2015年06月11日
Dr.倫太郎 第九話 ネタバレ&あらすじ 堺雅人主演
Dr.倫太郎 第九話ネタバレ&あらすじ 堺雅人主演です。
患者にとことん寄り添い、しっかりと話をする事で多くの患者を治療してきた日野倫太郎(堺雅人)。
ある日、倫太郎と夢乃(蒼井優)の路上キス写真が週刊誌に掲載されてしまった。
倫太郎が患者の夢乃を誘惑したという内容の記事で、倫太郎はスキャンダルの渦中になってしまう。
病院でも大問題になり、倫太郎は円能寺(小日向文世)から謹慎を命じられ、その代わりに慧南大学病院に荒木(遠藤憲一)が復帰することになる。
何か思惑のありそうな荒木。
実は荒木は摂食障害で倫太郎は謹慎中ながら荒木の食事に関して注意するように部下に指示を送っていた。
しかし、隠れてお菓子やケーキなどを食べており、体調が悪化して吐血してしまう。
謹慎中にも関わらず倫太郎は荒木のもとへ急いだ。
そこで、荒木は円能寺が新しい病院を買収するにあたり、倫太郎をそこの院長に抜擢しようと考えていたが、荒木は「そのような黒い部分は俺が全部代わりに飲んでやる」と倫太郎に告げた。
倫太郎は「そんな事をされてもうれしくありません」と荒木をなだめるが、荒木は過去の医療事故の件を話し始めた。
荒木はある患者に逆転移(治療者が患者に好意を抱く事)をおこし、同期である蓮見 栄介(松重 豊)が手術を強行したことで後遺症が残り、結局命を落とす事となった。
自らの辛い経験から倫太郎には夢乃を大事にしてほしいと言うのだ。
一方、自分の中の別人格・夢乃が倫太郎とのキス写真をリークしたと思い込む明良。
これ以上迷惑はかけられないと思った彼女は、倫太郎から離れようとするが、倫太郎はそんな明良にもいつも通り優しく接するのだった。
何一つ態度を変えない倫太郎に対し、夢乃は彼の心の傷をえぐって挑発するが、それでも倫太郎は医師として夢乃を受け入れ、救おうとする。
そんな倫太郎に戸惑い、逆上した夢乃は、るり子(高畑淳子)と組んで「ある策略」を仕掛ける。
それは、記者会見を開き、裁判沙汰に持ち込もうとするものだった。
記者会見上でるり子と夢乃は倫太郎を痛烈に批判するが、宮川 貴博(長塚 圭史)は倫太郎をかばおうとキスをした時は別人格だったのではと問いただす。
言葉に詰まった夢乃の前に倫太郎が現れ、「全て私の責任です」と夢乃をかばったのだ。
夢乃は記者に問い詰められる倫太郎の後ろ姿を目にして、何か心の中で動くようなものを感じていた。
後日、病院へ夢乃が現れた。
急いて倫太郎がかけつけると、「あの会見場で自分が明良なのか、夢乃なのかわからない状態だった」と話した。
倫太郎は人格が統合している兆しで、回復の方向に向かっていると喜んだ。
しかし、「明良の人格を消してほしい」と夢乃は話した。
明良がいると倫太郎に迷惑がかかるからと言うが、倫太郎は「明良さんも夢乃さんも両方とも大切なのです。」と人格を消す事をためらう。
しかし、夢乃は「明良に優しくすればするほど、明良は倫太郎に好意を抱いてしまう」と話す。
さらに「男女の関係にはなれないんでしょ?」と。
倫太郎は「男女の関係には慣れない。治療者として治療できなくなるから」と伝えると、涙を浮かべながら夢乃は診察室を後にした。
居ても立っても居られなくなった倫太郎は夢乃をおいかけ強く抱きしめた。
予告編で次回は倫太郎が病院をやめて、夢乃と結婚するような感じでした。
Dr.倫太郎 第九話のネタバレ&あらすじ 堺雅人主演でした。
タグ:Dr.倫太郎
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