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2021年10月31日

肩のプレス種目1つ目はバーベル・ショルダープレス

前回も書きましたが、腰痛持ちの方は腰に大きな負担の掛かる
ショルダープレスの様な種目は避けた方が無難です。



バーベル、ダンベル、マシン等の各種ショルダープレスのトレー
ニングの体勢上、腰にダメージを加算する結果になるのは

明らかだからです。



前回のブログ→初めて運動する部位はネガティブ重視で、そして次に
行うべきは・・



ウエイトベルトを装着しないと、ショルダープレスは腰に大きな負担が掛かってしまう.png



これは ウエイトトレーニング用のベルトをガッチリと巻いて
締め付ければ、ある程度は重量の負担を避けられますが、


それでも負担をゼロにする事は出来ないので避けた方が
良いですね。



その様に肩のプレス種目はどうしても腰に負荷が掛かってしまう
ので、肩のプレス種目を行う際には平面のフラットベンチ台よりも

角度調節が可能なインクラインベンチ台を用いると背もたれがある分、
腰への負担を軽減する事が出来ます。



インクラインベンチ台を使用して肩の前部を鍛える



ジムならば、どちらも揃っているとは思いますが、(月額会員制の
ジムの場合、ベルトを無料で貸し出してくれる所もあります。)



自宅で行う場合には、2つ取り揃えた方が より安全に身体に負担を
掛ける事無く、トレーニングを行う事が出来ます。


大事なのは2点。



肩のプレス種目を行う際にウエイトトレーニング用のベルトと
インクラインベンチ台を用意する事で、肩の筋肉の動きに集中して

プレス種目の動作を行う事が出来ます。


バーベルショルダープレスを行う時はパワーラックがあると安全.png



本来はパワーラック等があると、肩の位置からバーベルシャフトを
外して そのままショルダープレスの動作を行う事が出来るのですが、


自宅で行う場合、最初の内は充分な設備も整っている方は少ない
でしょうし、動作に慣れていない分、筋力も強くないでしょうから、



バーベルに床から持ち上げてインクラインベンチ台まで持って行ける
くらいの軽い重量をセットし、一旦ベンチに腰かけて腕の力で

肩の位置まで持ち上げて、耳の高さのスタートポジションから動作を
開始しましょう。




肩トレーニングの運動の大まかな流れ



『身体の前面にバーベルを構えて、耳の位置から上に持ち上げる。』
たったそれだけの 凄くシンプルな動作なのですが、持ち上げた時に

肘の関節をピン、と伸ばしすぎてはロックされてしまい、せっかくの
負荷も逃げてしまいますので、気持ち関節を曲げた状態で肩の筋肉を


ググッ!と絞り込んで収縮させて、再び耳の位置のスタートポジション
まで ゆっくりと降ろして行き、動作を反復するので、動作は簡単ですが、


【挙げた際に肘をやや曲げた状態の位置までに留める】と言う感覚を
掴むのは なかなか難しいのです。



筋肉は収縮・伸展を繰り返す事で筋繊維が負荷を受け、ダメージを負った
筋繊維が より強くなろうと修復して行く段階で強く太く成長して


行くのですが、収縮・伸展時の難しいポイントは可動範囲内で出来るだけ
大きく動かすのを意識して行うのが、基本的な意識の持ち方です。



【大きく動かす】中にも『伸ばしすぎると負荷が逃げてしまう。』
『下しすぎても負荷が逃げてしまう。』と言う箇所があるのです。



人によって腕の長さや体型が違うので、この負荷が逃げてしまうポイントは
自分自身で掴むしか無いのですが、基本的に ほんの少し(数cm程度)


関節を曲げて重量が乗った所をスタートポジションとして、上げきった時にも
ほんの少し関節を曲げている状態で筋肉を絞り込む事で、筋肉に乗っている


重量の負荷が動作中逃げる事なく、トレーニング効果を感じる事が出来ると
思います。



『ほんの少し』関節を曲げている状態でいる事で筋肉にキチンと負荷を
乗せ続ける事が出来る。と言うのは、ショルダープレスのみならず、


どのトレーニングにおいても、重要なポイントとなります。



また次回以降に肩トレーニングの続きを書いて行きますね。



【インクラインベンチ台で腰を守るりつつ、強い
負荷を肩に掛けて大きな三角筋を作り出す↓↓】


























2021年10月30日

初めて運動する部位はネガティブ重視で、そして次に行うべきは・・

前回までに初めて行う部位はネガティブ動作を重視して、ゆっくりと
反復動作を繰り返すと筋肉の動きのイメージが掴み易いし、


持ち上げる時にも筋肉の動きと運動動作の軌道が分かっているので
負荷を逃がす事なく持ち上げる事が出来、スタートポジションまで

持って行きやすい。



前回のブログ→今まで動かした事の無い筋肉はネガティブ重視で
ゆっくり動作を行う




と言う事を書いたのですが、慣れない動作で運動時のバランスを
保ちながら行うのは難しいですし、動きや軌道も定まらなかったり

するのですが、ネガティブ動作重視で軽い重量で反復動作を
繰り返す事で、筋肉の動きのイメージを描けていなくても、


翌日か 翌々日にはキチンと筋肉痛となって身体に反応が返って
来ますので、まずは怪我をしない様に 筋肉の動きを掴むまでは

軽い重量で反復動作を行ってみて下さい。



軽い重量でマシントレーニングにより筋肉に負荷を掛けてみる


今回は初めて行う際には動きのイメージを描くのが非常に難しい
肩のウエイトトレーニング種目について書いて行きたいと思います。



まず、肩の運動で1番大きく筋肉を可動させる種目であるショルダー
プレスから書いて行きます。



バーベルでもダンベルでもマシンでも基本的に耳の位置から上に
拳上するのがショルダープレスなのですが、肩の場合、


胸のプレス種目とは違い、身体の前面でバー(シャフト)を拳上する
場合と、頭の後ろで上げ下げする場合とがあります。



関節を痛めてしまいやすい肩トレーニングの
注意点




この動作の違いは何か?と言うと、まずは肩の筋肉『三角筋』は
その名の通り前・中・後の3つの筋肉で構成されていると言う

構造上の大前提を意識する事が大事で、大まかに言えば身体の
前面で拳上する場合は前部・中部三角筋を主に刺激出来、


身体の裏面で拳上する場合は中部・後部三角筋を主に刺激出来ると
言った感じで捉えれば分かり易いかと思います。


三角筋のトレーニングは筋肉の構造を理解する事が大切.png



この様に、プレス種目は動作に慣れれば重めの重量で三角筋の全域に
渡り、強い負荷を掛ける事が出来るのですが、しかし、ここで1つ


大きな問題があるのですが べンチ台に寝て胸と肩と三頭筋で支えて
反復動作を行うベンチプレスとは違い、ベンチに腰掛けた状態で行う為、


その負荷は三角筋と三頭筋だけに留まらず、その動作の姿勢上どうしても
腰に重量がドッシリと乗ってしまうのです。


ショルダープレスを行う時はダブルピンタイプのウェイトベルトを装着して腰を負担から守る.png



なので、腰に痛みを感じている場合や慢性的な腰痛を抱えている場合は
避けた方が無難な種目だと思います。




勿論、ウエイトトレーニングを安全に行う為に腹圧ベルトをガッチリと
巻きつけて腰を保護しながら行うのが良いのですが、それでも腰痛が

強く出ている方の場合は、腰痛を悪化させてしまう恐れがあるので、
バーベルやダンベル、マシンを用いたショルダープレスは避けて、

レイズ系の種目で軽めに肩の運動を行う事をおすすめします。



次回は それぞれのショルダープレスについて綴って行きたいと
思います。


【ダブルピンタイプのトレーニングベルトでガッシリと
腰周りを締め付けて負担から腰を守る↓↓】





















2021年10月29日

今まで動かした事の無い筋肉はネガティブ重視でゆっくり動作を行う

これまでにも胸の筋肉は日常生活で使う機会が無いから発達する
キッカケが無い、とか前回は『肩の筋肉を耳くらいの位置から


バンザイの様な動作を反復する機会が無いから、その動作に必要な
筋肉は機能した事が無い為、その動作をダンベルやバーベルを


両手に持って上げ下げするのは難しいのは当然』と言う様な事を
書きました。



前回のブログ→トレーニングを始めた時に難しさを感じる部位が肩と背中



その様に今まで行った事の無い動作は反復するのは勿論、ダンベルで
行った場合にはバランスを保つのさえ困難です。



では、その様な今まで使う機会の無かった筋肉を動かし、しっかりと
収縮・伸展のイメージを掴むには どうすれば良いのか?と言うと、


まずは感覚を掴むまでの最初の3週間ほどは12回〜16回、あるいは
20回ほど行える軽い重量でバランス感覚を意識しながら



『ネガティブ動作』を重視しながら、ゆっくりと行う事でバランス
感覚も養える上、ボトムポジションから持ち上げて行く動作時も


意識できていない段階でも、筋肉から負荷が逃げる事無く、動作が
行えるので、その段階では例え脳内に筋肉の収縮・伸展のイメージが



全然出来ていなくてトレーニング効果の実感はイマイチでも翌日、
翌々日には しっかりと筋肉痛となって身体に反映されるので

焦る事はありません。



ネガティブ動作を意識してトレーニングを
行う事で強い負荷を筋肉に与える




最初の内は重い重量は扱えなくて当たり前なので、重量には拘らずに
まずは今まで使う機会の無かった筋肉を活性化させましょう。


ジムで頻繁に見掛ける反動を使って派手にトレーニングしてる人.png



ジムなど人目がある所で、トレーニングを行う場合にありがちなのは
自分の力以上の重量を扱い、反動を使いギ〜コ〜バッタン、と


まるでシーソーの如く身体を揺らしながら行ったりするのをよく見掛ける
ので、そう言うのは関節部位と腱・靭帯を損傷し、結局その動作で



負った怪我により暫く、あるいは永遠にトレーニングを行えなくなって
しまっては、それまでの継続して来た日々が無駄になってしまうので、



人目を気にして見栄のトレーニングを行うのは避けましょう。




長く運動を継続する為に無茶なトレーニングは避ける



前回も書きましたが、トレーニングで1番意識するべきは重い重量を
扱う事よりも、如何に筋肉に負荷を掛けつつ怪我の危険を避けるか、

と言う点です。



重量を上げるのは、少なくとも その部位のトレーニングを開始してから、
3週ほど過ぎて筋肉の収縮・伸展のイメージを掴んでから少しづつ重量を


上げて行くのが怪我の危険を防ぐためには有効です。



筋肉に負荷を乗せ続けて反復運動を行う/怪我の防止とトレーニング効果


ウエイトトレーニングは筋肉の収縮と伸展する感覚を掴む事が大事.png



バーベルだったら2.5kgか、もしくは5kgづつ、ダンベルだったら重量が
小さい順から1つづつ上げて行き、着実に自身の筋肉の感覚を


掴んで行く事で、いずれ高重量を扱う様になった時にもスタートポジション
からボトムポジションまで しっかりと筋肉の動きを捉えながら行える様に


なるので、最初の3週間くらいは軽い重量でネガティブ動作を重視しながら
行ってみて下さい。




【5s〜30sまでの重量を選べる固定式ラバーダンベルはコチラ↓↓】





















2021年10月28日

トレーニングを始めた時に難しさを感じる部位が肩と背中

前回までは数日間に渡って胸のウエイトトレーニング種目に
ついて つらつらと綴って来ましたが、トレーニングで


大切なのは1部位だけ鍛える事では無く、表・裏両面をしっかりと
可動させ、活性化させる事なので、胸をやったら 別日に


背中メインの日を設定したり、肩の日や上腕二頭筋を刺激したら、
三頭筋も刺激する腕の日、そして上半身を行ったら、下半身も

鍛える足の日など身体の表面と裏面を意識しながら1週間ごとに
設定した部位のトレーニングを 行いましょう。



トレーニングの日数と組み合わせ



その中でも腕は視界に捉える事が出来、筋肉の動きを見ながら
トレーニングを行えるので、ある意味では やり易い部位・

種目である、と言えます。


二頭筋・三頭筋は目で捉えながら負荷を掛けられる為、トレーニングが行い易い.png



しかしながら、背中は見えなくて、完全に筋肉の動きをイメージ
しながら行わなければならず、筋肉の収縮・伸展の動きを

捉えるのが最初の内は難しいと思います。




肩に関して言えば、視界に捉えながら動作を行う事が出来ますが、
日常生活の中で耳の位置から 両手を頭上に挙げて、バンザイの様な

動作を反復したり、身体の側面にある腕を肘を微妙に曲げながら、
両腕と肩とが平行になる位まで挙げて、鳥が羽ばたく様な動作を



反復する事は まず無いと思うので、ほとんどの人にとって、まるっ
きり初めての動きを行うので、当然ながら その動作によって収縮・

伸展する筋肉は碌に機能した事が無く、まるで発達していないので、
筋肉の収縮・伸展の感覚を掴むのは難しくて当たり前なのです。


日常で肩の筋肉を意識的に動かす機会は無い為、ウエイトトレーニングで感覚を掴むのは難しい.png



そして、肩の筋力トレーニングを行う場合、ダンベルを用いた運動を
行う事が多いので、左右の筋肉バランスも重要となるので難しさが

加算されるのです。



ダンベルでトレーニングを行う事のメリット/
筋力差やバランス



とは言え、筋肉は収縮・伸展の動作を反復する事で例え、イメージが
掴めていない段階でも身体にはキチンと筋肉痛となり、反映されるので

まずは軽い重量で反復運動を行い、機能した事が ほぼ無い肩や背中の
筋肉を目覚めさせましょう。



ウエイトトレーニングで重要なのは、これまでにも何度か書いている
様に、現時点での自分の実力以上の重量を用いて反動を使いながら、

無理やり重い物を持ち上げる事では無く、きちんと軽い重量から始め、
筋肉の収縮・伸展のイメージを掴むまで無理なく行い、怪我の危険性を

防ぎながら継続する事です。



トレーニングの可動域を考えて関節の怪我を無くす



トレーニングは始めてから 大体3か月ほどで自身は勿論、周りからも
『体型変わったね。』と、言われるほど変化が現れ始めるのですが、

更なる引き締まった身体や、太く逞しい筋肉を得る為には2年〜3年、
あるいは5年〜10年と長期的な計画で行う必要があるので、

無茶な事はせずに怪我の危険性を排除して下さい。



「安全に長く継続する。」と言うのが、自身が描いた理想の体型に
近づく為に大切な意識なので、無理やり実力以上の高重量に

挑戦する事は関節部位や腱・靭帯の怪我の元と なるので、避けて
下さいね。




腕・肩・背中・足などのトレーニングについては また明日以降に
書いて行きます。



















2021年10月27日

バーベルベンチプレスとダンベルベンチプレスの相違点とメリット

これまでは基本的にバーベルベンチプレスマシンを用いた
チェストプレス、インクラインデクラインベンチプレス


ついて書いて来ましたが、これらの種目はバーベルやマシンの
様に、持ち手グリップが固定されていて両手同時に上下運動、


あるいは、前後運動を必然的に行う事になるのですが、しかし
ダンベルを用いた場合には、片手づつ別々に分かれているので、



ダンベルでベンチプレスを行おうと思った場合には左右ともに
バランスを保ちつつ、持ち上げる必要があります。


ダンベルベンチプレスは左右のバランスを保ちながら行う必要がある為、動作が難しい.png




ダンベルでトレーニングを行う事のメリット/
筋力差やバランス




バーベルの場合には バー(シャフト)を左右一緒に押し出すので、特に
動作途中で右左バランスに気を使う必要は無いのですが、ダンベルの

場合には右だけ強くても左だけ強くても、バラバラの動きになってしまい、
動作中に大きくバランスを崩してしまうと危険が伴います。




そうやってダンベルトレーニング中に危険に陥った経験があると、苦手
意識が芽生えてしまいますが、左右の筋力バランスや、均整の取れた

身体作りをしたい場合にはダンベルは非常に素晴らしい効果を与えて
くれます。




最初の頃は左右とも同じように上げ下げするのは難しく感じるかも
知れませんが、例え軽い重量でもバランスを意識しながらダンべルでの

トレーニングを行っていく内に左右とも均等に強化して行く事が出来ます。


バーベルベンチプレスとダンベルベンチプレスとで動作上の難易度は違うのか?.png



そして、ダンベルのメリットはバーベルや腕立て伏せよりも深く下ろせる
と言う点です。



これは、左右単体で分かれていると言う構造上のメリットですね。



ダンベルでトレーニングを行い、左右の筋力を同じように伸ばす



可動範囲を広く深く取れると言う事は、それだけ伸展時から収縮時の
筋肉の動きが大きいと言う事なので、持ち上げきった収縮時の負荷が

より強烈な物となります。



そして、もう1つの利点は肩などを痛めている場合にも痛むポイントを
ズラしながら行う事が出来ると言う点です。



どういう事か?と言うと、スタートポジションからボトムポジションに
降ろして行く際に肩を痛めていると、重量による負荷が掛かる事で、


痛みが強くなるポイントがあるのですが、ダンベルの場合だと、その
ポイントより少し上とか下とかにズラしながら動作を行い続ける事が

可能になるのです。



これも左右単体で別々の動きが出来るからこそですね。



(とは言え、余程痛みが強い場合にはトレーニング自体を休んだ方が
良いですが(^_^;) )



ダンベルでトレーニングを行うメリット/片腕づつ行える



そして、筋肉を強く太くしようと思った時に最大のメリットである、と
私が個人的に思うポイントが絞り込みを行えると言う点です。



ボトムポジションでバーベルの様に 胸にブツかる事が無い故に、可動
範囲を広く取れる様に、ダンベルを持ち上げた際にも形状的に

単体であるが故に、ただ真っ直ぐ上に持ち上げるだけでは無く、意識的に
内側に寄せつつ、筋肉を強烈に収縮させる事が出来るのです。



内側に絞り込む様に持ち上げるだけでも、大胸筋は強烈な負荷を受けるの
ですが、更に もう一工夫加えるならば、内側に、あるいは外側に捻って


旋回する事でも胸の筋肉の絞り込みをより強くする事も出来ます。



この様に、ダンベルの形状的に手首から肘の角度を崩しさえしなければ、
常に真ん中に重心が あるので、真ん中の重心を押し出すイメージで

収縮・伸展の反復動作を行えば、胸の筋肉は もう1段階上のレベルへと
向上させる事が出来ると思います。



【3s〜35sまで様々な重量から選べる固定式
ラバーダンベルで筋肉をガッツリと鍛える↓↓】























2021年10月26日

胸の下部の運動でデクラインベンチ台が無い場合の代用種目ディップス

胸のトレーニングで刺激に慣れて マンネリが訪れた時に同系統の
別種目で 異なる刺激を与える事で、マンネリを乗り越えられる。


と言う事を前回までに書いて来ました。



前回のブログ→胸の筋力トレーニングに慣れて来たらデクライン
ベンチで角度をつける




しかしながら、同系統の別種目を行う上で1つハードルが存在して
しまうのです。


それはフラットベンチ台で主に行っていたとしたら、異なる刺激を
与える為には、インクラインベンチ台を入手しなければなりませんし、


場合によってはマルチホームマシンなどのマシンを自宅に設置したり、
あるいは月額会員制のジムにも置いてない場合もあるデクライン

ベンチ台を購入し、自宅トレーニングを充実させる必要がある、と言う
ハードルです。



ホームジムマシンで刺激を与えられる様々な
筋肉部位




トレーニングの幅を充実させる為に各種ベンチ台やマシン、それから
追加のバーベルプレート、ダンベルなど色々と加えて行かなければ

ならず、家のスペース的にも中々大変な状態になってしまったりします。


家でウエイトトレーニングをしている内に、部屋中がウエイト器具で窮屈になってしまう.png



しかし、この様な状態になる、と言う事は幾多のマンネリ感を乗り越えて
来た『証し』でも ありますので、その様な段階に来ると、新たな刺激を

精神的にも肉体的にも自然と欲する様になっている筈です。



トレーニングを継続する為には満足感を得る事も大事



肉体が それ程までに新たなる強い刺激を求めると言う事は、現在ある
設備では満たされていないと言う事でもあるので、相当 筋力も

伸びている事かと思います。



数か月〜1年弱前にはツラくて苦しいだけだった腕立て伏せ等の自重
トレーニングも かなりネガティブ動作を意識して、ゆっくり身体を

降ろしても耐えられるはずです。



もちろん、久しぶりに行う腕立て伏せでも充分異なる刺激を与えられる
のですが、そこまで筋力が強くなっているのならば腕立て伏せ以上に

強い負荷を掛けられるディップスと言う種目を取り入れてみましょう。



大胸筋下部に強烈な刺激を与える為にディップスを行う.png




ディップスと言うのは、鉄棒の様なガッチリとした頑丈な支えが2本あれば
何処でも行えるので、家にディップススタンドを設置せずともジムや公園で

行う事が可能です。



しかし、昨今は気軽に公園でトレーニングする、と言うのも難しいですし、
ジムで行うか、ディップススタンドを家に取り入れるか、と選択肢は

限られてしまいますね。



ディップスで大胸筋下部を集中的に鍛える



ディップスタンドは大抵 何処のジムにもあるので、非常に行いやすい
種目である、と言う所もディップスをトレーニングバリエーションに

取り入れて欲しい理由です。



家で行う場合も、ディップスタンドはディップスを行うだけでなく、
レッグレイズを行えば腹筋下部も強烈に刺激する事が可能になるので、

1台で2度、3度楽しめます。



ディップス自体も2本のバーを手で支え、やや前傾気味で身体をゆっくりと
コントロールしながら下して行き、筋肉を伸展させたら押し上げて大胸筋を


強烈に収縮させる、と言うだけの非常にシンプルな動作なので、ある意味
気軽に行いやすい種目であります。



そして、この動作の際に やや前傾姿勢になる、と言うのがポイントで、そこを
意識しながら動作を行う事で大胸筋下部を強く刺激する事が可能になります。



なので、デクラインベンチ台を入手出来ない場合には、このディップスを
代用種目として行ってみて下さい。



【ディップススタンドが あれば上腕三頭筋や大胸筋
下部を思いっきり絞り込める/強烈な収縮感を得るなら↓↓】



















2021年10月25日

胸の筋力トレーニングに慣れて来たらデクラインベンチで角度をつける

胸のトレーニングを継続して3か月ほども経過した頃には通常の
フラットベンチ台で行うだけでは筋肉に慣れが生じてしまい、



マンネリ感からモチベーションの低下にも繋がりますので、
少しづつ違う手法を取り入れて筋肉に新たな刺激を与えてる事で


絶えず筋肉の成長を促しましょう。



トレーニングを継続していると必ず現れる壁/
気軽さで乗り越える




その新たな刺激を与える方法として、前回はインクラインベンチ台を
用いたインクラインベンチプレスで大胸筋上部に刺激を与える方法に


ついて書いたのですが、今回は大胸筋上部とは反対の角度で鍛える
デクラインベンチプレスについて書いて行きたいと思います。



前回のブログ→トレーニングを続けて3か月ほどで身体のシルエットが
変わった後にやる事



インクラインベンチ台とデクラインベンチ台.png



インクラインベンチプレスとは反対の角度、と書きましたが反対の
角度とはインクラインベンチプレスでは背もたれの傾斜角度を


持ち上げて 頭を胴体より高い位置にする事で自分の目線よりも上に
バーベルを持ち上げる事が可能になる為、大胸筋上部を刺激出来る訳

ですが、デクラインベンチプレスと言うのは、頭を足の位置よりも
下に下げた状態にして、どちらかと言うと下方に向けてバーベルを


押し出す感じになるので、大胸筋下部をメインに刺激を与える事が
可能になります。


デクラインベンチプレス台を使い、大胸筋下部をメインに刺激を与える.png



動作はプレス種目なので、重量を押し上げるだけなので非常にシンプル
なのですが、大胸筋下部を鍛える為に取り入れたい!と思っても、

1つ難点があるのです。




フラットベンチ台インクラインベンチ台はジムにも普通に置いて
ありますし、自宅トレーニングで行おうと思った時にも通販サイトでも


置いてある事が多いので、普通に入手出来て家に着き次第 角度調整を
行い、いつでもインクラインベンチプレスを行う事が出来ますが、



デクラインベンチ台の場合は月額会員制のジムでも置いてない場合が
ありますし、通販サイトにも置いてない時があったりします。



デクライン・ベンチプレスで大胸筋下部をメインに鍛える




その場合、ディップスを代用種目にして胸筋下部を刺激する事が出来るの
ですが、そのやり方については また後日書きます。



自宅トレーニングの場合、デクラインベンチ台を入手出来たら傾斜角度を
自身の関節に無理な負担にならない様に少しづつ調整してみて、動作確認を

した上で本番セットに臨んでみて下さい。


デクライン・ダンベルベンチプレスはバランスを保ちながら動作を反復するのが難しい.png



デクラインの場合、通常では まず行わない状況下に自らの身体の角度を
強いるので、この体勢で慣れない動作なのにも関わらず、いきなり高重量で


行おうとすると途中でバランスを見失って、バーベル(ダンベル)ごと
身体が持って行かれてしまう恐れが充分にある為、重量を足して行くに

しても、少しづつ上げて行く事が大切です。



大胸筋がスタートポジションから ゆっくり降ろして行く段階で大きく伸展
するので、下げきったボトムポジションで しっかりと筋肉の動きを捉えつつ、

押し上げます。



すると、スタートポジションの位置で大胸筋下部は強烈に収縮する為、
フラットベンチプレスとは また違った刺激になります。



こうして、角度を変えて行うという単純な変化だけで筋肉に新たな刺激を
与える事が出来るので、入手出来る時に手に入れて置き、どんどん胸に

強い刺激を与えて、成長を促してみて下さいね。



【自宅でデクラインベンチプレスが行える/大胸筋下部に強烈な
刺激を与えるのに効率的な運動でバキバキな大胸筋下部を作る↓↓】



















2021年10月24日

トレーニングを続けて3か月ほどで身体のシルエットが変わった後にやる事

ウエイトトレーニングの良さは重量を軽くも重くも設定できる。
と言う点であると共に、身体の前面を行ったら後ろ面、


上半身をやったら下半身(上半身だけが筋肉隆々で下半身が細いと
身体のシルエットが不自然に見える為)と、身体のバランスを

保つため結果的に全身運動を行う様になり、全身活性化できる点。


ウエイトトレーニングは身体の前面も背面も、上半身も下半身も鍛える事が大事.png



そして、部位ごとに曜日を決めて集中的に強く負荷を掛ける為、
間に休息日を挟まねばならなくて【何が何でも毎日トレーニングを


行う!!】と言う訳では無く、トレーニングを行う日と身体を
休める日のメリハリをハッキリと付ける為、あんまり無理なく

継続しやすい良い点だと思います。




トレーニングの日数と組み合わせ



例えば、自重トレー二ングである腕立て伏せ等は何故か『毎日
やらなければいけない』と言う迷信が浸透している為、


私も10代の頃は毎日毎日、来る日も来る日も行い続けましたが
毎日毎日同じ動作を繰り返し続けるのって肉体的に。と言うより、

精神的疲弊が激しくて毎日トレーニングを行う前の集中力を高める
段階でグッタリして やる気を維持するのに大変苦労したと言う


記憶があります。




しかし、ウエイトトレーニングは胸の日、肩の日、脚の日、背中の
日など部位ごとに分けて行う為、他の部位をしっかり休ませる事が


出来るし、ある意味非常に楽だな。と思い、完全にウエイトトレー
ニングに のめり込みました。



この様に、ある意味で『毎日トレーニングを行わなければならない』
と言う、自分自身を苦しめるだけの強迫観念から解放する事が


出来るので、そういった点でもウエイトトレーニングは オススメです。




最初の頃に自重とウエイトトレーニングの
どちらを選択するか?




この様に、やる時はやる、休む時は休む。と肉体的にも精神的にも
メリハリをつけて、無理せずにウエイトトレーニングを

3か月ほども続ける事が出来たら、その頃には自身で鏡を見て明らかに
シルエットが変わって来た!と実感出来て居る頃だと思いますし、


何よりも、周りから そういう反応が多く ある頃だろうと思います。


ウエイトトレーニングを継続していると、大体3か月程で身体のシルエットが変わって来る.png



勿論、3か月ではムキムキで太い腕や厚い胸板を手に入れる事は
難しいですが、身体を締めるには充分な期間だと思います。




前回までに書いた様にベンチプレス1つとっても同じ重量や
同じ動作だけだと筋肉は慣れてしまう為、壁にブツかって

しまいます。




前回のブログ→トレーニングに慣れて来たらレップス数を
どう変えるべきか?





ですので、そう言った壁にブツかった時の対処法として、前回は
重量設定を変えて少し重めの重量でベンチプレスの動作を行う、


と言う対処法でしたが、他にも使用重量は さほど変えなくても、
そもそものベンチ台の角度を変えてインクラインベンチプレスを

行ったり、全く反対の角度でデクラインべンチプレスを行う、
と言う方法もあります。




大胸筋は大胸筋上部と大胸筋中部、大胸筋下部の三つで構成されて
いる為、通常のフラットベンチ台を用いたバーベルベンチプレスに

胸筋が慣れてしまった場合には、インクラインベンチ台で角度を
つけて大胸筋上部を狙う、と言う方法を行う事で それまでとは

違った刺激を胸に与える事が出来ます。



デクラインベンチプレスに ついては、また次回に書きますが、
この様に角度をつけて同じ様に腕を前に押し出すと言うだけの

ちょっとした変化で また新たな刺激を与えられる面白さが
ウエイトトレーニングの魅力でもあります。




【角度を変えればトレーニングの幅が広がる/インクライン
ベンチ台で様々な角度から大胸筋や広背筋を刺激する↓↓】
























2021年10月22日

トレーニングに慣れて来たらレップス数をどう変えるべきか?

ウエイトトレーニングは継続的に行うと、やがて筋肉が刺激に
慣れてマンネリ感が生じてしまい、壁にブツかってしまう。


という事を前回書きました。




前回のブログ→ウエイトトレーニングで最初の頃 訪れる壁について




そうした中で『ネガティブ重視で降ろす時に意識的に ゆっくりと
コントロールしながら降ろす事で通常とは違う強烈な刺激を

与えられる。』と言う事を書いたのですが、壁にブツかった時の
切り抜ける手法と言うのは、バーベルベンチプレスで普段行っていた


ところをダンベル・ベンチプレスに変えたり、チェストプレスに
変えたりと、類似種目で行うパターンもあれば、前回書いた様に


ネガティブ重視にするなど、動作のスピードを意識的に遅くする
パターンもあります。



ネガティブ動作を意識してトレーニングを行う事で強い負荷を筋肉に
与える



他にもレップス数を変えると言う方法もあります。




トレーニングを開始して慣れるまでは12回以上挙げられる重量で
筋肉が動くイメージを得る事を優先した方が後々の為に良いと


思いますが、ある程度 慣れて来て筋肉の動作中の収縮・伸展
イメージが明確に描ける様になると、少しづつ重量を上げて行き、



オーバーロードの原則による更なる筋肉への負荷を狙って行くのに
相応しいタイミングだと思います。



重量を上げる場合は【いきなりグン、と上げる】と、危険なので2.5kg
づつか5kgづつ重量を加えて再び動作を行ってみて、それでも余裕が

ある様だと5kg刻みで自身の筋力で10回〜12回上げられる重量に設定して
行ってみて下さい。



12回以上 反復できる重量よりも10回〜12回と言う重量に設定して行う事で
高負荷低回数すぎず、低負荷高回数すぎず筋肉の収縮・伸展の動きを脳に


描きながら、コントロールしやすい重量設定だと思うので、暫くは この設定で
行ってみて もし、もう少し筋力を強化したい。と言う気持ちが芽生えたら、



少し重めの6回〜8回をギリギリ挙げられる重量設定にしてみたり、あるいは
3回〜5回挙げられるか、挙げられないかギリギリの自身にとっての高重量設定で


ベンチプレスなどを行ってみるのも おすすめです。



(但し高重量であればある程、危険度は上がってしまうので、安全管理は徹底
する事が大事です。)



筋力トレーニングの回数と収縮・伸展について



低回数になれば成る程、自身にとって歯を喰い縛るほど重い重量に
なって行くので、重量設定を急激に上げてしまうと関節や腱・靭帯に


強い負荷が掛かってしまい、怪我に繋がり易くなるので、少しづつ
胸のトレーニングをやる毎に今日は6回〜8回の重量設定にして、



筋力の強化を目指そう!とか、身体の状態を見て今回は10回〜12回を
目指して行おうとか、決めたりするとモチベーションもコンディションも


維持しやすくなるので試してみてくださいね。



ただし、1回しか挙げられない重量とか3回〜5回とか高負荷低回数で行うと、
先ほども書いた様に怪我の危険性があるので、ベンチプレスと言う日常では


まず反復して行う事が無い、ある意味特殊な動作に しっかりと慣れた後に
そういう重い重量で行ってください。



【バーベルシャフトがあれば軽い負荷から重い
負荷まで筋肉にガッツリと乗せて鍛えられる↓↓】








【EZグリッププレートで素早く重量を付け替えて
ガンガン追い込んで筋肉に強烈な刺激を与える↓↓】


























2021年10月21日

ウエイトトレーニングで初めて壁にブツかった時の対処法

身体中の筋肉部位、そしてそれらを刺激する為の数あるトレー
ニングの内、胸のトレーニングであるベンチプレス1つだけに


限定して考えても、その部位の筋肉に対して同じ様な角度で
同じ様に行い続けていては いずれは必ず刺激に慣れて


どうしようもない程のマンネリ感に襲われる様になります。


同じ様なトレーニングばかり続けていると、マンネリ感を感じ筋肉のパンプ感にも影響してしまう.png



すると、そうした時には必ずと言って良い程、筋力の伸びも
停滞し、筋肉のパンプ感もイマイチな状態が続き、


モチベーションも著しく低下してしまいます。



モチベーションの低下と言うのは、最初の内は かなり大きな
問題に捉えてしまいがちですが、対策さえ知っていれば

さほど焦る必要は無いです。



自宅トレーニングでモチベーションを保つ/
安全対策と知識と経験




前回も書いた様に、筋肉の発達の為には『オーバーロードの原則』
という考え方が大切になります。



基本的に筋肉に対して前回よりも強い刺激を与え続ける事で筋肉が
回復して行く段階で筋繊維が更に強く太くなる、と言う物ですが、


その為には前回も書いた様に補助してくれる人が居てくれた方が
早いですし、効率的です。


前回のブログ→トレーニングを始めたばかりの人が筋力を伸ばす
には補助役が重要




しかしながら、補助について貰ったとしてもベンチプレスとダンベル
フライだけでは直ぐに肉体的にも精神的にも飽きてしまいますよね。



そうした時に単純にベンチ台の角度を変えるとか、ダンベルもしくは
バーベルの降ろすスピードを意識的に ゆっくり降ろしてネガティブ

動作で筋肉に対して、強い刺激を与える方法など非常にシンプルな
対処法があるのですが、この方法にしたって、やはり補助者が


居ないと、筋力の限界を迎え、重量に耐えきれなくなった時に危険
なので、その様な場合にはフリーウエイトでは無くてマシンを用いて



チェストプレスで潰れる心配も無くネガティブ動作を行う手法も
あります。


チェストプレスで安全に大胸筋を鍛える.png



マシンを使う場合は安全と言うだけでは無く、軌道が完全に決まって
いるのでフリーウエイト種目であるバーベルベンチプレスや


ダンベルフライの様にバランスを気にする必要が無いので、非常に
気軽に出来ると言うメリットもあります。



ダンベルフライで胸の外側から内側まで的確に
絞り込む




ただし、マシンの場合は基本的に1つの種目毎に特化して設計されて
いる事が多い為、プレス動作なら真っ直ぐの可動範囲内での動きしか

出来ないと言うのが短所でもあります。


マシントレーニングは安全に行えるのがメリットではあるが、軌道が完全に定められているというデメリットもある.png



ホームジムマシンの場合は、それ1台で ほぼ全身運動を行う事が可能
ですが、構造上プレスに限って言えば軌道を変えて行う事は



出来ないので、例えば 肩関節を痛めている時にマシンでチェストプレスを
行おうとすると肩関節に負荷がそのまま乗ってしまうので、完全に軌道が


定まっている。と言う弱点を肩を痛めている時には特に強く感じると思います。




その点はダンベルだったら右左別々に動かせますし、あるいは下す位置すらも
自在に変えられるので、肩関節の痛むポイントからズラして動作を行えるので


腕を前に突き出すという単純な動作でも扱うマシンやダンベル、バーベルに
よって長短様々あります。




ですので、家にホームジムマシンが ある方やジムに通っている方はフリー
ウエイトを行ったり、マシンで行うなど幾つかの種目でプレス動作を



行ってみて、自身の身体の反応を確認しながら良さそうな種目を どんどん
取り入れてマンネリ感を打破してくださいね。




【ホームジムマシンで安全に筋肉を刺激して鍛える/
自宅で筋力トレーニングを安全に行うなら こちら↓↓】








































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