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2015年05月03日

パッキャオVSメイウェザー 試合結果 速報

5月2日(日本時間5月3日10:00)に行われた「今世紀最大の一戦」パッキャオVSメイウェザー試合結果速報です。




史上2人目の6階級制覇マニー・パッキャオVS無敗の5階級制覇フロイド・メイウェザーの今世紀最大の一戦がラスベガスMGMガーデンで行われた。

チケットにはプレミアがつきどんどん高くなり、最も高額なのは3000万円と言われた。

歴代王者をはじめ、ボクシング関係者だけではなく、様々な著名人が駆けつけたが、彼らのプライベートジェットによりラスベガスの空港がいっぱいになり、他の空港に回されるほどだった。

そのような中、いよいよゴングがなった。左斜め下左斜め下



ゴング直後、メイウェザーがほとんど足を使わずに打ち合うのに誰もが驚いた。右斜め上右斜め上

パッキャオは何度もロープ際、コーナーサイドに追い込み、何発か左ストレートを当てた場面を見せた。

しかし、決定打には至らなかった。

パッキャオはいつも通りワンツーもしくは左ストレートで突っ込もうとしたが、メイウェザーがどっしり構えているので、なかなか手が出ないところもあった。

メイウェザーは足を使えばパッキャオがどんどん詰めてくる事をわかってか、いつもよりは動き回らず、パッキャオが出てくる際に、左フックと右ストレートでカウンターを当てていた。

さらに、メイウェザーは左ジャブ(ほとんどストレートに近い)をコツコツ当てて、ポイントを稼いでいく。

それに対して、パッキャオは何度も突っ込もうとするが、メイウェザーの巧みなディフェンスで紙一重で交わしていく。

全体的に見ると、パッキャオがメイウェザーのカウンターを待っているのがわかっているので、突っ込めず、メイウェザーもパッキャオの右フックを警戒して、両者がフェイントの掛け合いがすごかった。

アグレッシブに行ったのはパッキャオだったが、やはり有効打はメイウェザーの方が多かった。

3人のジャッジは
116:112
116:112
118:110
でメイウェザー勝利。

5月2日(日本時間5月3日10:00)に行われた「今世紀最大の一戦」パッキャオVSメイウェザー試合結果速報でした。



動画がないので、画像は悪いけどアップできたら動画をアップしたいと思います。 こちらも応援よろしくお願いします左斜め下左斜め下 「管理栄養士のダイエットブログ。食事、運動、口コミで人気のサプリメント」
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