普段よりも多めに聞くような気がしていた。
リプライメールのヘッダを見て見ると、
X-Authentication-Warning:〜: apache set sender to 〜 using -f
と表示されているし、
maillogにも同様のエラーが出力されている。
ググって見ると、受信拒否の原因になるらしい。
参考ページ
http://www.omakase.org/mail/_x-authentication-warning.html
http://narucissus.blogspot.com/2006/12/x-authentication-warning.html
/etc/mail/submit.cf のTrusted users部分に Tapache を追加した。
#####################
# Trusted users #
#####################
# this is equivalent to setting class "t"
Ft/etc/mail/trusted-users
Troot
Tdaemon
Tuucp
Tapache
結果
Postfixを再起動したら、結果はOK
X-Authentication-Warningがきれいに消えた。
これで不達メールが減少するかどうか、様子を見てみよう。
ちなみにPostfixの再起動は以下。
# /etc/rc.d/init.d/postfix restart
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