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あなごのふわふわ丼

今日は、中京テレビ「幸せの黄色い仔犬」から
天才子供料理人のこごまちゃんの「あなごふわふわ丼」を真似してみました(*>∀<*)

その前に
あなごの由来
「あなご(穴子)」という名前は、江戸時代に「砂地などの狭い穴に潜んでるから
穴子」と命名されたと言われています。
あなごの生息地の多くは内湾の海藻・砂泥地・岩礁です。
穴が好きで、自分が掘った穴から頭だけを数センチ程のぞかせるので、「あなご
(穴子)」という名前がついたという説が一般的です。

穴子の栄養
ビタミンAがたっぷり。カルシウムに富み、脂肪分はウナギの半分。
あなごはビタミンAとカルシウムに富み、特に、目や皮膚に良いとされています。

なかでも、マアナゴはビタミンAが非常に多く、他の魚の100倍近くを含んでおり、
マアナゴ100gでビタミンAの1日の必要摂取量(成人男性2000IU、女性1800IU)を
摂る事が出来ます。

脂肪分はウナギと比べると約半分であり、脂質中の構成脂肪酸をみると、コレステ
ロールや中性脂肪を増やす飽和脂肪酸より不飽和脂肪酸(EPA・DHA)が多く、また
不飽和脂肪酸の中でもオレイン酸のような植物油に多い脂肪酸が多く含まれている為
さっぱりとした味わいの非常に健康的な食品です。

                     グリーンフーズHPより

あなごのふわふわ丼

【材料】(4人分)
あなご 400g
新ごぼう 1/2本
新玉ねぎ 1/2個
生姜 1片
ねぎ 1本
だし汁 150cc
酒、みりん 各大さじ2
薄口醤油  小さじ2
卵 3個
片栗粉・水 各大さじ2
粉チーズ

[作り方]
(1)あなごに熱湯をざっと回しかけ湯引きし、食べやすい大きさに切ります。
(2)新ごぼうはささがきに、新玉ねぎと生姜は千切りに、ねぎは小口切りにします。
(3)調味料を合わせ火にかけ、新玉ねぎ、新ごぼう、生姜を入れて軟らかく煮る。
   煮汁は少し煮詰めます。

( 4 )(3)をザルに上げて煮汁を切り、その煮汁にみりん、薄口醤油を適量足して
   200ccにします。

(5)ボールに卵をときほぐし、水で溶いた片栗粉を入れて混ぜ合わせます。
(4)卵をフライパンに移して火にかけながら木べらでかき混ぜます。
   ふわっと固まってきたら火を止めます。
(6)ご飯を盛った器に、あなごと玉ねぎとごぼうを盛り、上から玉子あんをかけます。
   粉チーズを振って出来上がりです。


いつも玉子あんを作るときは、牛乳を入れたり、マヨネーズを入れたりしてふんわり
させます。
卵に水とき片栗粉を使ったのは始めてですが、ふわふわです〜まる

あなごは淡白で、粉チーズも以外とあいます。
身体に優しい丼です、美味しかったです笑顔

あなごが好きで回転寿しに行けば必ず食べます(あまだれが大好きなので)
小さく切ってちらし寿司に混ぜたり、あなご丼にしたり、今一番好きなメニューは
あなごのてんぷらです(^◇^)v

うなぎ高騰の折りですので
7/27の土用の丑の日には、鰻の代わりに穴子の可能性も(ノω・、)
まぁ鰻は私しか食べないので、お弁当で間に合わせてもいいかな笑顔 

夏バテ防止、食欲減退防止のために土用にはうなぎを食べましょう力こぶ\(^^)/










   
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