 1360円/月(税込)
端末 :Ascend G620S 999円/月(税込)
月額 2359円(税込)
高速データ通信量が1GBしかありませんが、上記プランで月2500円以内です。
通話料金やSMSも含めて2500円以内に収めようとすると、かなり厳しい感じになってしまいますが「目指せ!」ってことであって、使ってはいけないわけではないので、こんなプランで音声通話の節約に努めるのも良いと思います。
続いては、「プラン1も安くていいけど、『目指せ月3000円』にすれば、端末がぐっと良くなります。」と言うプランです。
プラン2 端末代金込み月3000円プラン
MVNO事業者:DMM mobile
料金プラン:1GB通話SIM 1360円/月(税込)
端末 :Huawei P8lite 1287円/月(税込)
月額 2647円(税込)
どうでしょうか。
あと300円分くらいは通話はSMS送信でかかっても月3000円以内の金額です。
この位であれば、普段、ほとんど通話をしない人であれば、端末代込みで3000円以内は可能でしょう。
しかも、端末はP8liteであれば、普段の使い勝手もサクサクだと思います。
すごいですねぇ。
今回のプランは、いずれも高速データ通信量が1GBしかないのでちょっと心許ないですが、この辺をベースにどれだけ高速データ通信量が必要か検討するのは良いのではないでしょうか。
ちなみに、上記を3GB通話SIMに変更しても、月額は2961円(税込)です。
検討しても良い気がしますね。
追伸・・・
「通話SIMでなければもっと安いのでは?」とのご意見もあるかもしれません。
でも、このブログは「音声通話付き」にこだわっているブログです。
理由はこれまでにも記載していますが、
緊急時に110番や119番ができないでは困る
と考えているからです。
あくまでも、「電話」であることを忘れずに考えていきます。
ここで改めてこのブログのタイトルである、「目指せスマホ料金 月2500円」を考えてみたいと思います。
実は、過去の記事の通り、格安SIMを利用し、ある程度自分の使い方を理解していれば、月2500円に抑えることは難しい事ではありません。
29.【速報】スマホ料金 月2500円達成?!
53.11月も無事に2500円以内に
64.2014年12月スマホ料金(速報)
「結局、どれだけ音声通話をするかだよね。」と言うことになってしまうのですが、改めて
目指せスマホ料金”端末代込み” 月2500円!と銘打って料金検討してみたいと思います。
今回は、端末代込みでも月2500円程度のスマホ代に抑えられそうなプランと、もう一つ、月3000円のプランを紹介します。
利用するMVNOには、「全プラン業界最安値宣言」をしている、DMM mobileを選択しました。
プラン1 端末代金込み月2500円プラン
MVNO事業者:DMM mobile
料金プラン:1GB通話SIM 1360円/月(税込)
端末 :Ascend G620S 999円/月(税込)
月額 2359円(税込)
高速データ通信量が1GBしかありませんが、上記プランで月2500円以内です。
通話料金やSMSも含めて2500円以内に収めようとすると、かなり厳しい感じになってしまいますが「目指せ!」ってことであって、使ってはいけないわけではないので、こんなプランで音声通話の節約に努めるのも良いと思います。
続いては、「プラン1も安くていいけど、『目指せ月3000円』にすれば、端末がぐっと良くなります。」と言うプランです。
プラン2 端末代金込み月3000円プラン
MVNO事業者:DMM mobile
料金プラン:1GB通話SIM 1360円/月(税込)
端末 :Huawei P8lite 1287円/月(税込)
月額 2647円(税込)
どうでしょうか。
あと300円分くらいは通話はSMS送信でかかっても月3000円以内の金額です。
この位であれば、普段、ほとんど通話をしない人であれば、端末代込みで3000円以内は可能でしょう。
しかも、端末はP8liteであれば、普段の使い勝手もサクサクだと思います。
すごいですねぇ。
今回のプランは、いずれも高速データ通信量が1GBしかないのでちょっと心許ないですが、この辺をベースにどれだけ高速データ通信量が必要か検討するのは良いのではないでしょうか。
ちなみに、上記を3GB通話SIMに変更しても、月額は2961円(税込)です。
検討しても良い気がしますね。
追伸・・・
「通話SIMでなければもっと安いのでは?」とのご意見もあるかもしれません。
でも、このブログは「音声通話付き」にこだわっているブログです。
理由はこれまでにも記載していますが、
緊急時に110番や119番ができないでは困る
と考えているからです。
あくまでも、「電話」であることを忘れずに考えていきます。
2015年06月22日
FREETELの新ブランド・新製品発表会 〜その2〜
「〜FREETEL World 2015〜 新ブランド・新製品発表会 その2」です。
この記事では、今回発表された
新製品ラインナップ
についてみていきたいと思います。
詳細はこちら。
Windows10搭載、「KATANA」シリーズ
〇KATANA 01
発売日 :近日公開
予定価格:19,800円(税別)
スペックについては細かいところまで開示されていませんが、予定価格が19,800円とチャレンジングな価格になっています。
期待としては、Snapdragon410程度のCPUを載せてほしいところですが、この価格でどのくらいのスペックになるのか、期待半分、不安半分と言ったところです。
それでも、コストパフォーマンスと言う面ではかなり魅力的な端末になると思います。
〇KATANA 02
発売日 :近日公開
予定価格:29,800円(税別)
こちらも細かいスペックはわかりません。
MouseComputerのMADOSMAが同じ値段ですが、あちらは既に発売済み。
こちらは後発と言うことになりますから、少しでもスペックアップしていないとユーザーはつなぎとめられません。
KATANA01、KATANAK02共に、とても期待してしまうのですが、発売日が「近日公開」となっており「近日発売」でもないところがちょっと不安要素ですね。
秋頃までに発売できれば、MouseComputerのMADOSMAに対してかなり強力なライバルになると思われますが、あまり遅くなるとMADOSMAも後継機が登場するかもしれません。
発売日や詳細スペックが公開されるのを期待して待ちたいと思います。
Android搭載 「SAMURAI」シリーズ
〇SAMURAI MIYABI
発売日 :2015夏発売予定
予定価格:19,800円(税別)
上記画像内のスペックで、「Bluetooth 430」とかよくわからない部分がありますが、RAM2GB、ROM32GB、HDディスプレイの端末が、予定価格19,800円(税抜)で発売されることになります。
CPUはクアッドコアと言うことで、どの辺のスペックが載ってくるのかわかりませんが、今年の夏発売と言うことですから、これはかなり期待です。
現在のLTE対応ローエンドスマホのベンチマークはpriori2LTEだと思っています。
そして、先日記載した、「gooのスマホg03」や「Huawei P8lite」は”ミドルクラススマホのベンチマーク”になるスマホだと思っていますが、
SAMURAI MIYABI は次のローエンドスマホのベンチマークになるスマホです!
〇SAMURAI KIWAMI
発売日 :2015秋発売予定
予定価格:未定
「考えられる最高スペックを投入した高級機」(ホームページより)との宣伝文句が掲げられているのが「KIWAMI」です。
今年の秋発売予定とのことですが、これだけの情報では何とも言えません。
個人的には、「性能はほどほどで良いので、コストを抑えた中でパフォーマンスの良い端末を作ってほしい。」と思いますが、その方向は「MIYABI」に任せて、高級機路線になるのかもしれません。
こちらも、情報展開に期待したいと思います。
この記事では、今回発表された
新製品ラインナップ
についてみていきたいと思います。
詳細はこちら。
Windows10搭載、「KATANA」シリーズ
〇KATANA 01
発売日 :近日公開
予定価格:19,800円(税別)
スペックについては細かいところまで開示されていませんが、予定価格が19,800円とチャレンジングな価格になっています。
期待としては、Snapdragon410程度のCPUを載せてほしいところですが、この価格でどのくらいのスペックになるのか、期待半分、不安半分と言ったところです。
それでも、コストパフォーマンスと言う面ではかなり魅力的な端末になると思います。
〇KATANA 02
発売日 :近日公開
予定価格:29,800円(税別)
こちらも細かいスペックはわかりません。
MouseComputerのMADOSMAが同じ値段ですが、あちらは既に発売済み。
こちらは後発と言うことになりますから、少しでもスペックアップしていないとユーザーはつなぎとめられません。
KATANA01、KATANAK02共に、とても期待してしまうのですが、発売日が「近日公開」となっており「近日発売」でもないところがちょっと不安要素ですね。
秋頃までに発売できれば、MouseComputerのMADOSMAに対してかなり強力なライバルになると思われますが、あまり遅くなるとMADOSMAも後継機が登場するかもしれません。
発売日や詳細スペックが公開されるのを期待して待ちたいと思います。
Android搭載 「SAMURAI」シリーズ
〇SAMURAI MIYABI
発売日 :2015夏発売予定
予定価格:19,800円(税別)
上記画像内のスペックで、「Bluetooth 430」とかよくわからない部分がありますが、RAM2GB、ROM32GB、HDディスプレイの端末が、予定価格19,800円(税抜)で発売されることになります。
CPUはクアッドコアと言うことで、どの辺のスペックが載ってくるのかわかりませんが、今年の夏発売と言うことですから、これはかなり期待です。
現在のLTE対応ローエンドスマホのベンチマークはpriori2LTEだと思っています。
そして、先日記載した、「gooのスマホg03」や「Huawei P8lite」は”ミドルクラススマホのベンチマーク”になるスマホだと思っていますが、
SAMURAI MIYABI は次のローエンドスマホのベンチマークになるスマホです!
〇SAMURAI KIWAMI
発売日 :2015秋発売予定
予定価格:未定
「考えられる最高スペックを投入した高級機」(ホームページより)との宣伝文句が掲げられているのが「KIWAMI」です。
今年の秋発売予定とのことですが、これだけの情報では何とも言えません。
個人的には、「性能はほどほどで良いので、コストを抑えた中でパフォーマンスの良い端末を作ってほしい。」と思いますが、その方向は「MIYABI」に任せて、高級機路線になるのかもしれません。
こちらも、情報展開に期待したいと思います。
FREETELの新ブランド・新製品発表会 〜その1〜
本日、freetelの
〜FREETEL World 2015〜 新ブランド・新製品発表会
なるものが開催されたそうです。
ホームページには発表会の動画もリンクされているようですが、ホームページ上に掲載されている内容についてこの記事でお知らせしたいと思います。
ホームページ上の掲載内容だけでも、結構なボリュームが展開されています。
そこで、今回は「その1」として、
・ブランド
・料金
・店舗展開
について報告します。
次回は、「その2」として
・新製品ラインナップ
について取り上げる予定です。
1.ブランド
今までは、
こんなロゴでしたが、新しく
こんなロゴが発表されました。
「日本国旗をモチーフに、FREETELのFと富士山をイメージとして」(ホームページより)
と言うことで、大文字ゴシック体のロゴになって、力強さがアピールされますかね。
ブランドロゴを変更するというのは、企業にとって非常に重要なターニングポイントを示していると思いますので、今後のFREETELにますます期待です。
2.料金
今回の料金、契約時に料金プランは選択しないそうです。
例えば、
1GBも高速データ通信を使用しなかった月は1GBまでの料金で、
7GB使った月は8GBまでの料金で請求される。
と言う仕組み。
段階的ではありますが、「使用した分だけお支払い」と言うことでユーザーにやさしい料金体系だと思います。
ちなみに、使いすぎを防止するために、データ通信速度を高速→低速に切り替えられる「ストッパー機能」も提供されるそうです。
機能の詳細はわかりませんが、
・任意に高速←→低速の切り替えが可能
・高速データ通信量のMAX(3GBとか5GBとか)を設定可能
だとありがたいなぁ...と思います。(ホームページ上の記載だと、切り替えのみで上限設定はできなさそうですが。)
3.店舗展開
ヨドバシカメラに新規契約、MNPなどを受け付けるコーナーが設けられます。
BICCAMERAはIIJmioですからね。その対抗でしょうか。
「9月までに、ヨドバシカメラ全23店で展開」とのことなので、購入の敷居がぐっと下がると思います。
次回は、新製品について記載予定です。
〜FREETEL World 2015〜 新ブランド・新製品発表会
なるものが開催されたそうです。
ホームページには発表会の動画もリンクされているようですが、ホームページ上に掲載されている内容についてこの記事でお知らせしたいと思います。
ホームページ上の掲載内容だけでも、結構なボリュームが展開されています。
そこで、今回は「その1」として、
・ブランド
・料金
・店舗展開
について報告します。
次回は、「その2」として
・新製品ラインナップ
について取り上げる予定です。
1.ブランド
今までは、
こんなロゴでしたが、新しく
こんなロゴが発表されました。
「日本国旗をモチーフに、FREETELのFと富士山をイメージとして」(ホームページより)
と言うことで、大文字ゴシック体のロゴになって、力強さがアピールされますかね。
ブランドロゴを変更するというのは、企業にとって非常に重要なターニングポイントを示していると思いますので、今後のFREETELにますます期待です。
2.料金
今回の料金、契約時に料金プランは選択しないそうです。
例えば、
1GBも高速データ通信を使用しなかった月は1GBまでの料金で、
7GB使った月は8GBまでの料金で請求される。
と言う仕組み。
段階的ではありますが、「使用した分だけお支払い」と言うことでユーザーにやさしい料金体系だと思います。
ちなみに、使いすぎを防止するために、データ通信速度を高速→低速に切り替えられる「ストッパー機能」も提供されるそうです。
機能の詳細はわかりませんが、
・任意に高速←→低速の切り替えが可能
・高速データ通信量のMAX(3GBとか5GBとか)を設定可能
だとありがたいなぁ...と思います。(ホームページ上の記載だと、切り替えのみで上限設定はできなさそうですが。)
3.店舗展開
ヨドバシカメラに新規契約、MNPなどを受け付けるコーナーが設けられます。
BICCAMERAはIIJmioですからね。その対抗でしょうか。
「9月までに、ヨドバシカメラ全23店で展開」とのことなので、購入の敷居がぐっと下がると思います。
次回は、新製品について記載予定です。
音声通話料半額! 通話料金節約アプリの紹介 〜固定電話への無料通話アプリも〜
本日の記事は、音声通話料金を半額にするアプリのご紹介です。
MVNO(格安SIM)では、家族通話無料などのサービスは無いので、音声通話をすれば料金が発生します。
そこで、音声通話の料金を節約するのが、この記事でご紹介するアプリ(サービス)です。
初期費用や月額の料金が掛からないサービスを掲載していますので、是非、ご利用ください。
以前、35.MVNO(格安SIM)開通後に行うことのまとめでも一部記載していましたが、その後、新たに開始したサービスもありますので、改めてまとめてご紹介します。
1.G-Call G-Callアプリ
初期費用 : 0円
月額基本料金: 0円
国内通話料金: 10円/30秒(非課税)
国際通話料金: 国別に料金設定
利用方法 : Webなどから申し込みを実施。
アプリをインストールしてそのアプリから発信する。
詳細はこちら。
以前の記事でも紹介していて、私も利用しているのがG-Callです。
G-Callの最大の特徴は、「国内通話料金に消費税がかからない。」と言う点です。
以降にご紹介するサービスでは、国内通話料金にも消費税が加算されますが、G-Callでは消費税がかかりません。
以下の注意点もありますが、通常の音声通話に利用するサービスとして利用しても良いと思います。
G-Callの注意点
・国際通話料金は国別の料金設定となっています。
(国内通話しかしなければ関係ありません。)
・NTT固定電話への発信では、相手に番号が通知されません。
2点目の注意点については、22.格安音声通話サービス「G-CALL」利用時の注意事項をご確認ください。
注意点もあますが、G-Callは私が音声通話で常用しているサービスです。
私は国際通話はした事が無いので、特に不便を感じたことも無く、使って良いサービスだと思います。
2.楽天でんわ 楽天でんわアプリ
初期費用 : 0円
月額基本料金: 0円
国内通話料金: 10円/30秒(税別)
国際通話料金: 指定の32か国は10円/30秒(非課税)
利用方法 : Webなどから申し込みを実施。
アプリをインストールしてそのアプリから発信する。
詳細はこちら。
こちらも、以前の記事でもサービスについては記載していました。
私は、G-Callに先に申し込みをしたので楽天でんわは利用していませんが、利用料金に応じて楽天ポイントも貯まりますので、楽天市場などを利用している方や、楽天モバイルを利用している方にはお勧めのサービスだと思います。
G-Callと異なり、国内通話料金に税金がかかります。
楽天ポイントの還元率が10%だったら、G-Callよりもこちらがおすすめですが、「100円に付き1ポイント」と言うことで1%還元なので、楽天の他のサービスを利用していない人はポイント還元の魅力は薄いかもしれません。
3.freetel 通話料いきなり半額アプリ
初期費用 : 0円
月額基本料金: 0円
国内通話料金: 10円/30秒(税別)
国際通話料金: 10円/30秒(税別)(5か国のみ)
利用方法 : Webまたはアプリをインストールしてアプリの中から登録。
インストールしたアプリから発信する。
詳細はこちら。
freetelが提供している通話料半額のサービスです。
基本的には楽天でんわと同じようなサービスですが、アプリをインストールすると、そのアプリの中から利用登録もできるようです。
利用料金についても、国内通話に関しては楽天でんわと同じ金額です。
国際電話については、現在は「主要5か国に対応」とのことで、それ以外の国への国際電話にはこのサービスは利用できません。
私はfreetelのpriori2LTEを使用しているため、freetelのホームページも良く参照するのでこのサービスを知りましたが、知名度がないのであまりこのサービスを知っている人がいないのではないかと思います。
支払方法として、クレジットカードの他にコンビニ払いも選択できるようなので、気軽に始めることができそうです。
ただし、コンビニ払いの場合は、「請求書発行手数料」(200円、税込)がかかります。
ホームページを見ると、「パッケージ購入の方は500円分の無料通話が付与されます。」との記載があります。
「パッケージ」と言うのが、freetelがサービスしているMVNO(格安SIM)のフリモバのパッケージの事なのか、それ以外にfreetelのSIMフリー機を購入すると何かついてくるのか良くわかりませんが、たぶん、フリモバのパッケージ購入者への特典ではないかと思います。
もっと分りやすく宣伝すればよいと思うのですが...。
4.IIJmio みおふぉんダイアルアプリ
初期費用 : 0円
月額基本料金: 0円
国内通話料金: 10円/30秒(税別)
国際通話料金: 指定地域のみ10円/30秒(非課税)
利用方法 : 申し込み(登録)不要。
インストールしたアプリから発信する。
利用条件 : みおふぉんの契約者
詳細はこちら。
私はBICSIM(IIJmio)のユーザーなので、こちらのアプリもインストールして使用しています。
みおふぉんダイアルアプリの最大の特徴は、「改めて登録する必要がない」ことです。
IIJmioの「みおふぉん」のユーザーであれば、だれでもアプリをインストールするだけで利用できます。
逆に言えば、「みおふぉん」のユーザーしか利用できません。
みおふぉんダイアルアプリからの発信では、G-Callの時のような、「NTT固定電話へ番号が通知されない」と言った不都合はありません。
NTT固定電話への発信はみおふぉんダイアル、それ以外はG-Callで。と言う使い分けをすれば、受信者全員に番号を通知することも可能です。
(みおふぉんダイアル利用時は消費税がかかりますが。)
サービスの提供が2015/4/1だったため、私はG-Callメインで使用していますが、もし、SIM契約時にみおふぉんダイアルのサービスが開始されていたら、たぶん、みおふぉんダイアルだけを利用して、改めてG-Callの申し込みなどはしなかったと思います。
最初の申し込みが不要と言うのは、お手軽さでいえば一番です。
5.【番外編】Viber (固定電話への通話無料アプリ)
番外編として、27.「Viber」は固定電話への発信無料でも記載していた、「Viber」の事も記載します。
詳細は上記の記事をご覧いただきたいと思いますが、一言で言うと、
固定電話(国内のみ)への通話が無料でできるアプリ
です。
固定電話への無料通話は期間限定のサービスとなっていますが、本日(2015/6/22)時点でも、「終了時期は未定」とのことです。
MVNO(格安SIM)では、家族通話無料などのサービスは無いので、音声通話をすれば料金が発生します。
そこで、音声通話の料金を節約するのが、この記事でご紹介するアプリ(サービス)です。
初期費用や月額の料金が掛からないサービスを掲載していますので、是非、ご利用ください。
以前、35.MVNO(格安SIM)開通後に行うことのまとめでも一部記載していましたが、その後、新たに開始したサービスもありますので、改めてまとめてご紹介します。
1.G-Call G-Callアプリ
初期費用 : 0円
月額基本料金: 0円
国内通話料金: 10円/30秒(非課税)
国際通話料金: 国別に料金設定
利用方法 : Webなどから申し込みを実施。
アプリをインストールしてそのアプリから発信する。
詳細はこちら。
以前の記事でも紹介していて、私も利用しているのがG-Callです。
G-Callの最大の特徴は、「国内通話料金に消費税がかからない。」と言う点です。
以降にご紹介するサービスでは、国内通話料金にも消費税が加算されますが、G-Callでは消費税がかかりません。
以下の注意点もありますが、通常の音声通話に利用するサービスとして利用しても良いと思います。
G-Callの注意点
・国際通話料金は国別の料金設定となっています。
(国内通話しかしなければ関係ありません。)
・NTT固定電話への発信では、相手に番号が通知されません。
2点目の注意点については、22.格安音声通話サービス「G-CALL」利用時の注意事項をご確認ください。
注意点もあますが、G-Callは私が音声通話で常用しているサービスです。
私は国際通話はした事が無いので、特に不便を感じたことも無く、使って良いサービスだと思います。
2.楽天でんわ 楽天でんわアプリ
初期費用 : 0円
月額基本料金: 0円
国内通話料金: 10円/30秒(税別)
国際通話料金: 指定の32か国は10円/30秒(非課税)
利用方法 : Webなどから申し込みを実施。
アプリをインストールしてそのアプリから発信する。
詳細はこちら。
こちらも、以前の記事でもサービスについては記載していました。
私は、G-Callに先に申し込みをしたので楽天でんわは利用していませんが、利用料金に応じて楽天ポイントも貯まりますので、楽天市場などを利用している方や、楽天モバイルを利用している方にはお勧めのサービスだと思います。
G-Callと異なり、国内通話料金に税金がかかります。
楽天ポイントの還元率が10%だったら、G-Callよりもこちらがおすすめですが、「100円に付き1ポイント」と言うことで1%還元なので、楽天の他のサービスを利用していない人はポイント還元の魅力は薄いかもしれません。
3.freetel 通話料いきなり半額アプリ
初期費用 : 0円
月額基本料金: 0円
国内通話料金: 10円/30秒(税別)
国際通話料金: 10円/30秒(税別)(5か国のみ)
利用方法 : Webまたはアプリをインストールしてアプリの中から登録。
インストールしたアプリから発信する。
詳細はこちら。
freetelが提供している通話料半額のサービスです。
基本的には楽天でんわと同じようなサービスですが、アプリをインストールすると、そのアプリの中から利用登録もできるようです。
利用料金についても、国内通話に関しては楽天でんわと同じ金額です。
国際電話については、現在は「主要5か国に対応」とのことで、それ以外の国への国際電話にはこのサービスは利用できません。
私はfreetelのpriori2LTEを使用しているため、freetelのホームページも良く参照するのでこのサービスを知りましたが、知名度がないのであまりこのサービスを知っている人がいないのではないかと思います。
支払方法として、クレジットカードの他にコンビニ払いも選択できるようなので、気軽に始めることができそうです。
ただし、コンビニ払いの場合は、「請求書発行手数料」(200円、税込)がかかります。
ホームページを見ると、「パッケージ購入の方は500円分の無料通話が付与されます。」との記載があります。
「パッケージ」と言うのが、freetelがサービスしているMVNO(格安SIM)のフリモバのパッケージの事なのか、それ以外にfreetelのSIMフリー機を購入すると何かついてくるのか良くわかりませんが、たぶん、フリモバのパッケージ購入者への特典ではないかと思います。
もっと分りやすく宣伝すればよいと思うのですが...。
4.IIJmio みおふぉんダイアルアプリ
初期費用 : 0円
月額基本料金: 0円
国内通話料金: 10円/30秒(税別)
国際通話料金: 指定地域のみ10円/30秒(非課税)
利用方法 : 申し込み(登録)不要。
インストールしたアプリから発信する。
利用条件 : みおふぉんの契約者
詳細はこちら。
私はBICSIM(IIJmio)のユーザーなので、こちらのアプリもインストールして使用しています。
みおふぉんダイアルアプリの最大の特徴は、「改めて登録する必要がない」ことです。
IIJmioの「みおふぉん」のユーザーであれば、だれでもアプリをインストールするだけで利用できます。
逆に言えば、「みおふぉん」のユーザーしか利用できません。
みおふぉんダイアルアプリからの発信では、G-Callの時のような、「NTT固定電話へ番号が通知されない」と言った不都合はありません。
NTT固定電話への発信はみおふぉんダイアル、それ以外はG-Callで。と言う使い分けをすれば、受信者全員に番号を通知することも可能です。
(みおふぉんダイアル利用時は消費税がかかりますが。)
サービスの提供が2015/4/1だったため、私はG-Callメインで使用していますが、もし、SIM契約時にみおふぉんダイアルのサービスが開始されていたら、たぶん、みおふぉんダイアルだけを利用して、改めてG-Callの申し込みなどはしなかったと思います。
最初の申し込みが不要と言うのは、お手軽さでいえば一番です。
5.【番外編】Viber (固定電話への通話無料アプリ)
番外編として、27.「Viber」は固定電話への発信無料でも記載していた、「Viber」の事も記載します。
詳細は上記の記事をご覧いただきたいと思いますが、一言で言うと、
固定電話(国内のみ)への通話が無料でできるアプリ
です。
固定電話への無料通話は期間限定のサービスとなっていますが、本日(2015/6/22)時点でも、「終了時期は未定」とのことです。
2015年06月21日
【KYOCERA S301】 はじめてのスマホには良い選択
今日は休日でしたのでイオンに買い物に行ったのですが、その際、少し時間があったのでスマホ売り場を見てみました。
イオンスマホで取り扱っているSIMフリー機について、いろいろとカタログがあったので貰って眺めてみたのですが、ターゲットを考えるとKYOCERAのS301が良い端末だと思いましたので紹介します。
S301のスペックは以下のような感じです。
S301スペック(抜粋)
・CPU : MSM8916(1.2GHz、クアッドコア)
・OS : Android 4.4
・RAM : 1GB
・ROM : 8GB
・ディスプレイ: 5インチ(960x540ピクセル)
・カメラ : 500万画素(背面)、200万画素(前面)
・その他 : 防水(IPX5/IPX7)、防塵(IP5X)、耐衝撃(MIL規格準拠)
・価格 : 29800円(税抜)
詳細はlこちら。
となっています。
正直な所、
85.結構おすすめ。gooのスマホ g03
90.魅力的な新機種 Huawei P8lite
などで紹介している機種に比べると、値段は変わらないのにCPUやRAM/ROMなどのスペックは劣ります。
では、何が良いと思ってこの機種を紹介するかと言うと、
・イオン店頭で申し込み(購入)ができる。
・防水、防塵、耐衝撃 対応である。
・5インチのディスプレイ
です。
元々、イオンモバイルはイオンの実店舗での受付けをしていることから、シニアの方やスマホに詳しくない方が多く購入をされていると思いますが、このS301はそういった方には非常にマッチした端末ではないかと思います。
店頭での申し込みはイオンスマホの以前からのスタンスで、ネット申し込みに不安のある人や、わざわざ家電量販店に行きたくない人でも、普段の買い物と同じようにイオンに行けば購入ができるという手軽さを提供しています。
もちろん、この部分はS301に限らずイオンスマホ全てに言える利点だと思いますが、その中でもS301は端末に”安心感”があります。
スマホを使う人みなさんに言えることだと思いますが、防水、防塵、そして耐衝撃対応しているというのは、普段使いを考えたときの安心感が違うはずです。
まして、初めてスマホを購入した人とか、スマホになれない人にとっては、一層の安心感を提供してくれるのではないでしょうか。
さらに、S301のディスプレイ。5インチで、今となっては低解像度と言われてしまうかもしれませんが、解像度が低いからこそ、アイコンや文字が大きく表示されて操作をしやすくしてくれると思います。
元々、Android OSには文字サイズ変更の機能がありますが、S301には、独自の文字サイズの変更機能も搭載されていますので、使い勝手はさらによくなると思います。
このように考えると、
普段の食料品の買い物と同じようにイオンに行き
対面で店員さんと話をしながら購入ができ
使い始めてからも、ちょっと水に濡らしたり、落としたりしても大丈夫
ってことですね。
お値段の方は、
29800円(税抜)
ってことで、数値的なスペックだけを見るとお高く感じるかもしれません。
でも、「防水、防塵対応のスマホ」の中で探すと安い方に入ります。
スマホに使い慣れてきたら、もしかするともっと高機能な機種が欲しくなるかもしれません。
でも、S301で”安心”を手に入れるのも悪くないと思います。
追伸・・・
上記で、「もっと高機能な機種がほしくなるかも・・・」なんて書いていますが、私が使用しているスマホ、priori2LTEとS301を比較すると、
CPU : 同じ
RAM : 同じ
ROM : 同じ
カメラ : 同じ(背面も前面も)
なんです。
上を見れば確かにハイスペックなスマホはいっぱいありますが、このくらいのスペックでも十分に使えます。
イオンスマホで取り扱っているSIMフリー機について、いろいろとカタログがあったので貰って眺めてみたのですが、ターゲットを考えるとKYOCERAのS301が良い端末だと思いましたので紹介します。
S301のスペックは以下のような感じです。
S301スペック(抜粋)
・CPU : MSM8916(1.2GHz、クアッドコア)
・OS : Android 4.4
・RAM : 1GB
・ROM : 8GB
・ディスプレイ: 5インチ(960x540ピクセル)
・カメラ : 500万画素(背面)、200万画素(前面)
・その他 : 防水(IPX5/IPX7)、防塵(IP5X)、耐衝撃(MIL規格準拠)
・価格 : 29800円(税抜)
詳細はlこちら。
となっています。
正直な所、
85.結構おすすめ。gooのスマホ g03
90.魅力的な新機種 Huawei P8lite
などで紹介している機種に比べると、値段は変わらないのにCPUやRAM/ROMなどのスペックは劣ります。
では、何が良いと思ってこの機種を紹介するかと言うと、
・イオン店頭で申し込み(購入)ができる。
・防水、防塵、耐衝撃 対応である。
・5インチのディスプレイ
です。
元々、イオンモバイルはイオンの実店舗での受付けをしていることから、シニアの方やスマホに詳しくない方が多く購入をされていると思いますが、このS301はそういった方には非常にマッチした端末ではないかと思います。
店頭での申し込みはイオンスマホの以前からのスタンスで、ネット申し込みに不安のある人や、わざわざ家電量販店に行きたくない人でも、普段の買い物と同じようにイオンに行けば購入ができるという手軽さを提供しています。
もちろん、この部分はS301に限らずイオンスマホ全てに言える利点だと思いますが、その中でもS301は端末に”安心感”があります。
スマホを使う人みなさんに言えることだと思いますが、防水、防塵、そして耐衝撃対応しているというのは、普段使いを考えたときの安心感が違うはずです。
まして、初めてスマホを購入した人とか、スマホになれない人にとっては、一層の安心感を提供してくれるのではないでしょうか。
さらに、S301のディスプレイ。5インチで、今となっては低解像度と言われてしまうかもしれませんが、解像度が低いからこそ、アイコンや文字が大きく表示されて操作をしやすくしてくれると思います。
元々、Android OSには文字サイズ変更の機能がありますが、S301には、独自の文字サイズの変更機能も搭載されていますので、使い勝手はさらによくなると思います。
このように考えると、
普段の食料品の買い物と同じようにイオンに行き
対面で店員さんと話をしながら購入ができ
使い始めてからも、ちょっと水に濡らしたり、落としたりしても大丈夫
ってことですね。
お値段の方は、
29800円(税抜)
ってことで、数値的なスペックだけを見るとお高く感じるかもしれません。
でも、「防水、防塵対応のスマホ」の中で探すと安い方に入ります。
スマホに使い慣れてきたら、もしかするともっと高機能な機種が欲しくなるかもしれません。
でも、S301で”安心”を手に入れるのも悪くないと思います。
追伸・・・
上記で、「もっと高機能な機種がほしくなるかも・・・」なんて書いていますが、私が使用しているスマホ、priori2LTEとS301を比較すると、
CPU : 同じ
RAM : 同じ
ROM : 同じ
カメラ : 同じ(背面も前面も)
なんです。
上を見れば確かにハイスペックなスマホはいっぱいありますが、このくらいのスペックでも十分に使えます。