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2019年05月01日
令和の時代も暫く残りそうな185系電車
こんばんは。ゴールデンウィーク5日目の夜、如何お過ごしでしょうか。
今日から平成から令和に改元されましたが、ゴールデンウィークも相まって、日本はお祭り気分かと思います。
さて先月、上越新幹線が停電で約4時間近く、運転見合せした際に何と、東京から高崎まで在来線を利用して、迂回運転された電車が、大宮総合車両センター配置の185系電車でした。
上越新幹線の代替輸送で、運転された185系電車は、OM04編成とC5編成の12両編成で、運転されました。
突発的な運転の為、あまり利用者に広くご案内されておらず、車内はまばらでしたが、それでもその情報を知った鉄道ファンが、乗車された事を鉄道ブログや、SNSで公開しておりましたので、ご覧になられた方々も、いらっしゃったかと思います。
東京から高崎までの停車駅は、上野・大宮・熊谷のみで、189系電車で運転されていた頃の、特急あさま号並みの停車駅でした。
185系で唯一、定期特急列車で運転されている特急踊り子号は、来春にはE257系に置き換えの予定ですが、特急踊り子号や湘南ライナーから、運用撤退しても波動用で残留しそうな、感じがいたします。
臨時列車として関東周辺の、行楽地への輸送向けとした、列車での運転も令和を迎えて暫くは、残るかと思いますので、写真撮影もしつつ乗車も、体験すれば良いかと思います。
※写真は高崎線の、行田〜熊谷間を走る185系電車の団体列車。
2018年7月撮影
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今日から平成から令和に改元されましたが、ゴールデンウィークも相まって、日本はお祭り気分かと思います。
さて先月、上越新幹線が停電で約4時間近く、運転見合せした際に何と、東京から高崎まで在来線を利用して、迂回運転された電車が、大宮総合車両センター配置の185系電車でした。
上越新幹線の代替輸送で、運転された185系電車は、OM04編成とC5編成の12両編成で、運転されました。
突発的な運転の為、あまり利用者に広くご案内されておらず、車内はまばらでしたが、それでもその情報を知った鉄道ファンが、乗車された事を鉄道ブログや、SNSで公開しておりましたので、ご覧になられた方々も、いらっしゃったかと思います。
東京から高崎までの停車駅は、上野・大宮・熊谷のみで、189系電車で運転されていた頃の、特急あさま号並みの停車駅でした。
185系で唯一、定期特急列車で運転されている特急踊り子号は、来春にはE257系に置き換えの予定ですが、特急踊り子号や湘南ライナーから、運用撤退しても波動用で残留しそうな、感じがいたします。
臨時列車として関東周辺の、行楽地への輸送向けとした、列車での運転も令和を迎えて暫くは、残るかと思いますので、写真撮影もしつつ乗車も、体験すれば良いかと思います。
※写真は高崎線の、行田〜熊谷間を走る185系電車の団体列車。
2018年7月撮影
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平成時代に全廃された583系電車
こんにちは。今日から令和時代がスタートいたしましたが、改元に伴うセールも、盛んに行われておりますね。
さて平成時代を振り返り、昭和時代の高度成長期に誕生した、583系電車は平成時代に全廃され、改元を跨いでの運転は、叶わなくなりました。
1967年〜1972年まで581系・583系と合わせて、434両が製造され、東北から九州まで運転されて来ました。
1975年に山陽新幹線が、博多まで開業してから、581系・583系も活用される用途が狭まって行き、特殊な車内は昼間の特急運用や、夜行の寝台でも中途半端な存在となりました。
そして決定付けた運用の縮小は、東北新幹線・上越新幹線の開業、更に1984年2月の国鉄減量ダイヤ改正が、581系・583系の活躍を、狭めた感じがいたします。
余剰車両の一部は、419系や715系に改造されたものの、大半は国鉄分割民営化前に、廃車されたりしました。
国鉄分割民営化により、JR東日本とJR西日本に配置された車両は、定期寝台特急列車の、はくつるやゆうづるで運転されて来ましたが、ゆうづるは1993年12月のダイヤ改正で廃止され、はくつるも1994年12月のダイヤ改正で、廃止されました。
寝台特急での運用無き後は、JR西日本の急行きたぐにで運転され、2014年3月のダイヤ改正まで運転されました。
JR西日本では急行きたぐにで、長きに渡り活躍できた様で、車内設備や運転時刻で、ぴったり合っていた感じでしたね。
寝台特急電車は、サンライズ出雲号とサンライズ瀬戸号の、285系が20年以上に渡り、運転されておりますが、機会が有ればまた、乗車したいと思います。
※写真はリバイバル特急はつかり号で運転された時の583系電車。
撮影日2001年4月28日 高久〜黒磯にて
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さて平成時代を振り返り、昭和時代の高度成長期に誕生した、583系電車は平成時代に全廃され、改元を跨いでの運転は、叶わなくなりました。
1967年〜1972年まで581系・583系と合わせて、434両が製造され、東北から九州まで運転されて来ました。
1975年に山陽新幹線が、博多まで開業してから、581系・583系も活用される用途が狭まって行き、特殊な車内は昼間の特急運用や、夜行の寝台でも中途半端な存在となりました。
そして決定付けた運用の縮小は、東北新幹線・上越新幹線の開業、更に1984年2月の国鉄減量ダイヤ改正が、581系・583系の活躍を、狭めた感じがいたします。
余剰車両の一部は、419系や715系に改造されたものの、大半は国鉄分割民営化前に、廃車されたりしました。
国鉄分割民営化により、JR東日本とJR西日本に配置された車両は、定期寝台特急列車の、はくつるやゆうづるで運転されて来ましたが、ゆうづるは1993年12月のダイヤ改正で廃止され、はくつるも1994年12月のダイヤ改正で、廃止されました。
寝台特急での運用無き後は、JR西日本の急行きたぐにで運転され、2014年3月のダイヤ改正まで運転されました。
JR西日本では急行きたぐにで、長きに渡り活躍できた様で、車内設備や運転時刻で、ぴったり合っていた感じでしたね。
寝台特急電車は、サンライズ出雲号とサンライズ瀬戸号の、285系が20年以上に渡り、運転されておりますが、機会が有ればまた、乗車したいと思います。
※写真はリバイバル特急はつかり号で運転された時の583系電車。
撮影日2001年4月28日 高久〜黒磯にて
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