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2016年10月27日
安易に入学できる通信大学の落とし穴
高松空襲と本土空襲ー市民から見た大東亜戦争とアメリカの戦争犯罪ー【電子書籍】[ 真田まさお ] |
通信制大学の落とし穴から這い上がるには情報交換が乗り切るポイント
安易に入学できる通信大学の落とし穴
通信制大学の卒業率は10%程度。
その原因の1つに通信制大学は誰でも入学が可能であり、入学金も通学制に比べてかなり安い。
誰でも入学出来、学費が安いのなら、安易に入学する人が増えて当然である。
通信制大学では通常1年毎に学費が発生する。
簡単に誰でも入学できて、安い学費で大卒の資格が手に入ると、安易に入学してしまうと、後で大変な目にあう。
単位が取れずに、毎年学費だけを支払う、何をやっているか分からない状況に陥ってしまう可能性が大である。
単位を1単位も取れずに、学費が発生する更新の年を迎えると、そのまま、学費を払わず、更新を行わない通信制大学生がたくさんいる。
通信制大学で単位を取るには厳しい努力が必要である。
安易に入学する事に関してだが私自身。通信制大学には安易に入学を決めている。
その証拠に1年目はスクーリングで3単位を取得しただけであった。
スクーリングに参加し、通信生と情報交換した事がきっかけとなって、卒業に向けての具体的な感覚を持つ事が出来た。
通信制大学は孤独になりやすい。これが大学を中途退学する原因だと思っている。
辞めようと思う前に、スクーリングに参加するとか、通信生のイベントに参加してもらえたらと思います。
積極的に情報を収集し、同じ目標を持った同志の存在が卒業への道となる。
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通信制大学で単位を修得する方法‐スクーリングとリポート
単位ってどうやって取るの?
通信制大学で単位を修得する方法‐スクーリングとリポート
通信制大学は、コツを掴むまでは、単位を取得するのは困難である。事実、通信制大学では、10人入学して、その中で卒業出来るのは1人である。
●通信制大学で単位を取得する方法は2つある。
・リポート提出と単位修得試験での単位修得。
・スクーリングにて単位修得。
簡単なのは、断然スクーリングにて、単位を取得する方法。
| スクーリング
法政大学のスクーリングは、午前か午後の授業を5日受けて、最終日に試験を受ける。午前、午後で2科目、最大2単位ずつ4単位を6日間で取得できる計算である。
スクーリングでの単位修得試験はある程度試験に出る問題を予測できる。
つまり、5日間の授業で履修した内容がテストに出る。
スクーリングで単位を落とす事はあまり無い。しかし、油断は禁物で、私自身2度ほどスクーリングで単位を落としている。
スクーリングで単位を落とす事はかなりショックな出来事である。
| リポート
通信制大学で単位を取得する大部分はリポートと単位修得試験による履修である。
最初にテキストが送られて来て、各科目で与えられた課題のリポートを提出する。そのリポートが大学教員に検査されて、不十分なら再提出となる。
リポートの提出によって、単位修得試験を受験する資格が与えられて、それに合格し、尚且つリポートで合格すると単位が貰える。
リポート制作だが、ダメなら何度でもやり直しを要求され、私自身、卒業まで、修得できなかった科目もある。
単位修得試験だが、これも合格するまで、何度でも受けないといけない。これも私自身、卒業まで、合格できなかった科目がある。
通信教育で単位を取る事が難しい点は、リポートや単位修得試験の合格基準が分からないままリポート提出や試験を受けなければならない。
また不合格だった場合、不合格の理由が分からないまま追試を受けないといけないのが辛い所である。
必須科目が、何度挑戦しても合格出来ずに、卒業出来ないと言う例も発生する。
リポートによる単位の取得は、時間が、かかるが、何度でも何時でも挑戦できる所にメリットがある。
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通信制大学で単位を修得する方法‐スクーリングとリポート
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●通信制大学で単位を取得する方法は2つある。
・リポート提出と単位修得試験での単位修得。
・スクーリングにて単位修得。
簡単なのは、断然スクーリングにて、単位を取得する方法。
| スクーリング
法政大学のスクーリングは、午前か午後の授業を5日受けて、最終日に試験を受ける。午前、午後で2科目、最大2単位ずつ4単位を6日間で取得できる計算である。
スクーリングでの単位修得試験はある程度試験に出る問題を予測できる。
つまり、5日間の授業で履修した内容がテストに出る。
スクーリングで単位を落とす事はあまり無い。しかし、油断は禁物で、私自身2度ほどスクーリングで単位を落としている。
スクーリングで単位を落とす事はかなりショックな出来事である。
| リポート
通信制大学で単位を取得する大部分はリポートと単位修得試験による履修である。
最初にテキストが送られて来て、各科目で与えられた課題のリポートを提出する。そのリポートが大学教員に検査されて、不十分なら再提出となる。
リポートの提出によって、単位修得試験を受験する資格が与えられて、それに合格し、尚且つリポートで合格すると単位が貰える。
リポート制作だが、ダメなら何度でもやり直しを要求され、私自身、卒業まで、修得できなかった科目もある。
単位修得試験だが、これも合格するまで、何度でも受けないといけない。これも私自身、卒業まで、合格できなかった科目がある。
通信教育で単位を取る事が難しい点は、リポートや単位修得試験の合格基準が分からないままリポート提出や試験を受けなければならない。
また不合格だった場合、不合格の理由が分からないまま追試を受けないといけないのが辛い所である。
必須科目が、何度挑戦しても合格出来ずに、卒業出来ないと言う例も発生する。
リポートによる単位の取得は、時間が、かかるが、何度でも何時でも挑戦できる所にメリットがある。
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