2021年09月23日
補助してくれる人が居ても居なくてもレストポーズ法で限界を超える
ウエイトトレーニングに於いて考えるべき事は如何に狙った筋肉に
強い刺激を与えるか?と言う事です。
そして、その上で1つの部位に時間を長く掛けてやるよりも極力短い
時間で強い刺激を与えられるのならば、そうした方が良いと
個人的には思います。
長く時間を掛けて行うと、場合に よってはオーバーワークになって
しまいますし、何よりも長くやる程、関節や腱にもダメージが
蓄積して、痛めやすい状態になってしまうからです。
長い時間行うトレーニングは苦痛/短時間で
運動を済ませるには?
あと、もう1つの点は精神面の話しになってしまいますが、私はウエイト
トレーニングを始める前の10代半ばの頃に毎日500回〜1000回腕立て伏せを
行う事を日課としていました。
10代の頃なので時間は幾らでも費やせましたし、丸1日暇な時は どのタイ
ミングで その日の腕立て伏せを行おうか?と言うのを1日中考えていました。
しかし、この様に500回〜1000回の腕立て伏せを行うと1時間以上、長ければ
1時間半以上掛かる事も有りました。
長い時間のトレーニングを行おうとすると、事前に高める集中力も長時間を
見据えた物になるので、ちょっと気持ちが乗らないな〜、と言う時には一旦、
集中力を解除して数時間後に再びジワジワと高める、と言う事を繰り返したり
せねばならず、1日暇な時なんかは気持ちが乗り切らないと後回しにしたり、
『これじゃ まだ不十分だな』と感じたら、また時間を置いたり、長い時間の
トレーニングには長い時間を想定した精神力の高め方を毎回しなければ
ならない為、これが中々の苦痛になってしまい、毎日毎日トレーニング意欲を
高めるのに非常に苦労しました。
トレーニング意欲が湧かなくなる要因の1つは時間を
掛け過ぎてしまうから
この苦しみが毎日のように続くので、意欲の減退にも繋がってしまいますし、長い
時間集中し続けると言うのは、肉体にも精神にも非常に大きな負担となります。
なので、せっかくウエイトトレーニングを行っている以上、ドロップセット法の様に
高重量・軽重量を上手く切り替えたり、あるいはレストポーズ法の様に同じ負荷で
更に筋肉に強い刺激を与えましょう。(この様な方法で行うと、短い時間で筋肉に
通常以上に強烈な負荷を与える事が出来ます。)
自宅で安全に筋肉を追い込む方法/レストポーズ法
レストポーズ法と言うのは、例えばベンチプレスで8回が限界の重量で7〜8回目に
筋力が限界を迎えた時に通常は もう動作を続けるのが難しく為、その時点で
1セット終了にして、次のセットの為に暫しの休憩を挟みます。(この時に休まずに
重量を少しづつ軽くして同じ動作を持続させ続けるのがドロップセット法です。)
限界を迎えた後、一旦バーベルを置くのですが、ベンチの上でそのまま待機し、
ほんの少しの体力回復を待って(時間にして10秒〜20秒程度)
再び、動作を行うと言う手法が レストポーズ法になります。
勿論、10秒程度では幾らも筋力は回復しない為、実際には1レップ行うのも
難しいのですが、この様に少しでも力を振り絞ろう。と言うのが筋肉にとって
非常に大きな刺激になるのです。
限界を迎えた後に更に振り絞る為の1レップですから、持ち上げきれない場合も
勿論あります。
そういった場合、ジムでトレーニングを行う時には予めスタッフさんに『レスト
ポーズ法をやるので補助をお願いします。』
と告げておくと、いざ潰れたとしても良いタイミングで補助してくれるので、
怪我の不安なく安心して力を振り絞り切れます。
問題は自宅で この手法を行えるのか?と言う点ですが、スミスマシンを
用いるか、セーフティーバーをサイドに用意しておくか、パワーラック等で
最悪の事態に備えておけば、いざと言う時の不安も解消され、安心して
最後の最後まで力を振り絞る事が出来ます。
自宅で安全にベンチプレスを行う/安全だからこそ
力を振り絞れる
この様に、筋肉に強い負荷を与えるトレーニングの手法と その効果を増す為に、
必要なアイテムを揃えて置く事で理想の体型に少しづつ近づけると思うので、
是非活用してみて下さいね。
【セーフティバ―がある事で委託で安全に力を
振り絞れる↓↓】
強い刺激を与えるか?と言う事です。
そして、その上で1つの部位に時間を長く掛けてやるよりも極力短い
時間で強い刺激を与えられるのならば、そうした方が良いと
個人的には思います。
長く時間を掛けて行うと、場合に よってはオーバーワークになって
しまいますし、何よりも長くやる程、関節や腱にもダメージが
蓄積して、痛めやすい状態になってしまうからです。
長い時間行うトレーニングは苦痛/短時間で
運動を済ませるには?
あと、もう1つの点は精神面の話しになってしまいますが、私はウエイト
トレーニングを始める前の10代半ばの頃に毎日500回〜1000回腕立て伏せを
行う事を日課としていました。
10代の頃なので時間は幾らでも費やせましたし、丸1日暇な時は どのタイ
ミングで その日の腕立て伏せを行おうか?と言うのを1日中考えていました。
しかし、この様に500回〜1000回の腕立て伏せを行うと1時間以上、長ければ
1時間半以上掛かる事も有りました。
長い時間のトレーニングを行おうとすると、事前に高める集中力も長時間を
見据えた物になるので、ちょっと気持ちが乗らないな〜、と言う時には一旦、
集中力を解除して数時間後に再びジワジワと高める、と言う事を繰り返したり
せねばならず、1日暇な時なんかは気持ちが乗り切らないと後回しにしたり、
『これじゃ まだ不十分だな』と感じたら、また時間を置いたり、長い時間の
トレーニングには長い時間を想定した精神力の高め方を毎回しなければ
ならない為、これが中々の苦痛になってしまい、毎日毎日トレーニング意欲を
高めるのに非常に苦労しました。
トレーニング意欲が湧かなくなる要因の1つは時間を
掛け過ぎてしまうから
この苦しみが毎日のように続くので、意欲の減退にも繋がってしまいますし、長い
時間集中し続けると言うのは、肉体にも精神にも非常に大きな負担となります。
なので、せっかくウエイトトレーニングを行っている以上、ドロップセット法の様に
高重量・軽重量を上手く切り替えたり、あるいはレストポーズ法の様に同じ負荷で
更に筋肉に強い刺激を与えましょう。(この様な方法で行うと、短い時間で筋肉に
通常以上に強烈な負荷を与える事が出来ます。)
自宅で安全に筋肉を追い込む方法/レストポーズ法
レストポーズ法と言うのは、例えばベンチプレスで8回が限界の重量で7〜8回目に
筋力が限界を迎えた時に通常は もう動作を続けるのが難しく為、その時点で
1セット終了にして、次のセットの為に暫しの休憩を挟みます。(この時に休まずに
重量を少しづつ軽くして同じ動作を持続させ続けるのがドロップセット法です。)
限界を迎えた後、一旦バーベルを置くのですが、ベンチの上でそのまま待機し、
ほんの少しの体力回復を待って(時間にして10秒〜20秒程度)
再び、動作を行うと言う手法が レストポーズ法になります。
勿論、10秒程度では幾らも筋力は回復しない為、実際には1レップ行うのも
難しいのですが、この様に少しでも力を振り絞ろう。と言うのが筋肉にとって
非常に大きな刺激になるのです。
限界を迎えた後に更に振り絞る為の1レップですから、持ち上げきれない場合も
勿論あります。
そういった場合、ジムでトレーニングを行う時には予めスタッフさんに『レスト
ポーズ法をやるので補助をお願いします。』
と告げておくと、いざ潰れたとしても良いタイミングで補助してくれるので、
怪我の不安なく安心して力を振り絞り切れます。
問題は自宅で この手法を行えるのか?と言う点ですが、スミスマシンを
用いるか、セーフティーバーをサイドに用意しておくか、パワーラック等で
最悪の事態に備えておけば、いざと言う時の不安も解消され、安心して
最後の最後まで力を振り絞る事が出来ます。
自宅で安全にベンチプレスを行う/安全だからこそ
力を振り絞れる
この様に、筋肉に強い負荷を与えるトレーニングの手法と その効果を増す為に、
必要なアイテムを揃えて置く事で理想の体型に少しづつ近づけると思うので、
是非活用してみて下さいね。
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