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2020年03月24日

暗号化と文字切れ(桁数不足)

PHPでCrypt Blowfishを使用してデータを暗号化した。

口座情報(支店名、口座番号、口座名)を暗号化してMysqlのデータベースに保存する。

口座番号は7桁と決まっているが、支店名と口座名は文字数の予測が難しい。

異常に長い場合があるかもと思いながら、120文字もあれば十分だろうとたかをくくっていた。

予想ははずれた。


しかし、予想ははずれ、桁数不足で文字切れを起こしてしまった。

複合化したデータの末尾が切れているし、最後の文字は化けている。

 イリョウホウジンニホンカイトクセツリハビリテーションビョウインリジチョウヤマモトゲンザブロウ

唖然とするほど長い口座名がたくさんあった。

口座名自体は120字を超えていないが

暗号化していたために120字を上回ってしまったらしい。


長いデータを恨むよりも、読みの甘さを反省するべき。


参考
Mysqlで文字切れ








posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | Mysql

2020年03月18日

マウスの電池残量不足でフォルダを圧縮できない

マウスを動かしても、カーソルがついて来なくなった。

フォルダを圧縮しようとすると、

「ファイルが見つかりません。」というようなエラーメッセージが表示される。

納品用のファイルを作成できないので困ってしまった。

仕方ないので試しにマウスの乾電池を新しいものに交換してみると、

カーソルの動きは回復し、

フォルダの圧縮も普通に実行できた。

まさか

マウスの電池残量が少なくなると圧縮ができなくなるとは予想もしなかった。








posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | 日々のこと

2020年03月16日

Postfixのバージョン確認

Postfixfのバージョン確認


 $ postconf | grep mail_version


postconfだけだと情報が多すぎて見にくいと言うか、

何が何だか分からない。






posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | Linux

2020年03月15日

X-Authentication-Warningを消す

Web上のシステムを運用していて、リプライメールが届かないという声を

普段よりも多めに聞くような気がしていた。

リプライメールのヘッダを見て見ると、


X-Authentication-Warning:〜: apache set sender to 〜 using -f


と表示されているし、

maillogにも同様のエラーが出力されている。

ググって見ると、受信拒否の原因になるらしい。

参考ページ


http://www.omakase.org/mail/_x-authentication-warning.html
http://narucissus.blogspot.com/2006/12/x-authentication-warning.html

/etc/mail/submit.cf のTrusted users部分に Tapache を追加した。


#####################
# Trusted users #
#####################

# this is equivalent to setting class "t"
Ft/etc/mail/trusted-users
Troot
Tdaemon
Tuucp
Tapache


結果


Postfixを再起動したら、結果はOK

X-Authentication-Warning.png

X-Authentication-Warningがきれいに消えた。

これで不達メールが減少するかどうか、様子を見てみよう。

ちなみにPostfixの再起動は以下。


# /etc/rc.d/init.d/postfix restart









posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | Linux

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