Tour de Japan　　ロードバイクで日本一周に挑戦する日記

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はじめまして！Antreと申します！
この度、趣味のロードバイクで日本一周に挑戦します！自転車関連のお話に加えて、私のライフスタイル全般も適当にアップしていきたいと思いますのでよろしくお願いします！


いつかは日本一周にチャレンジしたいと思い、今回キャリアの節目のタイミングで挑戦することに決めました！

日本一周やロングツーリング等を検討されている自転車愛好家の皆さんに、少しでもこのブログが参考になると幸いです！

また、並行してこんなブログも書いてますｗ

サラリーマンを3年で卒業＆セミリタイアを目指す日記

こちらもよろしくお願いします〜！

挑戦のタイトルはTour de Japan（ツール・ド・ジャパン）。装備は必要最低限として、極力早期に日本の海岸線、約10000kmを3か月かけて一周します！

現時点での計画では、今年の9月に東京から新幹線で北海道まで行って、北海道一周、その後本州を南下して四国・九州・沖縄を一周します。そして本州をぐるっと北上して青森で終了し、新幹線で帰京する見込みです。もちろん、状況により計画は柔軟に変更しちゃいます。

■走行距離（想定）
�@北海道：3000km
�A本州：4000km
�B四国：1200km
�C九州・沖縄：1800km
→合計：10000km

■所要日数（想定）
1日の平均走行距離を120km前後として、約3ヶ月

■挑戦のルール
・全て自走
・一筆書きで海沿いをぐるっと一周
・ブログやSNS等、リアルタイムで情報発信

挑戦の相棒です！
アメリカのMELRINというロードバイク。Cieloというモデルで、チタンとカーボンのハイブリットタイプです。
ちょっともったいない気もしたのですが、挑戦するからにはお気に入りのバイクで！ということで、こいつを投入です〜！

今日は自宅の港区から海岸線をひたすら走って小田原まで行ってきました〜。




うだるような暑さで何度か心が折れかけましたが、8時に出発して17時ごろに小田原にたどり着けました〜！
最近はまっているのですが、帰りは、東海道線です！グリーン車は比較的すいていて、輪行した自転車も十分におけるスペースがあるので、お勧めです〜！

今日はハンドル周りの装備を紹介します！



サイコンはGarminのEdge1000Jです。もともと800Jを使っていたのですが、操作性やネットとの接続性が飛躍的に向上しています。800Jも基本機能は必要十分でしたが、1000Jを使ってしまうともう後戻りできませんね（笑）

最近値段も下がってきているようですので、お勧めです〜

ガーミン エッジ 1000J レッド/ブラック 日本版 ケイデンス 心拍計 タッチパネル ブルートゥース (116122) 新品価格 ￥66,000から (2016/8/6 11:18時点)

次に、スマホの設置です。
このサイコンとスマホをどういう位置関係で設置するのかはかなり悩んだのですが、今の形に落ち着きました。特にロングツーリングに行く際には、ナビが重要となると思います。ジャージの後ろポケットでは何度も止まる必要がありますし、落としたりするリスクくもあります。頻繁に見るものを第一優先に考えこの配置にしました。ただ、スマホの固定マウントは各社からリリースされていますが、固定強度や重量の面で中々いい商品が見つけられませんでした。そんな中で見つけたのが、こいつです！

REC-MOUNTS(レックマウント) アウトフロントバイクマウント Type19 Garmin Edge1000 & SONY HDR-AS100V AS30V AS15V/JVC GC-XA1 GC-XA2 対応 [REC-B0019-GM GP GP-CN-A] 新品価格 ￥6,971から (2016/8/6 11:24時点)

スマホカバーにアタッチメントを取り付けることで、がっちりと固定してくれます。今まで何度もロングツーリングに行きましたが、びくともしていません。超お勧めです〜！

で、そのスマホの下には、いつでも写真や動画が取れるようにソニーのアクションカムを設置しました！

SONY ウエアラブルカメラ アクションカム HDR-AS50 新品価格 ￥21,440から (2016/8/6 11:36時点)

専用アプリをインストールすることでスマホの画面から画像を確認しながら写真や動画が撮れてしまいます！これはかなりお勧めです！詳しくは動画をご参照くださいっ！

1000Jもスマホにつながってますので、こんな感じで色んな操作をスマホに集中させています。ロングツーリングですので極力飽きの来ないセッティングにしてみました〜

ちなみに、1000Jとスマホは配置転換も可能です。走り重視の時はこのスタイルになりそうです！



おやおや？ステムの下に何やら見慣れない装置が・・・

こちらは次回ご紹介します〜

工事中です・・・

こんにちは！今日も激暑ですね。

今日は私が使っているお勧めのスタンドの紹介です。
自転車を整備したり、飾ったりするスタンドですが、色々試した結果、こいつが一番よかったです。

IBERA EASY UTILITY STAND チェーンステー掛け IB-ST2 新品価格 ￥1,498から (2016/8/9 09:48時点)

本来であれば整備用のしっかりとしたメンテナンススタンドがいいかもしれませんが、場所も取りますし、金額的にも中々ハードルが高いと思います。また、前輪を外すタイプやシートポストを固定するタイプ等、設置もひと手間、ふた手間かかってしまいます。で、後輪のクイックを固定させる簡易タイプとをなるのですが、このタイプはクイックの形によっては固定強度が弱く、クイック自体も損傷してしまう可能性もあり、中々踏み切れずにいました。

その点、これはチェーンステーにいい感じにマッチする形となっていて、ゴムで固定するので固定強度も十分です。さすがに乗ることはできませんが、観賞用に、整備用にベストなアイテムと思います。お値段もかなりお手頃。お勧めです！

こんにちは。今日は紛失防止タグ「REX-SEEK1-X 」のご紹介です。
基本的にはbluetoothを使った鍵などの紛失防止のアイテムなのですが、自転車にも流用が可能です。私はステムの下に取り付けてみました。


■主な機能
・離れたらお知らせ→スマホとタグがあらかじめ設定した距離以上に離れたらスマホのアラートが鳴る
・接続が切れたらお知らせ→接続が切れたらスマホのアラートが鳴る
・動いたらお知らせ→タグの動きを検知したらスマホのアラートが鳴る
・再接続設定→接続が切れた後でも自動的に再接続
・MAP表示→接続が切れた場所を地図上に表示
・カメラコントロール→スマホのカメラを遠隔操作

などなど、10g程度と、小さい割に機能満載です。

自転車の盗難防止として、例えばコンビニや昼食で自転車を離れる際にこいつをセットしておくと、自転車の動きが検知されるとスマホが鳴りますので、すぐに駆け付ければセーフとなります。

画面上でスマホとタグの距離なども表示されるので、自転車が見えない場所にいても安心感が違いますね。
ワイヤーロックとしても切断して持っていかれちゃいますが、これは動きを検知して知らせが来るのと、タグの音も鳴るので盗難防止効果は高いと踏んでいます。また、強引に持っていかれたとしても、最後にBluetoothの接続が切れた場所がわかりますので何らかの手掛かりになることでしょう。

小さいですがちょっとハイテクなアイテム。皆さんも自転車の盗難防止に是非ご活用ください〜！

ラトックシステム Bluetooth 4.0 LE対応 紛失防止タグ REX-SEEK1-X 新品価格 ￥6,106から (2016/8/9 12:17時点)

日本一周に携行する仕事環境？です。仕事やブログの更新等、PCの携行は必須と考えたのですが、重量と充電環境の悪さを考慮し、断念。考え抜いた結果、以下のシステムで行くことにしました。

これなら画面は小さいですが、ほぼPCと同等の環境を実現できることになります（試しにこの記事をこれで書いてます！）。写真の編集やマイクロSDカード内にあるエクセルにもアクセス・編集が可能です。加えてモバイルバッテリーで充電しながら作業もできますのでバッチリです！重量は写真のシステムで約600グラムでバッテリーを除くと400グラムの超軽量システムとなりました。お勧めです！

iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード iPhone iPad Andriod 対応 ブラック シルバー IC-BK03 新品価格 ￥3,899から (2016/8/23 11:53時点)

長距離ツーリングにおけるバッテリー環境はサイクリストの大きな悩みです。モバイルバッテリーは必須で、どのくらいの容量のものをいくつ持っていくのか。また、宿泊時に充電をするのですが、十分に充電ができる環境があるのか、無いのか。日々頭を悩ませながら走ることになります。

そこで、今回は、いわゆるダイナモを導入し、自走しながら充電可能な環境を構築することにしました！

これは、ママチャリについているダイナモライトと同じ原理なのですが、後輪のタイヤにモーターを接地させることで発電し、USBケーブルを介してスマホ等を直接充電できます。当然走行の際には負荷になるのですが、ワンタッチで角度の調整ができるので、接地させない（発電しない）ようにすることが可能になってます。つまり登りは発電せず、下りで発電＆充電と言ったコントロールができるわけです。
■オン

■オフ

スマホに装着して試走した感じでは、時速20kmを超えたあたりから発電が開始され走行10分程度で1%充電がされていく感じでした。各種アプリを起動させながらGPS機能をONで走っていたので、充電性能は十分ではないでしょうか。多少ぶっつけ本番に近いのですが、バッテリーマネジメントの秘策として試してみたいと思います！

サンコー 自転車用発電機(ダイナモ)USB チャージャー 新品価格 ￥3,300から (2016/8/23 12:26時点)

こばんは！
本日、あるものが届きました。それは・・・


特注のゼッケンです！

これを背中に装着して、日本一周に挑戦します〜！
海沿いで見かけたら是非声をかけてやってください〜！

今回は東京から北海道までの移動手段について書きます。


実は私は16歳の時に北海道を一周しているのですが、当時はコスト重視で迷わず船を使いました。
東京湾から苫小牧まで1泊2日くらいだったと思います。

時は25年ほど流れて、新幹線も開通しました。各交通手段毎にざっと調べたところ、以下のようでした。

�@新幹線（東京駅→新函館北斗駅）
【所要時間】約4時間
【運賃】22890円
【自転車料金】無し

�A飛行機（羽田空港→函館空港）
【所要時間】約1時間半
【運賃】37890円
【自転車料金】無し（20kg以内）

�Bフェリー（大洗→苫小牧）
【所要時間】約19時間
【運賃】8740〜44230円（時期や部屋タイプによる）
【自転車料金】1950円


�@は自転車を輪行バックに入れて、一番後ろのスペースに置いてしまえばOKです。�AはANA/JALの正規料金で、LCCで時期等の条件が合えば5000円前後で行けることもできそうですが、自転車の梱包を厳重にする必要があるのと、飛行時間は短いですが、出発・到着でそれなりに手間や所要時間がかかってしまいます。また、�Bは論外ですね。自転車料金を入れて最低1万程度となりますが、時間がかかり過ぎです。大洗まで自転車で自走する必要もあります（25年前は東京湾から出向していた気が・・・）。唯一車が運べるので、どうしても車で行きたい場合限定でしょうか。

ということで、交通手段としては、�@の新幹線で決まりです！
モバイルスイカのスーパーモバトクという機能（制度？）を使うと、15460円で行けちゃいます！
お勧めです〜！

明日出発です！
今回は必要最低限の装備で望むべく、持っていく装備やバック類は非常に悩みました。
リュックは背負わない方針で、イロイロ検討した結果、写真の装備でトライすることにしました！
（基本的にはバック類はApiduraというイギリスのブランドを中心にまとめました。また、トップチューブ下はオーダーしちゃいました。詳しくは別途UP予定です）



東京駅を朝出発してお昼くらいに函館に到着します〜！