先日、真夜中の山中でバイク故障発生と書きましたが、

その後についてお伝えします。

しんしんと雪が降る中、いっこうにエンジンがかかる気配なし。

行き先までの時間的余裕もないので、

仕方なく携帯で連絡して、知人に来てもらいました。

幸い、現場から数�`の地点に知人宅があったのです。

（私にはラッキー、知人にはアンラッキー）

数十分で知人が到着し、取りあえずバイクは道端に置いて

目的地まで車に乗せてもらいました。

翌日、早速バイク屋さんに電話し、

放置したバイクを引き取って、修理の依頼をしました。

引取料２０００円也。

（安いんじゃないの？）

原因はプラグの破損。

老朽化したプラグが割れてしまっていたようです。

（そこまで乗るか！）

プラグ交換と、ついでにブレーキシューも交換してもらいました。

あと、ブレーキワイヤーも交換。

ブレーキレバーから手を離してもレバーが戻らなかったのです。

ブレーキかけても利かないし、あとは手動でレバーを戻していました。

（どんな神経しとんじゃ！）

あと、エアエレメントとできれば

マフラーもも変えた方がいいといわれ・・・

（何一つまともなとこないんか！）

しかし、残りは次の課題に取っておくことにしました。

（そんな問題とちゃうやろ！）

そして、本日無事「退院」となった訳であります。

復帰した相棒はすこぶる機嫌良く走り、

メーター付近でビリつき音がしていたのも消えていました。

これからもよろしく！頼りになる相棒・・・

（・・・・・・）

いやー、いつもながら「日韓戦」は力が入りますね。

しかしながら昨日の試合、女子ハンドボールは韓国に完敗でした。

北京オリンピック出場がかかっていたのですが、

序盤で試合の行方は決まり。

１-１から６連続失点。

特に日本のミスが目立ち、

以降、同点になることもない試合展開。

正直なところ、かなり力の差を感じました。

観客席では日韓の応援団が大声援。

まさにサッカーの日韓戦をほうふつさせる“宿命のアジア決戦”でした。

ところで、サッカーでも野球でも、

こと「対日本」となると異常に燃え上がる韓国の選手と応援団。

結構激しい気性の人が多いですがあれ、

何をわめいているか気になりませんか？

スポーツの対外国戦を観ていて、

外国の選手が何を叫んでいるのか理解できたら、

観戦がより以上に楽しめると思うのですが・・・

そこで「語学学習」なぞいかがでしょう？

とはいっても、なかなか学生の頃のように勉強できません。

でもあまり難しく考える必要もなさそうです。

例えば、ＭＰ３プレイヤー等に録音して、

気軽に聞き流すだけで効果はあります。

おススメは韓国語教材「スピードラーニング」。　 　

時間つぶしにラジオを聴くような感じでＯＫです。

実際に聴いてみると、思いのほかリラックスできていい感じです。

日本女子ハンドボール。

「一発五輪」は逃しましたが、まだ終わったわけではありません。

３月の最終予選でルーマニア、クロアチア、ポーランドの３カ国と争い、

上位２カ国に入れば北京切符を手にすることができます。

それを期待しながら、本日の男子チームを応援しましょう。

目的地まで車で行こうとも思いましたが、バイクを選択しました。

普段からバイクで行く道のりを、「雨とか雪だから」という発想で車に乗るのはバイカーとしてのプライドが許さないのです。

（へぇー、そんなもんなん？）

セル一発。

厳しい寒中でも、私の相棒はすぐに心地よいサウンドを響かせました。

「今日も頼むで・・・」

出発時に、いつものように私は心で相棒に語りかけると、

相棒はまるで、それにうなずくかのように動き出しました。

何もかもがスムーズな始動。

しかし、異変が起こったのはその数十分後でした。

往復３０ｋｍの道のり、往路の目的地約３ｋｍ手前。

急にバイクの様子がおかしくなり、何度か止まりかけた後、

本当に止まってしまったのです。

以降、セルやキックを何度繰り返してもエンジンは動こうとしませんでした。

場所は民家もまばらな山中。

しんしんと雪は降るし、体は冷えるし、目の前は真っ暗。

（夜中やろ！）

闇夜の遠くでかすかに車の走行音を聞きながら、

「車にしとけばなぁ」と思いつつもそこはバイカー。

すぐに現実を受け止めました。

バイクに乗っていると、このような状況は常に覚悟しておかなければならないのです。

特に私のバイクのように、

親戚のおばちゃんからもらった、十数年前モデルの原付ならば。

（ただのポンコツか！もっとええバイクを想像しとったわい！）

ということで、倒れても完走した福祉選手の偉大さを改めて感じつつ、

どうすべきかをしばし考える私でした。

　（福士選手やっつーの）　

続く・・・

いやー、昨日の千秋楽「結びの一番」

「白組」対「青組」決戦。

白ほう（←漢字が変換せんて）に軍配が上がりました。

まじめにやっている横綱が無法者をやっつけたような感じで、

それはそれで大いに感動しました。

それにしても、朝青龍は楽しいね。

立会い前の気合を入れる仕草。

悪ガキが思いっきり威張り散らしているようで「カワイイ！」。

あんなに表情豊かでストレートな横綱はあまりいないよ。

最近「品格」という言葉がよく話題になってるようだけど、

「品格なんぞクソ食らえ！」って言葉も脚光を浴びてるね。

（浴びてなーーーい！）

ところで、あなたはどちら派ですか？

「品格派」それとも「品格なんぞクソ食らえ！派」？

もしかして、それ以前に「失格」だったりして・・・

ドキッ！としたあなたは人間性「合格」です。

でも、今回の相撲中継。

朝青龍がいなかったら見ていなかったな、きっと・・・

きっと、きっと、きっと・・・

誰かさん、ガンバレ！

（誰かをはっきりせんかい！）

私にとって「長距離走」は苦しいもの以外の何物でもありません。

健康のため週１回、３ｋｍ程ジョギングしますが、

「しんどい」以外の言葉はでてきません。

それゆえ、自分から好んで走るマラソンランナーの気が知れません。

もちろん、走ったあとは爽快ですが・・・。

昨日の大阪国際女子マラソン。

注目の福士選手は勝てませんでした。

それどころか、３０ｋｍまで独走状態から一気に失速。

４０ｋｍ付近ではフラフラで何度かひざから落ちて倒れこみました。

競技場に入ってからも何度か倒れ、ゴール目前でも崩れ落ちるように、

地面に這いつくばってしまいました。

でもなお立ち上がる！

実況のアナウンサーは感動的なこととして何か絶叫してましたが、

私は感動どころか「大丈夫やろか？」の気持ちしか湧きません。

あの「サクラスターオー」が有馬記念の第４コーナーで骨折して、

地面に崩れ落ちるシーンを思い出してしまいました。（えっ？）

左前脚繋靱帯断裂。

その後スターオーは懸命に生きようとしましたが、

ファンの思いもむなしくあの世に旅立ったのです。

話はそれましたが、

・・・それにしても福士選手！

倒れて立ち上がるまでずっと「笑顔」でした。

たしかに微笑んでました。

彼女はいつもニコニコしてますが、何もこんな時まで・・・。

うーん、わかりません。いやー、すごいですね。

私には、笑顔で長距離を走るなんて考えられません。

ここ２，３日は大変冷え込んでいますけど、確かに昔に比べると冬は暖かくなってますね。

ここは兵庫県南部。

我々が子供の頃、冬には池が氷ってその上を歩いていました。

でも最近は池の上を歩くどころか、氷っているのを見かけません。それだけ温暖化されてるのかな。

そういえば、昔は手がしもやけになっている子供が沢山いましたっけ。

あれ、指が真っ赤になって普段の倍くらいの太さになるんですよね。

私もひどいしもやけになっていました。

クラスで授業のノートをとる時、たらこのような指をさらけだしてカッコ悪かったなぁ。

となりの席の女子生徒は白く細長い指・・・。

白魚は赤いオコゼをみて何を感じたか・・・。

最近の若い人は「しもやけ」って見たことあるのかな？

心の中で歌いましょう。

楽器を弾くのもいいですね、イメージで。

これなら思い通りに弾けますよ。

できれば自分で勝手にフレーズを作りましょう。

例えば電車に揺られながら思う存分ギターを弾くんです。

音量もコンサート会場もお好み次第。
観客の前でビシビシとフレーズを決める！

最高ですね。

もちろん、イメージですよ。

でもこのゴキゲン感で体の細胞は活発に活動してくれます。

心身ともにリフレッシュ。

ただ・・・悦に入って一人でにやけてる顔が心配ですけどね。

学習Ｕｐ↑・遊びＵｐ↑・恋愛Ｕｐ↑・趣味Ｕｐ↑・そんでもって、人生アーーーーップＵｐ↑

アッ！？・・・あっぷあっぷの人生じゃないよ、「ＵｐＵｐ」の人生ね。

そこんとこ、よろしく！