新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年10月10日
引越しその2
先日のウォータードラゴンに続き、原因不明の病気で総崩れした両生類勢も心機一転のために大幅な引越しを決行。
一番、大幅に変えたのは、「アフリカウシガエル」。
今までのケージが相当窮屈な様子だったので、ガラスケージから衣装ケースに引越し。赤玉土を敷き、小さめのコンテナを水入れとして設置。
随分と広々となった。好きなだけ巨大化してくれ。
ちなみに、引越しした後普通にジャイミルを食った。
ツノガエルの中で唯一健常を保っている(と言っても、自分で採餌はしないが)、クランウェルツノガエル(オス)。彼はアフウシが入っていたケージに引越し。1年と半年ぶりに土飼育に。これで自分で食べる事を思い出したりしてくれないだろうか。
イエアメガエルも一匹が落ちてしまった。残った2匹を、管理のしやすい中型ケージに引越し。環境が変わったせいか、今まで茶色だったのが常に緑色になっている。餌はまだ食べない。まあ、一匹は前から拒食気味ではあったのだが。早く食べる様になってくれるといいのだが。
では、また。
2018年10月08日
引越し
久々に経過報告。クランウェルツノガエルは生存中。今月の1日に、これまで与えていたアダルトよりもふた回り小さなホッパーマウスをアシスト給餌してみた。多少の抵抗の後、時間がかかったものの呑み込んだ。少しは滋養になるといいのだが。
皮膚の剥離は変わらず続いている。
一昨日、インドシナウォータードラゴンの引越しをした。
実は、先週あたりから元気がなく餌を食べていなかった。心配していたら、未消化のハニーワームの塊を二日続けて排泄した。調べてみると、どうやら消化不良の模様。原因は多分温度ムラ。
使っていたケージが小さいため(40×35×40)、肝心のホットスポットの温度が高く(40°超え)、バスキングを避けられていた事が原因と思われる。バスキングライトのW数や照射距離を変えたりしたが、なかなか上手くいかなかった。そうしてる内に、今回の事態に。
なので、思い切ってケージをサイズアップ。60×45×45の大型水槽に変えた。それに応じて、メインヒーターの暖突もMサイズからLサイズに。バスキングランプは40Wを使用し、照射地点は37〜38°。温度環境は大分安定した。
まだ環境に慣れず、あまりオープンスペースに出てこないが、どうにか復調してもらいたい。
では、また。