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2016年05月06日
★食レポ・・・エンゼル（やきそば）！！
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ゴールデンウィークも終わりに近づいたが、相変わらず家でゴロゴロ、特に何にも予定は無い…
しかし、家に居てもお腹は減るもので、ちょっと小腹が空いたので、このゴールデンウィークを利用して、昔よく食べた焼きそばが食いたくなり、出掛けてみた。
ここは栃木県の小山市…以前勤務していた会社があるところでる。
立派な住宅街の中に【やきそばエンゼル】の看板が出ています。
テーブル席とカウンター、それに小上がりもあり、なかなかいきな焼きそば屋です。
焼きそばが主であるが、定食物もあり、季節によっては、おでん、かき氷も楽しめます。
また、焼きそばは、電話で注文しておけば、待つことなく、取りに来て直ぐに持ち帰れるので、取りに来るる方もたくさんおります。
おまけに車で来て持ち帰りの方には準ドライブスルーのような車まで届けちゃうサービスまであります。
夏のメニューとして、かき氷やところてん・冷し中華なども食べられ、焼きそば以外も売りとなっています。
さて注文ですが、ここではポテト入り焼きそばが売りとなっているが、今回は「肉・ポテト・野菜・イカ」全てが入っている【ミックス】の大盛でいってみました。
すると、「紅生姜と青海苔はのせていいですか?」というお訊ねです。
エンゼルのポテト入り焼きそばは薄切りポテトであり、でかでかのポテトよりは、違和感なく美味しく食べられました。
これは小山ウ゛ァージョンなんでしょうか?それとも焼きそばエンゼルのオリジナルで繊細さの表れなのであろうか！
焼きそばにポテトというのは県南地方の名物であるが、徐々に県内各地でも販売されるようになってきた。
日本人の好きな焼きそば…あちこちでいろんな具で売られているであろう…。
ここの焼きそばは、ポテト入りが売りであるが、焼きそばの極め手でもあるソースが旨い。
だから、具なしの焼きそばだけでも美味しくいただける一品であることは言うまでもない。
小山に来たときは、試しにちょっと寄り道してはいかがでしょうか！
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2016年04月07日
ラーメン大好きたぁにゃん君
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足利から日光に転勤して、間もなく７年経つが…
足利にいたときは、佐野地区も受け持っていたので、昼飯はラーメンオンパレードであり…
美味しい店を転々していたので、俺もラーメン大好き人間になっていた。
日光に来てからは、そのラーメンともすっかりご無沙汰となり…
今の職場の近くに美味しいラーメン屋はないかと、探してみたのである。
そして、会社の同僚から何軒かあるラーメン屋のうちで、俺が一番旨いと感じたラーメン屋を紹介する。
今の会社の近く(今市本町)にある「蔵八」というところである。
「ラーメン蔵八」は地元の鹿沼にも同名の店があり、旨いとと聞いていたので…
鹿沼の方に行ってみたいと前々から思っていたのであったが…
なかなか行く機会がなく、今市の方が先に行くことになった。
何処にでもあるラーメン屋であるが、佐野ラーメンに似くさいものであり、なかなか美味しい味であった。
メニューはセットメニューがあり、ラーメン・餃子やラーメン・半ライス等々…
餃子は一般的な大きさより特大のため、３個皿と５個皿なものがあり、餃子好きには食べがいがある。
また、特製チャーシューもなかなかであり、味が染み込み美味…
醤油ラーメンがベースであり、チャーシュー麺以外にも具は有るため…
自分の好みで注文すれば、ラーメンとスープの折り合いは良いので、十分味わえるものであった。
今市に来たときは、ぜひ食してみてネ！
2016年04月06日
腹ごしらえ(^_^)ゞ
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今日は宇都宮に飲みに行く予定があったので、飲む前の腹ごしらえとして、鰻を食べにきた。
ここは、取材拒否の店なのであろうか！栃木の有名な口コミサイト「栃ナビ」にすら載っていない。
しかし、美味しいとは評判で口コミが口コミを呼び、私も食べてみたいと思い訪れた。
店構えは威風堂々としており、一目見て老舗割烹とわかる佇まいは入店する者に多少の緊張感を強いる。
しかし、店構えとは裏腹に敷居は高くなく、暖簾をくぐると丸顔の女将さんが普段着で迎えてくれる。
「日本髪を結った和服の女将が三つ指ついて・・・」を想像した向きには、少々拍子抜けかもしれない。
店内は完全個室が４室のみしかなく、厨房の気配は全く感じられず、先ほどの女将が一人で給仕をこなしている。
個室は１名からでも利用可能で、幼い子供同伴でも大丈夫であり、もちろん個室料などは取られない。
うな丼は特大、大、並の３種類。順番に3000円、2000円、1300円。今回私が頼んだのは「大」であるが、十分食べごたえがある。
タレは甘めで、一般のレベルからすると相当薄味であり、鰻はまさに関東風の仕上げで身がふっくらと肉厚で柔らかい。
この店を訪れる場合、予約は必須と考えたほうが良く、飛び込みだと相当待たされる。
予約入れておけば、到着時刻にちょうど出来上がるので、ほとんど待たずに食することができる。
女将さんにお店の沿革を訊ねたところ、「現在５代目店主、創業１４０年」との答えが返ってきた。
地方都市の老舗というと、宿場町・門前町の和菓子屋くらいしかないかと思っていたが…
しっかり生き残った飲食店がここにあり、庶民の手の届かない店ではなく、愛すべきお店として残っているのが嬉しい。
会社の接待、あるいは家族揃ってお座敷で美味しいうな丼をご賞味いかがでしょうか！
