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2017年10月06日

予告犯(映画) 主演生田斗真 ネタバレ&あらすじ 感想パート2

予告犯(映画) 主演生田斗真 ネタバレあらすじ 感想パート2

なぜ彼らはネットを利用して犯罪を起こしていくのか?

奥田宏明(ゲイツ)(生田斗真)は派遣で3年間IT関連の会社で働いていたが、パワハラにより、体調を崩し退職し2年間入院して社会復帰を目指していたが、なかなか職が見つからなかった。

そんな時、葛西智彦(カンサイ)(鈴木亮平)に声をかけられ、不法投棄の仕事を始める。

同じ環境で働き始めた寺原慎一(メタボ)(荒川良々)と木原浩一(ノビタ)(濱田岳)、そしてヒョロ(福山康平)。

ヒョロはフィリピン人のハーフで父親の日本人を探す為、日本にやってきたが、手がかりは名前しかなく、作業中腎不全で亡くなった。

日本へ来るのにお金がかかるため、腎臓を売って日本へ来たことを明かすヒョロは日本に来てからネットカフェで働いていた時、落ちていたOTPトークンを手に入れていた。

管理人は亡くなったヒョロに対して、スコップを投げつけ、「さっさと埋めろ。腐るからな。」と言いつけると、ブチ切れたメタボは管理人をスコップで殴ってしまう。

思いは4人とも同じでそれぞれ1発殴りつけ、共同生活小屋ごと燃やしてしまう。

カンサイは以前音楽を行っていたころ、自殺願望の強いおっかけからお守り代わりにもらった青酸カリを飲み皆で死のうと言う。

しかし、ゲイツは死ぬ事はいつでもできる、その前に俺たちにはやれることが残っているとヒョロを見つめながら言う。

彼らはネットで炎上した問題者に制裁を加えると言っていたが、その際、必ず「ネルソン・カトウ・リカルデ」と言う名で利用していた。

警察は必ずその名前と身元を調べ上げると考え、せめてヒョロの骨くらいは父親の元へ届けてあげたいという物だった。

そして最後の予告はこれまでネットで神様気分にのっているシンブンシ4人を制裁するというものだった。

つまり自殺を考えていたのだ。

公安は父親の未元を突き止めるが、シンブンシの犯罪とは無関係であることに気づく一方、吉野は自殺した4人の元へたどり着く。

そこで、ゲイツ以外の3人はまだ息がある事に気づき、ポケットのスマホを手にすると、ゲイツがこれまでの犯罪の真相を打ち明ける姿が映っていた。

最初は彼らを嫌っていた吉野は、少しずつ彼らの心に動かされていた為、「何、かっこつけてんのよ。そんなに言いたいことがあれば、助けを求めれば良いじゃない。世界は生きる価値があるんだから。」と泣きながらゲイツを抱きしめる。

生き残ったカンサイ、メタボ、ノビタはある動画をゲイツが撮っていたことを警察から知らされる。

それは、脅しとも言える口調でゲイツが3人を罵倒する姿で、警察は主犯格はゲイツで3人は脅されていて犯行に及んだと読む。

実はその動画が切ったあと、ゲイツはメタボの夢である、回らない寿司を食べさせる為、サプライズで誕生日を祝っていた。

そして、自殺する際、もし生き残ったら全部死んだ奴のせいにしろと皆に告げていた。

その為、警察の思惑通り生き残った3人は涙ながらに全部ゲイツが企て脅されて行っていたと主張した。

最後にヒョロの遺骨を掘り出す吉野は「それがどんなに小さなことでも、それが誰かの為になれば人は動く」という言葉に共感し「最後まで踊らされてやろうじゃないの」と発する。

これは設楽木議員が襲われていた頃、ゲイツの身代わりとなったピットボーイの店員青山祐一(窪田正孝)だった。

身代わりになった理由は、彼にはゲイツと同じ境遇にあって、彼らに共感していたのだ。







非常に長くなりましたが、多少実際の映画の表現と前後がずれている事をご了承ください。

私はやはり吉野が最後に言い放った「何、かっこつけてんのよ。そんなに言いたいことがあれば、助けを求めれば良いじゃない。世界は生きる価値があるんだから。」というシーンに涙が止まらなかった。

また、生田斗真はかっこよすぎ。最初から死ぬのは自分だけと決めていたからかというのは、たまたま立ち寄った店で傘を手渡してくれた店員に恋に落ちたノビタに対してさりげなく「大切にしろよ」といった時とリンクする。

以上、予告犯(映画)主演生田斗真 ネタバレあらすじ+感想 パート2でした。
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予告犯(映画)主演生田斗真 ネタバレ&あらすじ+感想 パート1

予告犯(映画)主演生田斗真 ネタバレあらすじ+感想です。

ある日、動画サイトに新聞紙製の頭巾で顔を隠した謎の男が現われ、集団食中毒を起こした挙句に開き直った食品加工会社に火を放つと予告する。

警視庁サイバー犯罪対策課のキャリア捜査官・吉野絵里香(戸田恵梨香)は、その謎に包まれた予告犯「シンブンシ」の捜査を開始。

予告通り食品加工会社で火災が起こり、ロケ中の映像に犯人が映っていた。

実はこれは予告3であり、過去の予告1と2を遡って吉野は捜査を行う。

予告1は外食店アルバイト店員が店でゴキブリで揚げ物を上げ、SNSで取り上げたことで、店が閉店の危機にあることに、制裁を下す。

制裁の内容は新聞紙を被ったメガネ姿の男が縛られた店員に強引にゴキブリを食べさせるものだった。

予告2は大学生の強姦事件で、「男にほいほいついていく女も自業自得」とSNSで公表。

制裁として、ア〇ルバイブを注入されている動画が投稿された。

被害者に話を聞くと、SNS投稿後、変な小太りの男が弁護士を装い近づいてきて話だけでも聞こうとしたが、後ろから殴られ気を失ったら裸でしばりつけられており、制裁を受けたとのこと。

予告3から吉野はピットボーイと言うネットカフェで投稿されたことを知るが、OTPトークンというUSBのようなセキュリティがあり、店長や本部社員しか手に入れられない事を知る。

さらに犯行は続き、予告4では、32歳の専門学校卒の社員面接を馬鹿にしてSNSで投稿した男に制裁を加えると投稿。

吉野は被害者の救済に向かうが予告通り制裁が行われ、バットで殴られる映像が流される。

一度は逆探知に成功した吉野だが、そのこのネットカフェも踏み台で、警察の動きが読まれれている事を知る。

間一髪で被害者を見つけるが、映像のバットは金属ではなく、プラスチックであった。

その映像から、身長が予告1(食品加工会社の火災)の犯人と差がある事、予告2のメガネの男、予告3の小太りの男から、シンブンシが単独犯ではなく複数犯であることを見抜く。

ついには政治家の殺人予告にまで至り、シンブンシの存在は社会現象を巻きおこしていく。

ネット社会を利用して知名度を売りたい設楽木議員(小日向文世)とネット社会を叩きたいマスコミが連動して、ネットの書き込み(匿名掲示板)に賛成か反対かを問う質問を行っていた。

シンブンシは設楽木を制裁する事を決め、飲料メーカーのイベントへ参加する設楽木の飲料に空けたら爆発する成分を混ぜ、混乱に陥れる。

その後、ある動画がアップされる。

設楽木議員の事務所で賛成票を書き込むサクラが働いている動画であり、これを機に辞職に追い込まれた。

なぜ彼らはこのような犯罪を犯していくのか?







続きは、予告犯(映画)主演生田斗真 ネタバレあらすじ+感想 パート2を
タグ:予告犯
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2015年12月30日

MOZU劇場版 公開記念 ダブルフェイス 偽装警察編 ネタバレ&あらすじ

MOZU劇場版 公開記念 ダブルフェイス 偽装警察編 ネタバレあらすじ



高山亮介(香川照之)は少年の頃に織田大成(小日向文世)に拾われ、ヤクザとなった。

織田の指示通り、刑事になった高山は、小野寺警視正(角野卓造)の殉職後、織田から新たな命令を受ける。

因みに、「ヤクザの身となれ」とは直接言わず、「お前親いるのか?俺がお前の親になってやろうか?・・・何もヤクザになれとは言ってない。自分の道は自分で決めろ」と。

刑事になる際も「刑事になってうんと偉くなって、俺と俺のファミリーを守ってくれ」と高山の心を操るように誘導していた。

刑事になった高山に織田は厚生労働省の代議士の娘・末永万里(蒼井優)に接近し関係を持つ事を命令する。

薬の取引をしている織田組と厚労省の娘とが繋がりがる事を警察が知れば、いざという時、警察は手を出せないと考えたからだ。

事前の下調べを十分に行い、万里が好きな小説「ガルシア・マルケス」を持参して、バイト先のガールズバーへ向かう。

しかし、万里は高山が刑事である事を知っており(強盗事件を街中で解決したところを目撃していた)、自分を父の基へ連れ戻しに来たと勘違いしていた。

一旦帰ろうとする高山だが、「ガルシア・マルケス」をきっかけに話が弾み、一緒に帰る事に。

その途中、父の部下(?)が万里を連れ戻しに来たが、何とか逃げ切った万里。

バイト先もばれてしまった万里は高山と同居を開始した。

万里は小説を書いており、その主人公は多重人格であると高山に話す。

父を偽善者と嫌う万里に「その主人公は父親の事?」と聞くと、万里は「自分の事」と告げた。

「私闘ってるの・・・もう一人の自分と。生まれてきてずっと父の操り人形だった。でも自分の人生は自分で決めるものでしょ?おかしい?」

万里の言葉に、ヤクザと警察の2重生活に疲れていた高山もふと「自分も時々、自分が多重人格じゃないかって思う時がある」と呟く。

そんな時、織田からはさらに万里を薬漬けにするよう命令される。

高山もヤクザと警官の二重生活に揺れていたが、父親に抗う生き方をする万里と接した高山はある決断をする。



ある日、小野寺の遺品のパソコンや携帯電話が高山に預けられた。

潜入捜査官の情報が入ったパソコンだったが、高山はパスワードがわからずログインできない。

一方、小野寺と弟分のヒロシ(伊藤淳史)を亡くした森屋(西島秀俊)は、精神科の奈緒子(和久井映見)にも連絡を取らず抜け殻のような日々を過ごしていたが、

ある日小野寺からの電話を受けるが、それは高山がかけたものだった。

最初はモールス信号のみで電話を切り、あとから返信がかかってきた。

高山は小野寺から潜入捜査官の事は聞いて、小野寺の仇を取りたいと森屋に手を組まないかと持ち掛ける。

成功したらもちろん刑事としての身分を戻してやると・・・。

高山は小野寺の後継者として森屋と手を組み、織田に罠をかけた。

薬の取引の際、高山にモールス信号を送り、突入のタイミングを指示して、高山自身は織田を射殺した。

その際に、「自分の道は自分で決めます。俺のファミリーを守る為です。」と告げた。

解放された森屋は高山と対面し、パソコンのパスワードを教える。

保管室から持ってくると部屋を出た後、森屋は自分が織田組でたまたま書いた履歴書の封筒を見つけてしまう。

もしやと思い、振り返ると高山は太ももを書類でたたきながら歩いており、それは森屋が織田と密会していた織田組の犬とそっくりだった。

織田組の犬が高山である事に気づいた森屋はその場を去り、高山も封筒が見られたことに気づき、パソコン内の森屋の履歴を完全に削除した。

そして、射殺した織田を殺した犯人を森屋として指名手配した。

全てを失った森屋は西田に電話し「俺といれば君も危ない。今までありがとう。それだけ言いたかった。もう一度だけあがいてみる。最後まであきらめない。」と告げ、姿を消した。

森屋は、織田の別荘に侵入し、万里について指示を受ける会話の音声と写真をあえて万里のもとへ送った。

万里は事情を説明するよう高山に詰め寄るが、万里は出て行ってしまう。

その時、森屋から電話が入る(おそらく屋上へ来いという内容だろう)。

屋上で対峙した2人だが、高山の部下が駆けつけ、森屋を射殺する。

呆然とする高山に対して、部下は「心配不要です。私もあなたと同じように7年前ボスに送り込まれました。」と自分も織田組の犬だと明かす。

今後は黒新会の傘下に入ると言われ、高山はその部下を射殺し、駆けつけた警察官に「彼は織田組の犬でした。」とその場を切り抜けた。

これから刑事として生きていきたいとと言う気持ちからだった。

しかし、後日、黒新会代表の武藤(北見敏之)が挨拶に訪れ、再びヤクザと刑事の2重生活を強いられる事になり、泣きながらエレベーターを下りていった。


以上、

MOZU劇場版公開記念 ダブルフェイス 偽装警察編 ネタバレあらすじでした。


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2015年12月27日

MOZU劇場版公開記念 ダブルフェイス 潜入捜査編 ネタバレ&あらすじ

11月にMOZU劇場版が公開されることを記念に、ダブルフェイス潜入捜査編がテレビ放送された。



森屋純(西島秀俊)は、織田 大成(小日向文世)率いる暴力団織田組に長年潜入捜査をしている神奈川県警の捜査官。

そのことを知るのは、直属の上司・小野寺警視正(角野卓造)のみ。

森屋はヤクザの自分と刑事の自分という二重生活に苦しみ、任を解かれる事を切望していたが、小野寺は織田組を壊滅させられればと約束する。

森屋は麻薬取引の情報を漏洩させるが、県警内部にも組長の織田が高山亮介(香川照之)を刑事として潜入させており情報戦が展開される。

タイの大物と麻薬取引を展開するが、森屋はモールス信号で小野寺と連絡を取り合い、麻薬の取引場所を連絡する。

盗聴器(指輪)を用いて、左腕を怪我しているように見せかけ通信していた。

しかし、高山が警察内部から織田にメールを送り、携帯の通信記録などの警察の動きを知らせる。

結果、麻薬取引はつぶすが、組員は証拠不十分で全員釈放され、両者痛み分けになった。

このことで双方の内部に犬(内通者)の存在が明らかになった。

小野寺は森屋に、織田は高山に犬の正体を探らせる。

森屋は眠れない日々を送っており、偶然知り合った精神科医の西田奈緒子(和久井映見)の診察を受けるようになる。

最初は森屋は西田の診察を受ける事に真剣ではなくカウンセリングをまともに受けようとしなかった。

しかし、心身の限界に達した森屋はある話を西田に告げる。

「これは俺の友達の話だ。そいつは善人になりたくて刑事になった。だがある時、潜入捜査官にさせられた。そいつは今、表向きヤクザとして生きている。長年の二重生活で刑事の自分とヤクザの自分・・・どっちが本当の自分なのかわからなくなっちまった。」と。

西田は「本当の自分は一人しかいない。自分から動き出さないと本当の自分は見つかられないとその友達に伝えて。」と森屋に伝える。

この時点で西田は森屋がヤクザではなく、刑事である事を気づいていた。

ある日、森屋は織田の妻である麗子(伊藤かずえ)が酔いつぶれている所を、弟分のヒロシ(伊藤淳史)と介抱する。

その時、台所の地下に階段がある事に気が付き、別の日に調べに入ろうとする。

ヒロシに時間を稼いで麗子を外へ連れ出すよう伝えると、地下へ向かい薬や銃などの決定的な証拠がある事を突き止める。

麗子と酔った勢いで過ちを犯し、織田にもらったハンカチをなくしたから探したいからだとヒロシに告げた。

麗子にはヒロシが彼女からもらったピアスをなくしたから探したいと告げていた。

森屋は西田に「明日人生が変わる。刑事に戻れるんだ。本当に刑事に戻れたらこれで乾杯しよう」とワインをプレゼントする。

証拠を小野寺に渡す前日、ヒロシは織田から拷問を受けていた。

家で探しものをしていたことに感づいた、織田は「何を探していた?」とヒロシに問い詰める。

厳しい拷問に対しても、「イヤカフを探していた」と言い貫いたヒロシ。

森屋は傷ついたヒロシを見て、かたぎになるよう告げる。

その時に中学時代の担任教師の話をした。

「先生はある不登校の生徒を家まで迎えに行き、学校まで一緒に来た。しかし、その生徒は学校の前で止まり、赤信号を飛び出しダンプにひかれてしんじまった。家族は先生が無理矢理学校に連れて行ったせいだと学校と先生を告訴した。裁判が結審する前にノイローゼになり学校をやめ、シャブに手を出し今はあのざまだ(ホームレス)。ボスの贅沢も俺たちの生活もそんな人から吸い上げた金でなりたっている。かたぎになれヒロシ。お前ヤクザに向いてない・・・お人よし過ぎる。」



翌朝、小野寺に証拠を渡す為、出かける森屋にヒロシは何かを感じた。

帰宅する時間を電話すると告げる森屋に対して、「絶対だからな。待ってるからな。」と。

その時、逮捕の瞬間にヒロシが巻き込まれないよう、「今日はボスの別荘に近づくな」と伝えていた。

森屋はあるビルの屋上で小野寺と密会するが、そのことを察知した高山が組に伝え、組員たちが差し向けられた。

逃げ場を失った2人。

森屋は屋上の清掃用ゴンドラから逃げ出すが、小野寺は拷問の際、殺されビルから突き落とされた。

自分が刑事である事を知る唯一の人物を失い、絶望する森屋。

ヒロシは「あいつすげいよ。10分も拷問したのに犬が誰か口を割らなかった」と森屋に言い、力尽きてしまう。

ヒロシは拷問の際、誰かに撃たれていた。

死に際に「どうして教えてくれなかったんだ。」と意味深な言葉をかけ、「気を付けろ。何気なくこっちを向いている奴がいたら、そいつは刑事だ・・・」。

以上、ダブルフェイス 潜入捜査編 ネタバレあらすじでした。



続ぎはダブルフェイス 偽装警察編で。

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2015年06月11日

Dr.倫太郎  第九話 ネタバレ&あらすじ 堺雅人主演

Dr.倫太郎  第九話ネタバレ&あらすじ 堺雅人主演です。



患者にとことん寄り添い、しっかりと話をする事で多くの患者を治療してきた日野倫太郎(堺雅人)。

ある日、倫太郎と夢乃(蒼井優)の路上キス写真が週刊誌に掲載されてしまった。

倫太郎が患者の夢乃を誘惑したという内容の記事で、倫太郎はスキャンダルの渦中になってしまう。

病院でも大問題になり、倫太郎は円能寺(小日向文世)から謹慎を命じられ、その代わりに慧南大学病院に荒木(遠藤憲一)が復帰することになる。

何か思惑のありそうな荒木。

実は荒木は摂食障害で倫太郎は謹慎中ながら荒木の食事に関して注意するように部下に指示を送っていた。

しかし、隠れてお菓子やケーキなどを食べており、体調が悪化して吐血してしまう。

謹慎中にも関わらず倫太郎は荒木のもとへ急いだ。

そこで、荒木は円能寺が新しい病院を買収するにあたり、倫太郎をそこの院長に抜擢しようと考えていたが、荒木は「そのような黒い部分は俺が全部代わりに飲んでやる」と倫太郎に告げた。

倫太郎は「そんな事をされてもうれしくありません」と荒木をなだめるが、荒木は過去の医療事故の件を話し始めた。

荒木はある患者に逆転移(治療者が患者に好意を抱く事)をおこし、同期である蓮見 栄介(松重 豊)が手術を強行したことで後遺症が残り、結局命を落とす事となった。

自らの辛い経験から倫太郎には夢乃を大事にしてほしいと言うのだ。



一方、自分の中の別人格・夢乃が倫太郎とのキス写真をリークしたと思い込む明良。

これ以上迷惑はかけられないと思った彼女は、倫太郎から離れようとするが、倫太郎はそんな明良にもいつも通り優しく接するのだった。

何一つ態度を変えない倫太郎に対し、夢乃は彼の心の傷をえぐって挑発するが、それでも倫太郎は医師として夢乃を受け入れ、救おうとする。

そんな倫太郎に戸惑い、逆上した夢乃は、るり子(高畑淳子)と組んで「ある策略」を仕掛ける。

それは、記者会見を開き、裁判沙汰に持ち込もうとするものだった。

記者会見上でるり子と夢乃は倫太郎を痛烈に批判するが、宮川 貴博(長塚 圭史)は倫太郎をかばおうとキスをした時は別人格だったのではと問いただす。

言葉に詰まった夢乃の前に倫太郎が現れ、「全て私の責任です」と夢乃をかばったのだ。

夢乃は記者に問い詰められる倫太郎の後ろ姿を目にして、何か心の中で動くようなものを感じていた。

後日、病院へ夢乃が現れた。

急いて倫太郎がかけつけると、「あの会見場で自分が明良なのか、夢乃なのかわからない状態だった」と話した。

倫太郎は人格が統合している兆しで、回復の方向に向かっていると喜んだ。

しかし、「明良の人格を消してほしい」と夢乃は話した。

明良がいると倫太郎に迷惑がかかるからと言うが、倫太郎は「明良さんも夢乃さんも両方とも大切なのです。」と人格を消す事をためらう。

しかし、夢乃は「明良に優しくすればするほど、明良は倫太郎に好意を抱いてしまう」と話す。

さらに「男女の関係にはなれないんでしょ?」と。

倫太郎は「男女の関係には慣れない。治療者として治療できなくなるから」と伝えると、涙を浮かべながら夢乃は診察室を後にした。

居ても立っても居られなくなった倫太郎は夢乃をおいかけ強く抱きしめた。

予告編で次回は倫太郎が病院をやめて、夢乃と結婚するような感じでした。


Dr.倫太郎  第九話のネタバレ&あらすじ 堺雅人主演でした。

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2015年06月03日

Dr.倫太郎  第八話 ネタバレ&あらすじ 堺雅人主演

Dr.倫太郎  第八話のネタバレ&あらすじ 堺雅人主演です。



倫太郎(堺雅人)は、副院長であり脳外科医の蓮見(松重豊)の視力が落ちていることに気付いた。

倫太郎は心因性の視力障害を疑うが、検査を勧めても拒否する蓮見。

蓮見は円能寺(小日向文世)から、脳腫瘍にかかったある大臣の一人息子の手術を依頼されていた。

蓮見は、手術によって患者の記憶が失われる危険があるという理由で、手術はできないと申し出るのだが、円能寺は政治的理由で強引に執刀を命じる。

倫太郎は、蓮見の目が見えなくなった原因を探るため、蓮見の同期だった荒木(遠藤憲一)に相談。

そして、蓮見の過去に隠された週刊誌にものった「ある事件」を聞かされた。

10年前、ある社長令嬢が精神科医だった荒木の診察を受けており、当時は統合失調症と疑われた。

その後、側頭葉てんかんも疑われ、同期の脳外科医である蓮見に相談したが、記憶障害の後遺症が懸念されるとわかった。

記憶は人間にとって大切なものだと手術を反対する荒木を押しのけ、蓮見は手術を行った。

手術後、懸念されていた記憶障害が後遺症としてあらわれ、しかも半年前に亡くなっていたのだ。

遺族は医療事故(医療ミス)だと蓮見、荒木、病院側を訴えたが、和解に終わった(おそらく円能寺の働き)。

葬式に出向いた蓮見は痛烈な言葉を母親から言われ、そのストレスから視力に障害がおきていたのだ。

倫太郎はゆっくり治療する事が必要だと蓮見を説得するが、大臣の息子が急変して運ばれてきた。

そのような状態で手術を行う事は不可能だと蓮見を止める倫太郎。

しかし、円能寺の強い命令により手術を強行する事になった。

蓮見は自分の代わりに水島 百合子(吉瀬 美智子)を執刀させ、指示を出すと言い出した。

腫瘍が海馬に癒着していたが、海馬を傷つける事を断固反対して手術は無事成功した。

海馬を傷つければ過去の記憶がなくなってしまうという過去の経験から海馬を残したのだ。

一方、るり子(高畑淳子)から呼び出された明良(蒼井優)は、るり子に言い放たれた言葉に激しく動揺することとなる。

「もういらない」と。

実は益田 伊久美(余 貴美子)がるり子に5000万円を与えるから、もう二度と夢乃に会わないようにと約束していたのだ。

明良は倫太郎の家まで押しかけ、金を工面しなければ、るり子から捨てられると取り乱していた。

「あなたに消えてほしいなど思いません」「夢乃さんと明良さんの時間をつなげたいのです」と何とか説得する倫太郎。

しかし、「あなたにも辛い過去を思い出させてあげる」と不敵な言葉をかけ姿を消した。

後日、週刊誌に取り上げられた記事を見て病院関係者は動揺をかくせない。

そこには夢乃と倫太郎がキスをする写真に加え、倫太郎を誹謗中傷する内容がかかれていた。


Dr.倫太郎  第八話のネタバレ&あらすじ 堺雅人主演でした。

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2015年05月27日

Dr.倫太郎  第七話 ネタバレ&あらすじ 堺雅人主演

Dr.倫太郎  第七話ネタバレ&あらすじ 堺雅人主演です。



患者の心にとことん寄り添う事で、様々な患者を治療している日野倫太郎(堺雅人)。

倫太郎は、解離性性同一性障害二重人格)の疑いがある明良(蒼井優)の診察を本格的に開始した。

しかし、診察室に来たのは明良のふりをした彼女の別人格・夢乃だった。

夢乃は部屋の中をめちゃくちゃにするほど暴れ、倫太郎に抵抗する。

めちゃくちゃにした人形を並べ始めたのは、薫(内田有紀)の息子・深也(平林智志)だった。

サヴァン症候群である深也(平林智志)は美術展でグランプリを受賞した。

サヴァン症候群を伴う自閉症スペクトラムである深也は、豊かな芸術的才能を持っているのだ。

深也の特殊な脳の機能に目を付けた宮川(長塚圭史)は、深也を研究対象にしたいと申し出る。

深也の担当医を務める倫太郎は、深也は研究に耐えられないと激しく反対する。

しかし、宮川の提案に興味を持った円能寺(小日向文世)に、倫太郎は深也と夢乃の担当を外れるようにと命じられてしまう。

さもなければ辞めなければならないとまで言われてしまった。

円能寺は宮川から明良とキスをする倫太郎の写真を与えられてい為、倫太郎が夢乃(明良)の治療をする事を良く思ってなかった。



自らの無力感にさいなまれ、深く落ち込む倫太郎

倫太郎は深也の受賞を祝福するべく家でパーティーを開いて、明良も誘っていた。

明良は夢乃の人格の時に部屋をめちゃくちゃにした事を深也に詫びたいと思っていたからだ。

しかし、家の前で倫太郎の妹、まどか(酒井 若菜)が明良を追い払った。

「裏切られる前に裏切ってやる」と夢乃の人格に戻り、キスをしている写真をお金で困っている母親、相沢 るり子(高畑 淳子)渡した。

そんな中、宮川は深也の研究をしたいと母親の薫を説得するが、反対されていた。

しかし、言語障害のある深也は言葉のパネルを用いて倫太郎に次のように訴えた。

「おじさんたちよりぼくわながいきするんだよ。ぼくがおとうさんになったときぼくたちのこどもがぼくみたいにこまらないようにままがぼくのたまにがんばってるようにぼくもがんばるよ。きかいにはいる。そうすればえらいせんせいたちがなにかいいほうほうをおもいつくかもしれないから。」と。

この事をしった薫は宮川の深也に対する研究を許可した。

ある日、円能寺は倫太郎の先輩である荒木(遠藤 憲一)のもとを訪れた、病院へ戻ってこないかと誘いをかける。

どんな意図があるのかわからないが、病院へ向かうと蓮見(松重 豊)と会う事になる。

たまたまペンを落とした蓮見は視力を失っているようだった。

さらに倫太郎の診察室を訪れた時、るり子がやってきた。

倫太郎は倫理違反を犯していると、明良とキスをしている写真を見せつけ、5000万円で売ると言ってきた。


Dr.倫太郎  第七話ネタバレ&あらすじ 堺雅人主演でした。


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2015年05月23日

「アルジャーノンに花束を」第七話 ネタバレ&あらすじ 山下智久主演

アルジャーノンに花束を第七話 ネタバレ&あらすじ 山下智久主演です。




容姿は普通の青年だが知能が幼児のままである知的障害者の白鳥咲人(山下智久)。

蜂須賀(石丸幹二)の研究成果を学会で発表することになった咲人は、自分の知能を向上させた薬「ALG」を一般の人にも適用すれば、差別や戦争はなくなり平和な社会になると会場に語りかける。

拍手が湧き起こる中、咲人は客席に亡くなった父・久人(いしだ壱成)の姿を見つけ呆然とする。

控室に戻ると、小久保一茂(菊池 風磨)の手引きにより、長年会っていなかった咲人の妹・花蓮(飯豊まりえ)が現れた。

再会に胸がいっぱいになる花蓮だったが、咲人が幼い頃、花蓮が「バカなお兄ちゃんは嫌い」と酷い事を言ったと冷たい態度をとる。

しまいには出て行けと冷たく言い放った。

そんな態度を目の当たりにした遥香(栗山千明)は、思わず咲人を平手打ちしてしまうが咲人に止められてしまう。

一方、咲人の母親、窓花(草刈民代)のもとをドリームフラワーサービスの社長、竹部(萩原聖人)は心配して定期的に訪れていた。

たまたま玄関先で二人の姿を見た咲人は「あなたは母と寝たんでしょ」「妹はあなたの子供でしょ」と竹部に言い放った。

カっとなった竹部は咲人を殴り、ドリームフラワーサービスを出ていけと追い払った。

そんなやりとりを目の当たりにした遥香はそのまま研究センターへ戻ると、様々な思いが込み上げてきて「ALG」を放棄してしまう。


その後、蜂須賀は遥香を首にした。

一方、ALGを使えば梨央(谷村美月)の病気を治せると喜ぶ柳川(窪田正孝)と檜山(工藤阿須加)、舞(大政絢)たちは、梨央と咲人の出会いは運命だったと盛り上がる。

そんなある日、河口(中原丈雄)のもとを訪れた蜂須賀と杉野(河相我聞)は、梨央の治療についてあることを伝えた。

梨央の病気、進行性要素性障害には「ALG」は適用外で、梨央の病気は治せないと話した。

激昂した河口はすぐに次の研究へ取り掛かるように蜂須賀に命令するが、断った。

「ALG」の研究で多くの名声を得た蜂須賀は河口からの研究費をもらう事なく研究ができると言うのだ。

同席していた舞(大政絢)が心配そうに梨央の顔色を窺うとなぜか笑っていた。

その事を、柳川経由で聞いた檜山は「昔の無邪気な咲人ような絵本の世界が良かった」のではとつぶやいた。

その後、檜山のもとを訪れた梨央。

梨央は自分の病気、進行性要素性障害が徐々に悪化している事をは話した。

最初は、1〜2分意識を失い記憶が飛んでいるだけだったが、最近は5〜6時間ほどになっているという。

なぜそんなことを自分に話すのかわからない檜山。

梨央は昔の無邪気な咲人なら「私の事を忘れてくれる・・・でも檜山君には忘れてほしくない」と話した。

すると梨央は気を失い、檜山の叫びに駆けつけた柳川たちが目にしたのは、泣きながら訴え続ける檜山の姿だった。

「誰か助けてくれよ」と。

一方、遥香が蜂須賀に解雇されたと聞いた咲人は研究を続ける意思を無くしていた。

必死に止めようとする蜂須賀だが、咲人は自分で「ALG」の研究をできるまでに知能が向上しており、研究センターを出ていった。

咲人が向かった先は遥香の家だった。

ここで一緒に暮らしたいと言う咲人は「あなたはわたしを愛している」と遥香に話す。

涙を流しながら遥香は「わたしはあなたを愛している」と言い返すと咲人は「もう一度」と言い、遥香にキスをした。

しかし、研究センターではアルジャーノンに異変が起きていた。

小久保の手を噛んだり、ノーミスで迷路をゴールしていたアルジャーノンがゴールすらできずに壁にぶつかっていた。


アルジャーノンに花束を第七話 ネタバレ&あらすじ 山下智久主演でした。

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2015年05月20日

Dr.倫太郎  第六話 ネタバレ&あらすじ 堺雅人主演

Dr.倫太郎  第六話ネタバレ&あらすじ 堺雅人主演です。




患者にとことん心から寄り添う事で、様々な患者を治療している日野倫太郎(堺雅人)。

ある日、倫太郎の診察室にストーカー被害で精神的に不安定になっているという患者・好美(山田真歩)が相談に来る。

「信頼している人に相談してみましたか」と問うと、「誰もいないから日野先生に会いに来た」と答えた。

それではと、警察への相談をすすめる倫太郎だが、「警察はあてにならない!」などと取り乱した様子だった。

後日、その好美から「ストーカーに狙われているから日野先生に代わってくれ」と病院に電話が入る。

電話を受けた葉子(高梨臨)が倫太郎は診察中で対応できないと伝えると、逆上した好美は電話を切ってしまう。

その後、「患者を突き放すような対応はするな」と倫太郎から注意された葉子は意気消沈してしまう。

一方、倫太郎に少しずつ心を開き始める明良(蒼井優)だが、彼女の中の別人格である夢乃は、「私がヒノリンの人生、狂わせてあげる」と倫太郎に対して敵意を向けていた。

さらに、彼女の住む置屋に母親のるり子(高畑淳子)が押し掛けてきたが、母親代わりをしている益田 伊久美(余 貴美子)が必死に食い止めた。

そのやり取りを聞いていた明良は夢乃の人格に戻り、倫太郎に渡されていたノートを破いてしまう。

ノートには日記のようなもので何でもいいから感じた事を書いてほしいと渡されていた。右斜め下右斜め下


右斜め上右斜め上そんな中、倫太郎の愛犬・弥助がいなくなったと倫太郎の妹:中畑 まどか(酒井 若菜)から連絡が入る。

さらに自宅もゴミが投げ込まれており、何者かに荒らされた様子だった。

まどかは「あの夢乃とかいう芸者がやったに違いない」と倫太郎に話す。

消えた弥助を倫太郎と百合子(吉瀬美智子)たちが捜索していると、明良と一緒に居る弥助を見つけた。

まどかは激昂するが、倫太郎はなだめた。

明良は知らない間に夢乃がやってしまったと謝るが、葉子は「犯人は夢乃さんではない」と断言した。

葉子は倫太郎に好意を抱いており、倫太郎に告白する。

しかし、倫太郎は受け止められないとはっきりと話した。

葉子は吹っ切れたように、「これで診察ができます」と意味深な発言をした。

倫太郎の診察室に来た好美だが、そこには葉子の姿があった。

倫太郎に会わせてと詰め寄る好美に対して、「日野先生に嫌がらせをしているのはあなたですね」と言い放つ。

その手には、倫太郎宛に書いた手紙がたくさんあった。

好美は倫太郎に振り向いてもらいたく、嫌がらせをしていたのだ。

倫太郎は彼女は「軽度の境界性バーソナリティー障害虚偽性障害がみられる」と葉子に話して、好美の担当医になるようにと話した。

後日、約束した通りに夢乃は伊久美と一緒に倫太郎の診察室へやってきた。

夢乃は「ぎゅってしてくれますか」と抱擁を倫太郎に求めると、不気味な笑みを浮かべた。


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2015年05月15日

「アルジャーノンに花束を」第六話 ネタバレ&あらすじ 山下智久主演

アルジャーノンに花束を第六話 ネタバレ&あらすじ 山下智久主演です。



遥香(栗山千明)と蜂須賀(石丸幹二)が、キスしているところを目撃してしまった咲人(山下智久)は、梨央(谷村美月)を呼び出して一夜を共にする。

しかし、咲人も梨央もその夜に何も起こらなかったと主張した。

その翌日、蜂須賀に部長室へと呼び出された遥香は、咲人と気まずく顔を合わせた。

そんな遥香に蜂須賀は、咲人の母親・窓花(草刈民代)の住まいを教えてほしいという。

「手術が成功した今の自分を見たら、母にも喜んでもらえる」という思いから、窓花に会いたいと、咲人が蜂須賀に申し出たのだ。

自分が一緒に行って案内すると遥香がいうが、一人で大丈夫だと咲人。

一方、咲人と梨央が一夜を共にしたということを聞きつけ、ビックリしている柳川(窪田正孝)と檜山(工藤阿須加)。

そんな梨央に舞(大政絢)は、梨央の父・河口(中原丈雄)から病気のことを聞かされたと打ち明ける。

そんなとき、遥香がドリームフラワーサービスの竹部(萩原聖人)を訪ねてきた。

咲人が寮で使う睡眠学習装置を設置しにやってきたのだ。

そんな遥香から、今日は咲人が一人で窓花に会いに行っていると聞かされ、竹部の顔色が一変する。

事情を聞き急いで窓花の家に向かうと、咲人の:花蓮(飯豊まりえ)が現れた。右斜め下右斜め下


と家に入ると咲人が渡した花束が玄関に散らばっており、奥では母親が混乱した様子で取り乱していた。

窓花は咲人を手放してから、後悔の念から心が不安定状態が続いていたのだ。

遥香は何が起こったのかを聞く為に、咲人のもとを訪れたが咲人は「予想と違った」「復讐されると思ったんではないですかね」とさっぱり切り裂いた。

どんどん知能を高めていく咲人とドリームフラワーサービスとの従業員との間に亀裂が入って行く。

さらに咲人は梨央に呼び出されていた。

しかし、咲人は「あなたの気持ちは片思いで非合理的である」「時間の無駄です。もう会わない」と冷たく言い切った。

そんないきさつを知った檜山は怒りを抑えきれないでいた。

梨央に好意を抱いているうえに、梨央の病気:進行性要素性障害の事も知っている為、咲人の梨央に対する振る舞いが気に入らなかったのだ。

咲人を呼出し、口論になるが咲人は以前と別人になっていた。

「バカだった自分が居る事で優越感に浸っていたんでしょ」と冷たい態度を取った。

そして、遂に学会発表の日が来た。

緊張を隠せない咲人に蜂須賀は「君には僕が居る」「対等ではない」「人にはそれぞれ価値がある」「優越感に浸ってい良い」と研究に引き込もうと非常な言葉をかける。

遥香は最後まで発表に出ないように説得するが、「対等ではない」とばっさり。

そして咲人は遂にアルジャーノン研究の被験者第一号として表に出た。

その会場には、梨央と梨央の父:河口、舞が来ており、愕然とする。

梨央は河口に「お前の病気は治るんだよ」と言われ、白鳥咲人は進行性要素性障害を治す為のアルジャーノン研究による安全性を試した実験台だった事を知った。


アルジャーノンに花束を第六話 ネタバレ&あらすじ 山下智久主演でした。



感想だが、梨央(谷村美月)が自分の病気(進行性要素性障害)の為に、実験台となった咲人を今後とどう接していくのか気になる。
また、梨央の病気は進行しており、予告編でも檜山の切なさがひしひしと伝わってきた。 こちらも応援よろしくお願いします左斜め下左斜め下 「管理栄養士のダイエットブログ。食事、運動、口コミで人気のサプリメント」
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