マイサイト「杉の森広場へようこそ」で紹介した「越後村上うおや」さん。
紹介記事を書くために、
「越後村上うおや」さんのHPを探したら、すごいHPが充実していて、
通信販売ができることもわかりました。
お魚好きの旦那と、
「すっごくおいしそうだね〜。」「今度注文してみようか」
などと話してたんですが、
年末に、「ちょこっと奮発して注文しちゃおう!」…ということになりました
で、注文したのが、
塩引鮭(5切)と
醤油はらこ(180g)、
鮭の飯寿司(250g)がセットになった
鮭特別セット!
この内容、お酒
が呑みたくなりません?
村上といえば、〆張鶴(しめはりつる)!
(〆張鶴は、「越後村上うおや」さんと同じく、新潟県村上市にある宮尾酒造のお酒です。
新潟を代表する銘酒の一つで、日本酒好きな方には、私が説明しなくても…、よくご存知ですね?)
…っということで、あわせて呑もうと思って、四合瓶を買っておきました
いや、授乳中だしね、ママ一人で呑むんじゃないのよ?と息子に言い訳しつつ、
四合瓶にしときました。(;^ω^A
で、じゃ〜ん!
届きました!!
大晦日。
これまた奮発して、カニしゃぶにして、
このうおやさんの
醤油はらこと
鮭の飯寿司を賞味
それがもう、期待以上に、めちゃウマ
でした。
先ず、
醤油はらこが感激もの。
「何このいくら〜っ!!んま〜いい!!」
ご飯にかけるだけで、はらこ丼って感じです。
そしてそして、今まで食べたいくらの中で一番うまいっ!!
と思いました。
あぁ、今まで食べたはらこ丼、いくらは何だったんだろう??
そして
鮭の飯寿司は、今回初めて食べました。
鮭の薄切りと、数の子、にんじん、大根、はらこ、氷頭、ゆずを糀で仕込んであるのですが、
想像してたのより、まろやかでおいしいっ!
〆張鶴
がやっぱり合う〜!
お酒がどんどんすすみます
あれ?越ノ寒梅
も開ける?
寒梅も飲み口いいから、ついついするすると呑んでしまいます。
久々に呑んだことも手伝って、だいぶいい気分にできあがってしまいました。
ごめんね、息子。大晦日だけね?また禁酒に励むからね?
そして、つい先日、冷凍しておいた
塩引鮭も焼いて晩ご飯に…。
これがまたっ!侮れませんでした
塩引鮭は、新潟…特に村上の名産で、
私の母や旦那なんかは、頭までビリビリくるような塩辛いのが美味しいと言いますが、
県外に住むことの多かった私には、塩引鮭って塩辛すぎて、
正直、今まで甘塩か生鮭でないと箸が進みませんでした。
それが、この「越後村上うおや」さんのは、
脳天にビリビリくるような、あの激烈な塩辛さはありませんでした。
もちろん塩が効いているけど、それによって鮭の旨みがぎゅっと身に詰まっていて、
おいしいっ!
この切り身一つで、ご飯が三杯は、いけちゃいそう!!
先に食べてた旦那、いつも皮は残す派なのに、きれいに食べつくしてる…。
「すっごい美味いよね〜!皮もおいしいよ?!」ですって。
ほんとだ!普通に焼いただけなのに、皮もパリパリしてて、
皮と身の間の脂が生臭みもなくおいしいっ!!
「美味いよ美味いよ〜!!」(涙)
思いっきり堪能させていただきましたm(__)m
後でまた
「越後村上うおや」さんのHPを見直したら、
メディアにもあちこち取り上げられているんですね〜。
鮭の飯寿司は、嵐山光三郎さんも東京新聞に取り上げて書いているとか…。
さもありなんです。
私も、とっても美味しかったので、紹介しちゃいました。
次はまた何頼もうかな??