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2017年12月14日
ブラックな不動産業界から転職したいなら【いえらぶキャリア】不動産業界未経験でも様々な業種のチャンスあり
不動産業界で働く方も多いですよね。
不動産業界といっても、その内容は、様々です。
ブラック企業も多い不動産業界と思われますが、資格取得や経験によって、将来的に独立できることも多いので、下積み、勉強のような気持ちで不動産関係の企業で働いている方も多いと思います。
不動産の仕事というと、営業などキツイ仕事も多いようですが、キャリアアップを目指すために転職を考える方も増えているようです。
いえらぶキャリア
なら、不動産関係といっても、家をテーマとして、いろんな職種を選んで探すことができる不動産業界専用の転職活動サイトです。不動産業界の職種といっても、本当に様々な仕事があります。
《不動産・管理》
賃貸仲介、売買仲介、営業（新築・注文住宅） 、事業企画・用地仕入、不動産管理、プロパティマネジャー、アセットマネジャー、ファシリティマネジャー、フロント、事務職、WEB担当者、投資営業
《建設・建築》
建築設計、土木設計、CADオペレーター・製図、測量、積算、建築施工管理、土木施工管理、内装施工管理(リフォーム等)、電気設備施工管理、施工管理・現場監督、大工・鳶・左官、環境保全・メンテナンス、営業（建設・建築・土木）
不動産未経験でもチャンスありの不動産業界の転職活動ノウハウ
賃貸・売買・管理・建築など、不動産業界の業務は、とても範囲が広い点が特徴。
金融や法律など関連する知識を要求されるシーンも多いので、スキルや資格によって、不動産業界未経験者でも即戦力として活躍できる可能性も十分あるんですね。
同業他社からスキルアップを目指して転職をされる方はもちろん、不動産業界未経験者で不動産業界のお仕事に興味を持っている方にはチャンスがたくさんありますよ。
ではどんな不動産関係の仕事が自分に合っているのでしょうか。
今やコンビニエンスストアより数が多い不動産会社(宅建業法では『宅建業者』と呼びます)。
(財)不動産適正取引推進機構がまとめたデータによると、2016年3月末時点での日本国内の宅建業者数は、123,307社となり、不動産業界への転職を目指す方にとっては選択肢が多い結果といえます。
そんな数ある不動産業界の会社の中から転職先を選ぶ場合、どのような点に留意して選択したら良いのでしょうか。
例えば、同じ仲介でも賃貸仲介と売買仲介では、成約した際に報酬として得られる仲介手数料の金額やノルマ数などに違いがあります。
また、売買仲介は賃貸仲介以上に高額な取引となる分、不動産売買に対する知識や住宅ローンに関する知識なども必要となり、こういった細かい違いを知ることで、自分のスキルや自分に合った不動産業界の職種を選んでいくことができますよね。
不動産業界で働く場合、雇用形態は正社員、契約社員、業務委託、アルバイト・パートといった、4つの雇用形態があります。
例えば外回りの多い建築営業や、店舗での対応や内見のご案内など、接客時間が長い賃貸仲介や売買仲介では正社員での募集が多く、フルタイムでしっかり働きたい方におすすめ。
一方、事務やWEB制作など比較的勤務時間の融通がききやすい職種では、アルバイトやパートでの募集も多くなっています。
結婚や出産を機に退職し、子育ての合間に短時間でお仕事をされたいという女性や、不動産業界に興味があるけど未経験なので不安という方は、短時間勤務ができるアルバイト・パートからスタートさせてみるのもいいでしょう。
他にも、売買仲介で時折見られる業務委託は完全歩合制となっているため、固定給制＋歩合制の売買仲介と異なり、歩合の割合が高く設定されているケースが一般的になっています。
売買契約が1件成立する毎に得られる報酬が大きい分、契約不成立だった場合は無報酬となるリスクがありますが、営業時間や出勤時間・定年などの制限がないというメリットもあります。
ある程度不動産に関するノウハウをお持ちの方で、自由に自分の力を試したいという方には、業務委託が適しているかもしれません。
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