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格安共用サーバー徹底比較!【厳選格安11社12プラン】

月100円のレンタル料金で、MySQLが利用でき、ワードプレスがインストールできる格安・激安共用(レンタル)サーバーのまとめです。


各レンタルサーバーの初期費用、半年契約、年契約の費用やドメイン数、ディスク容量、転送量、PHPバージョンなども明記しているのでレンタルサーバー選びの参考にしてください。

初期費用を含めた年額、月額、初期費用、高速SSDストレージ、大容量ストレージ、転送量、PHP7が利用可能、PHP高速化が可能、IP分散、SSH、クーロン、11の視点で月額200円未満の11社12プランを徹底比較しています。


はじめに結論!おすすめはコレ!


2017年7月27日時点の情報をまとめ、徹底比較した結果のおすすめできる格安共用サーバーです。

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突然サービス終了していたり、サービス内容が変更されることもあることをご理解ください。

続きを見る方はこちらをクリックしてください

SQL Server 2017 Linuxが使えるレンタルサーバーは?

SQL Serverは、MicrosoftのWindowsサーバー上で動作するデータベースエンジンです。

データベース(RDBMS)、
レポーティング(SSRS)、
インテグレーションサービス(SSIS)、
多次元データベース(SSAS)
などの機能が使えます。


2017年中旬、そろそろだと思います、
SQL Server 2017はLinuxを正式サポートすることが決まっています。


2017登場時点では、RDBMS(フルテキスト検索も可能)がLinuxに対応しています。


パブリック プレビュー版でサポートされるLinuxディストリビューション
Red Hat Enterprise Linux 7.3
Ubuntu Linux 16.04
SUSE Linux Enterprise Server v12 SP2

これらディストリビューションを稼働させている方は、
Microsoftのサイトより入手し、インストールすることができます。


SQL Server 2017 Linuxは、こちらのdocs.microsoft.comの情報がとても詳しいです。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/sql/linux/sql-server-linux-release-notes



SQL Server 2017 Linuxのメリット


Linuxで動かせるメリットは、無償で動かせるLinux上でSQL Server 2017を稼働できるところです。
  • Windows ServerのCALが不要になるだろうと推測しています。


データベースは、使い慣れたSQL Serverにする、という選択肢がインターネット上のシステムでも比較的リーズナブルに配置できるかもという魅力を感じます。


MySQLでいいじゃんって声がきこえてきます。その通りです。
SQL Severはイントラネット環境で採用されることが多いデータベースです。


従量課金制のAzureではコストが見合わないようなシステム案件で、
SQL Server 2017 Linuxが選ばれていくと思います。


MySQLから乗り換える必要は一切ないです。



当然メリットだけではなく、不安は大きいです。
LinuxとWIndows Server混在の構成では、WIndows認証の実装レベルで苦労するかも・・・
(Linux版はWIndows認証未対応)
価格はリーズナブルなのか・・
SSAS、SSISのLinux対応はないのか?
Linux版のSQL Server Management Studio (SSMS)が欲しい・・
SQL Server 2017 Expressもあるといいなぁ・・



SQL Server 2017 Linuxが使えるレンタルサーバーは?


SQL Server 2017 Linuxは未リリースです。使えるレンタルサーバーはありません。


OSを選んでインストールすることができる専用サーバー、VPSは、稼働させることができます。






まとめ


2017年7月14日時点の情報に基づいています。
記事中にある公式サイトから最新情報を入手することができます。




エックスサーバーは料金据え置きでオールSSDに対応してくれました♪

エックスサーバーX10 契約中です。
本日(2017年7月11日)、エックサーバーからメールが届きました。

ディスク読み込み速度が48倍以上!新規受付サーバーへのオールSSD RAID10構成採用のお知らせ


今日からエックスサーバに申し込んだ方は、
200GBのRAD10のSSD環境をレンタルすることが可能です。

このメールで初めて知ったんですが、
※MySQLサーバーは既に全サーバーSSDを採用済みです。
って書いてありました。



サーバー用途のHDDは、RAID構成で単品HDDより高速かつ信頼性の高いものになっているのが一般的です。

RAID構成の場合、アクセス速度が高速化できるので、SSDより速くできることもあります。


今回のオールSSD化は、RAID構成を採用しています。

今までのHDDより48倍以上も読み込み速度が向上しています。




しかも、既存ユーザーもオールSSD構成の最新サーバー環境へ移行することが決定しています!

sv1.xserver.jpからsv1999.xserver.jpのサーバーをレンタルしている方は、
なんと、今日から最新サーバーへ移行する手続きができます!

sv2001.xserver.jp〜sv2999.xserver.jp サーバーの方は、2017年冬から移行手続きを受け付ける予定みたいです。

今日から新サーバー簡単移行が行えるサーバーだったので、早速移行しようとしましたが、
ちょうど契約更新月だったようで、チャージしないといけないみたいでした。

移行しようとしましたが、以下のような警告が表示されていました。

サーバー利用期限まで残り1ヶ月のため、移行手続きを行うことができません。
(サーバー利用期限:2017-07-31)



後日、手続き等をアップしますね!



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月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』



SSDっていいの?


ブラウザでキャッシュする仕組みもあるし、ワードプレスもW3TotalやJetPackなどでキャッシュできるから別にHDDでもいいんじゃないの?
SSDの方が良い結果に結びつきます。


SSDは、HDDの48倍高速です。(エックサーバー)

キャッシュは、どこにあるかご存知ですか?

全部ディスクです。OSのスワップファイル、ワードプレスのキャッシュファイル、全部ディスクアクセスです。
ディスクが高速だと、その分レスポンスが速くなります。


まとめ


今回は、全部SSDのレンタルサーバーを月額900円〜でレンタルできるようになりました。
というご報告です。


メインサイトは、エックスサーバーがオススメです。

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wordpress「予期しない出力により Cookies がブロックされました。」の対処方法まとめ

Cookies-are-blocked-due-to-unexpected-output.png


wp-login.phpにアクセスした際、
Cookies are blocked due to unexpected output、
または、予期しない出力により Cookies がブロックされました。
と表示されることがあります。

このエラー(「予期しない出力により Cookies がブロックされました。」)が発生すると、/wp-admin/にアクセスすると真っ白な画面になります。

また、wp-login.phpで正しいユーザー名、パスワードを正確に打ち込んでも、ログインできません。

この記事の続きはこちら>>>

WordPressの脆弱性突く攻撃とは?【実例ログ付き】

wordpress-security-hole-attacked-log.jpg


ドメインを取得して、レンタルサーバーにWordPress(ワードプレス)をインストールした後、ワードプレスのアップデートをあまりしていない、放置していると・・
サイトを改ざんされたり、
最悪サイトを乗っ取られる可能性もあります。

レンタルサーバーでワードプレスをインストールする方法は、以下2つあります。
  • 簡単インストール:レンタルサーバーのコントロールパネルからドメイン、ユーザー名、パスワード、データベースなど一括で設定できます。
  • 手動インストール:https://ja.wordpress.orgからワードプレス本体を取得して、FTPやSSHで手動で展開する


簡単インストールは、レンタルサーバーによって名称の違いや設定できる項目に若干の違いがあります。

簡単インストールしたワードプレスは、自動的に新しいバージョンにアップデートしてくれるので安心です。

手動インストールした場合は、wp-config.phpを書き加えることで自動更新に対応できます。
ワードプレスCoreを自動更新する設定:https://codex.wordpress.org/Configuring_Automatic_Background_Updates


テーマやプラグインの脆弱性も狙われるので、上記リンクにテーマやプラグインの自動更新方法も掲載されているので参考にしてください。




続きはこちら

エックスサーバーでValidate AMP環境を整える(node-v6.11.0のインストールからamphtml-validatorを実行するまで)

今回は、エックスサーバー(X10)を使ってValidate AMP環境を整える手順のご紹介です。
Validate AMP環境は、npmを使います。エックスサーバーにnpm、node環境も一緒に構築しています。

nodeのバージョンは、v6.11.0です。

エックスサーバーにnode、npmをインストールする


エックスサーバーのgcc、g++のバージョンは、4.1.2と古いです。古すぎるため、node-v6.11.0のソースコードからコンパルすることができません。

エックスサーバーはLinuxを採用しています。
そのため、gccが古くても、直接バイナリーを入手することで対応可能です。

linux 64bitバイナリー版を入手し、手動で展開します。

展開後のイメージは、
~/local/bin/node
~/local/bin/npm
~/local/include/node/
~/local/lib/node_modules/
です。

ご自身の環境に合わせて、~/localを変更してください。


続きはこちら>>>
posted by scripts at 21:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | node.js

レンタルサーバーの試用期間で確認すること10選【初心者向け】

レンタルサーバーの試用期間で確認すること10選

インターネットで情報を公開しようとVPS、専用サーバー、レンタルサーバー、ワードプレス専用サーバー、自宅サーバーどれにしようか悩んだりしますよね。

当ページを読むと、
試用期間で確認すべきことがわかります。
レンタルサーバーに絞って試用期間で確認すること10選をまとめています。

目次



初めてサーバーをレンタルする際は、検索して見つかった評判やおすすめなどを参考にしたりします。
こういった情報はなるべく、新しい日付の情報を参考にした方が良いです。

例えば、レンタルサーバーの場合だと、契約する時期が新しければ、新スペックのサーバーになったりします。

古い日付の情報の場合、その時点ではあっている情報でしたが、今では全然違うってこともよくあります。
  • なるべく新しい更新日の情報を参照する


レンタルサーバーの試用期間中の料金に関して
  • 初期費用や月額料金は発生しません。無料です。


本契約した場合の扱いに関して
  • 本契約を結ぶと試用期間中に試したサーバーが割り当てられます。


  • 試用期間中にサポートへ連絡しても特に料金等は発生しないので、
    疑問に思ったことは問い合わせした方がいいです。


    【試用期間でサーバーを試す心構え】
    「評判通り良いサーバーだったら契約する」という気持ちが必要です。



    レンタルサーバーを試す前に準備すること


    rental-server-zyunbi.png

    試用期間は、自分にあっているサーバーなのか?を確認する選定期間です。
    可能であれば、複数のレンタルサーバーで、同時に確認するのが望ましいです。

    • 試用期間があって、必要不可欠な機能があるサーバーをピックアップします。

      例えば、php7が使える、sshが使える、wordpressの自動インストールがあるなどです。


    • レンタルサーバーに試用期間申し込みする際に必要となるログイン名を決める

      いくつか候補を決めておきます。すでに存在する名前は使えません。


      後から変更することはできません。
      独自ドメインを利用する予定であれば、適当でいいと思います。


      多くのレンタルサーバーは、このログイン名がデフォルトで使えるドメイン名になります。
      さくらインターネット:○○○.sakura.ne.jp、エックスサーバー:○○○.xsrv.jp、LOLIPOP:○○○.xxxx 
      ○○○に相当する部分がログイン名です。
      ロリポップは、xxxxxに該当する部分が選べます。




    よく比較されるレンタルサーバー3選【契約済】


    さくらインターネットのスタンダードプラン、エックスサーバーのX10プラン、LOLIPOP!のスタンダードプランは、いろいろなサイトで比較されるのを目にします。

    プランやスペックの比較は以下の通りです。いずれのレンタルサーバーも試用期間があります。表示している価格は税込みです。
    3つを比較して、優れているポイントを太文字(赤)で強調しています。

    レンタルサーバーさくらエックスサーバーLOLIPOP!
    プランスタンダードX10スタンダード
    年間契約時の月額515円1,080円515円
    無料お試し期間14日間10日間10日間
    初期費用1,029円3,240円1,620円
    ディスク容量100GB200GB120GB
    転送量上限目安/日80GB70GB100GB
    共有SSL対応無料独自SSL対応
    独自ドメイン数20無制限100
    MySQLデータベース数205030
    WordPress簡単インストール対応対応対応
    データベースの容量制限全体で500MB1つあたり500MB
    MySQLバージョン5.5.x5.7.x / 5.5.x5.6.x
    php7対応対応対応

    プランの月額は、12ヶ月契約で一括払いした金額を月額相当に計算しています。

    エックスサーバーは、初期費用が3,240円から半額1,620円になる初期費用半額キャンペーン実施中です。
    2017年4月28日までの期間限定です。

    エックスサーバーの試用期間申し込みはこちらから↓








    レンタルサーバーの試用期間で確認すること10選【初心者向け】を読む>>>

サーバーに設置できる無料ヒートマップシステムはあります

訪問者がどこを読んでいるのか可視化できるヒートマップ、サイトの構成見直しや記事のブラシュアップに大変役立つツールです。

ヒートマップはGoogle Analysticsと同じようにJavascriptをHTML内に埋め込むことで使えるようになります。



ヒートマップは、マウスクリック、タップ、マウスの移動、ページスクロールしている、しないでみているエリアなどの情報を元に可視化しています。


ヒートマップは統計情報だよね


一番信頼できるのはマウスクリック、タップの情報です。
訪問者がマウスをクリックした、タップした場所のイベントは正確です。推測が一切ありません。

マウスカーソルが置かれている位置、ページのスクロール、スクロールが止まっている状態、これら情報を元にサーモグラフィーのようなヒートマップが作られています。
(日々進歩していると思われます。)


ページを見ている最中に、友達と会話が弾んでそのまま放置でも、Javascriptから得られる情報は「見ている」ことになります。

8割の人は、あまり見ていないかもしれません。2割の人はある程度真剣に見ているかもしれません。



真剣に見てくれている2割のための改善を考えるとPV500以上必要じゃないでしょうか。
10アクセスで2つサンプル、100アクセスで20サンプル、500アクセスで100サンプル、1000アクセスで200サンプルになります。

情報の精度は、サンプルの数によって上がります。



ヒートマップの仕組みはサーバーへの負担が大きそう


Javascriptでマウスイベント、スクロールイベントを検出した結果を送信、サーバー側で蓄積した結果を解析するという流れでサーモグラフィーのようなヒートマップが出来上がります。



マウスの移動は環境によってまちまちですが、頻度が多いイベントです。
1PVに対しての送信頻度が多い傾向になります。

PVが多いメディアでは、このイベントをさばけるようなサーバーが必要になってきます。
ある程度まとめて送るような施策も必要だと思います。

自前でサーバーを用意したくないなら無料のヒートマップツールを試してみよう!


ある程度まで無料で使えるオススメのヒートマップツールです。
  1. ptengine
    メールアドレス+サイトURLの無料登録で使えます。
    無料で使えるのは、登録したサイトの1ページのみです。

    ヒートマップを使いたいページ数分、メールアドレスが必要になります。
    有料版は、14,800円〜、ページの上限は無くなります。PVの上限値があります。

    Wordpress用のプラグインが公開されています。
    https://wordpress.org/plugins/ptengine-real-time-web-analytics-and-heatmap/

    長めのページを解析したい方にオススメ!



  2. User Heat
    メールアドレス、氏名、サイトURLの登録が必要です。
    月間30万PVまで登録したサイト全ページ解析可能です。


    PV以外にも、有料プランへのお誘いがあります。
    解析できる長さ・幅に制限があります。写真、画像が多めで長いページや文字数2000文字以上ページだと途中で解析結果が切れています。

    このように制限はあります、でも全ページ対象にできるって結構すごいです。
    はじめに試すならUserHeatがオススメです。


 
 
 

自前でサーバーを用意してヒートマップシステムを構築する


まず、普通のレンタルサーバーでは構築は難しいです。
パブリックに公開している自前のサーバー、VPS、専用サーバー、クラウドサーバーなどの環境が必要になります。

こちらのページにアクセスして、要件をつかんでください。
The definitive heatmap
ソース一式置いてあります。

高速反応可能なmod_imapを使い実現する手法です。

registerclicks.js 解析対象のページに設置するjavascriptです。自分のサーバ向けに修正する必要があります。


Rubyで管理系処理を実現しています。


ログを解析して、最終的に画像(final.png)化します。

表示はOverlayで実現



関連リンク:
https://sourceforge.net/projects/clickmaps/

下部にあるコメントも見逃せません、「俺はメッセンジャー使ってやってるよ」とか想像を掻き立てられます。

PerlやPHPでやる手法も部分的に公開されています。


1つ目のボトルネックは、apacheの反応速度、cgiやphpやモジュール系がいいです。
検討すべき項目:CPU性能、コア数、バックボーンの転送速度など

アクセスを受けた後、最終的に情報を格納する必要があります。

2つ目のボトルネックは、ディスクの書き込み速度、マルチアクセスに対するディスクアクセス制御、ディスクコストがキーになります。
検討すべき項目:スループット、SSD


難しいソースではないので、読んで理解することができると思います。
自分で改善ポイントやレンタルサーバーでできるアイデアも湧いてきますね!


mod_imapを入れるにはルート権限でいじれる環境、例えばVPSが必要になってきます。
VPSサーバーでも月額が安いものが登場しています。
性能は、当たりハズレがあったりします。

だから無料期間があるVPSを選びたいですね!

評価する期間は長い方がいいので、無料期間が長い順に3つご紹介します。
事務手数料無料! 無料期間1ヶ月! 月額467円〜

【SPEC】Memory:1GB〜、HDD:50GB〜

初期費用がなく、月額も一番安いです。これで満足できる性能だったらトータル費用が一番安く仕上がります。



無料期間2週間! 月額685円〜

【SPEC】Memory:0.5GB〜、SSD:20GB〜 初期費用:1,080円
【UPGRADE】メモリ1GB、2コア、SSD30GBは、月額972円です。

無料期間が2週間付いているメリットがあります。スペック的にはCoNoHaと競合しています。


こちらは初期費用が無料でSSD付きです、トータル的に見るとお得です。
初期費用無料!月額630円〜

【SPEC】Memory:0.5GB〜、SSD:20GB〜
【UPGRADE】Memory1GB、2コア、SSD50GBは月額900円です。



自分で設置できるヒートマップのまとめ


無料で使えるHeatmapツールは優秀です。有料プランは高いです。

高度ではありませんが、ヒートマップを実現する根幹部分のソースコードは公開されています。
やろうと思えば設置して全部コントロールできます。

PVが多いと色々問題が出てくるかと思います。
アクセスをさばけるサーバーの必要性が出てきた時、有料プランの方がお得ってことになるかもしれません。

PV数が多くなるとコストがかかります。
1サイトならHeatmapツールの無料版をアップグレードする方がお得かもしれません。

複数サイトならコスト見合いですね。












「.コム」の登録情報をmacでwhoisを使って調べる方法

普段はmacを使っています。お名前.COMなどでドメインを取得した後、
ちゃんとwhois代行ができているか確認するようにしています。

実は、先日まで.コムがすごい安くて買ってみました。

新規登録時にwhois情報の代理をチェックしておくと、以降ずっと無料です。




取得した後に、whois代理になっているかを確認したところエラーになってしまいました。
macのターミナル
$ whois xn--eckwd4c7c5976acvb2w6i.xn--tckwe
whois: xn--tckwe.whois-servers.net: nodename nor servname provided, or not known

日本語ドメイン.コム => xn--eckwd4c7c5976acvb2w6i.xn--tckwe
このドメインは例です。取得したドメインではありません!

日本語ドメイン.comとかだと、punycode変換したxn--eckwd4c7c5976acvb2w6i.comで問題なく調べられます。
punycode変換ツールは、日本語JPドメイン名のPunycode変換・逆変換を使っています。

「.コム」の登録情報をmacでwhoisを使って調べる方法


「.コム」は、punycodeの.xn--tckweを利用するのが正解です。

whoisコマンドには、-h引数でホスト名が指定できます。
-h引数で「.コム」のwhoisサーバーを指定することで検索できるようになります。


$ whois -h whois.nic.xn--tckwe  xn--eckwd4c7c5976acvb2w6i.xn--tckwe


トップレベルドメインは、こちらで検索できます。
IANA.ORG Root Zone Database
見つけた「.コム」のwhoisサーバー情報です。

「.コム」と同じように、「.みんな」、「.グーグル」などもmacでwhois検索できるようになります。



「.コム」の登録情報をmacでwhoisを使って調べる方法以外にも、直接レンタルサーバーにsshログインすることで確認できたりします。

sshログインできるレンタルサーバーのうち、3つ(エックスサーバー、さくらインターネット、ロリポップ)の挙動を確認してみました。


エックスサーバーはそのまま検索できる!


エックスサーバーにsshログインして「.コム」のwhois検索ができるか確認してみました。
エックスサーバーは引数指定しなくても対応済みです。
$ whois xn--eckwd4c7c5976acvb2w6i.xn--tckwe
[Querying whois.internic.net]
[whois.internic.net]

Whois Server Version 2.0




さくらインターネット(スタンダード)は、引数で指定が必要です。


% whois xn--eckwd4c7c5976acvb2w6i.xn--tckwe
whois: xn--tckwe.whois-servers.net: hostname nor servname provided, or not known



ロリポップ(スタンダード)は、whoisコマンドがありません。


$ whois xn--eckwd4c7c5976acvb2w6i.xn--tckwe
-bash: whois: command not found





「.コム」の登録情報をmacでwhoisを使って調べる方法のまとめ


今回ご紹介した、
「.コム」、「.みんな」、「.グーグル」などのwhois登録情報を確認できる方法は、
新たにトップレベルの日本語ドメインが追加されても応用できる方法です。

少しの手間、IANA DBで対応するwhoisサーバーを探すして、whois -h で指定するだけです。


今回使ったmacは、2016/9時点で最新のmacOS Sierra 10.12を使っています。
pingやnslookupの名前解決は可能です。でもwhoisで検索できませんでした。
ping xxx.xn--tckwe
dig(nslookup) xxx.xn--tckwe
whois xxx.xn--tckwe
macでもデフォルトで対応してくれると嬉しいですね!


新たにレンタルサーバーを契約しようかご検討中なら、エックスサーバーがおすすめですよ




posted by scripts at 11:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | shell

お名前COMからエックスサーバーへ引っ越しする際のハマりやすい5つのポイント

お名前COMっていうとドメインですよね、この記事はお名前COMの共用サーバーからエックスサーバーに引っ越する際のポイントをまとめています。


お名前COMの共用サーバーからエックスサーバーに引っ越し作業を実施しました。

数多いサイトを引っ越ししました。
この中でワードプレスのマルチサイトがあったのですが、とってもハマったので備忘録を兼ねて残しています。

ドメインの管理できる数は無制限とかですが、データベースの数は有限です。
エックスサーバー(X10)の場合、50個がデータベースの上限です。

なので・・・

データベースを利用するワードプレスで、ドメインとデータベースは以下のように
ドメインに対して1データベースを割り当てるようにしています。
example1.com => データベース1
example.com =>データベース2
sub1.example.com =>データベース2
sub2.example.com =>データベース2
example2.com =>データベース3

お名前COM、さくらサーバー、ロリポップ、エックスサーバーなどには、ワードプレスを簡単にインストールできるツールが備わっています。

データベースとドメインが1対1の場合、簡単インストール系がとても簡単です。
データベースとドメインが1対Nの場合、簡単インストール系は使えなかったりします。


エックスサーバーは、手動インストールする必要がありました。




1つのデータベースで複数のワードプレスサイトを管理する仕組み



ワードプレスのwp-config.phpに「 WordPress データベーステーブルの接頭辞」設定があります。
通常デフォルトは、下記のようにwp_になっています。
$table_prefix = 'wp_';


1つのデータベースで複数のワードプレスサイトを運営する場合、このwp_を別々の名前で指定することで対応可能です。

example.com => $table_prefix='wp_';
sub1.example.com => $table_prefix='wp1_';
sub2.example.com => $table_prefix='wp2_';

$table_prefixは、以下のようにテーブル名として利用されます。
  • wp_commentmeta
  • wp_comments
  • wp_links
  • wp_options
  • wp_postmeta
  • wp_posts
  • wp_termmeta
  • wp_terms
  • wp_term_relationships
  • wp_term_taxonomy
  • wp_usermeta
  • wp_users


wp_の部分を変えることで、1つのデータベースで複数のサイトが管理できるようになっています。

ワードプレスって便利ですよね!

お名前COMからエックスサーバーへ引っ越しする際のハマりやすい3つのポイント


ワードプレスとデータベースが1対1のサイトを引っ越す際は、
ワードプレスのエクスポート機能、インポート機能を使いました。


手順は、ざっくりと以下の通りです。
  1. コンテンツやメディアを1つにまとめたxmlファイルをエクスポート
  2. ワードプレスの設定や導入しているプラグインをメモっておく
  3. ==引っ越し開始 ==
  4. エックスサーバーのサーバーパネル>ドメイン設定から引っ越しするサイトを追加する
  5. お名前COMのドメインNaviでdnsを他社でns1.xserver.jp・・・ns5.xserver.jpに変更する
  6. エックスサーバーのサーバーパネル>自動インストールからワードプレスをインストールする
  7. サイトにアクセスできたら、2でメモったテーマ、プラグイン、設定などをインストール・設定する
  8. 1でダウンロードしたXMLファイルをワードプレスのインポート機能で取り込む



ワードプレスとデータベースが1対Nのサイトを引っ越す際、とってもハマりました。


基本的な流れとしては、お名前COM側 MySQLのエクスポート、ワードプレスサイトのフォルダをtarでまとめて転送する、あとはエックスサーバー側に適用するといった流れです。


データベース(MySQL)の引っ越しは、特にハマるポイントはなかったです。

手順としては、お名前COMにadminerをインストールしてデータベースをエクスポート、
エックスサーバー側でデータベースを作って、ユーザーを追加設定し、
phpmyadminを使ってインポートしています。


ポイント1 まさかのサブドメインの文字数制限


お名前COMでは特に意識したことがなかったんですが、
エックスサーバーのサブドメインには文字数制限があります。
制限は、30文字です。

サブドメインは30文字までに心がけましょう!

サポートにお願いしてなんとかなったりしないかなぁと思って問い合わせてみたんですが、
例外なしで、30文字まででしたorz。

ちなみにオーバーしたサイトはそのままでは引っ越しできません。つまりサブドメイン名の変更になります。・・・


ポイント2 403 Forbidden、さらに真っ白なトップページ


わかるととっても簡単でしたが、難問でした・・
お名前COMでtar cvf サイト.tar.gz ./サイトでまとめたファイルを
エックスサーバーで展開しました。

パーミッションが変なんです!

どこで変になったのか、ちょっと不明なんです(※1)が、
ファイル、ディレクトリともにgroup/othersの読み込みパーミッションがなくなっていました。
なので、以下コマンドでサッっと設定しなおしたらアクセスできるようになりました。

ディレクトリのパーミッションを一括設定
find . -type d -exec chmod 755 {} +


ファイルのパーミッションを一括設定
find . -type f -exec chmod 644 {} +


どちらのコマンドもとっても便利ですよ^^。これの意味を調べてわかればきっと立派なLinuxerですね

(※1)卵が先か、鶏が先かの問題になりますが、同じドメインで引っ越しする場合、エックスサーバー側で事前準備がしにくかったりします。
ドメインを設定しないとフォルダが作られないとかありますからね

そこで、あらかじめフォルダを作って、事前準備万端で引っ越し作業をしました。
エックスサーバーのサーバーパネルからドメインを追加した後に準備したwordpressのフォルダをmvしたりする作業をしています。

準備していたタイミングでは特にパーミッションの問題はなかったはずですが、アクセスできるようになったタミングではパーミッションがおかしかったです。


ポイント3 お名前COMのウェブ設定>かんたんブログインストールしたワードプレスの引っ越し


かんたんプログラムインストールしたワードプレスサイトは、
サイト/wp/などwpフォルダがひつようだったり、
4.2.2-ja-jetpackなどが適用されていますよね。


wpフォルダのまま以降したい方は、このポイントは当てはまりません。

ここではwpフォルダからの脱却、jetpack未使用のサイトに引っ越しする方に最適です。

データベースの引っ越しができている状態の場合、コンテンツやワードプレスの設定はデータベースに含まれています。

これ以外に最低限必要なのは、ワードプレスの本体、適用していたテーマ、アップロードした画像ファイルなどです。


ポイント3としては、wpフォルダからの脱却に伴い、データベースを編集が必要です。
wpフォルダがない状態で、wpフォルダにアクセスするため表示されないサイトになります。

エックスサーバーのphpmyadminで、
wp_optionsテーブルのsiteurl、home項目にwpがある場合、
wpをなくすように設定してください。



ポイント4 エックスサーバーに簡単引っ越し!サブドメインの設定手順


名前COMのサブドメインは、~/sub1.example.comのような構成で作られます。
エックスサーバーのサブドメインは、~/example.com/public_html/sub1/のような構成になります。

比較ではあまり語られない部分で、結構ちがったりしますね・・

サブドメインの設定手順は以下の通りです。
  1. サーバーパネルからサブドメインを追加する
  2. sshでエックスサーバーのsub1フォルダにアクセスします。
    % cd ~/example.com/public_html/sub1


  3. ワードプレスの最新版をダウンロード&展開
    % curl -O https://ja.wordpress.org/latest-ja.tar.gz


    wordpress latest-ja.tar.gzをwordpressディレクトリを除いて展開する方法
    これとっても便利です。忘れないように覚えておくと使いどころ満載です。
    % tar --strip-components 1 -xvf latest-ja.tar.gz


    --strip-components 1で、latest-ja.tar.gzにふくまれているwordpress/の部分を除去して展開してくれます。

  4. ワードプレスの設定
    % cp wp-config-sample.php wp-config.php
    % vi wp-config.php


    データベースの設定、テーブルプレフィックスを適切に設定してくださいね。

    あなたの環境に従って最低限修正・見直しが必要な項目は以下5つです。
    DB_NAME、DB_USER、DB_PASSWORD、DB_HOST、$table_prefix = 'wp_';

    % vi .htaccess 

    最低限ワードプレスのデフォルト設定をしておきましょう!
    .htaccessに以下のような記載がなかったら追加してくださいね。
    # BEGIN WordPress

    RewriteEngine On
    RewriteBase /
    RewriteRule ^index\.php$ - [L]
    RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
    RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
    RewriteRule . /index.php [L]


    # END WordPress



    ポイント5 tarでシンボリックリンクも含めちゃう お名前COMのウェブ設定>かんたんブログインストールしたワードプレスの引っ越し


    お名前COMはSunOS系なので、標準コマンドがgnuでなかったりします。
    そのため、tarコマンドなどはgzファイルに対応していないです。

    それでも、シンボリックリンクを展開した状態でまとめるオプションhは有効です。
    % tar cvfh files/xx.tar ./example.com


    とhを指定することでシンボリックリンクを展開してtarファイルにすることができます。

    tar.gzにするためには、以下コマンドを打ち込みます。
    % gzip files/xx.tar 


    これでfilesフォルダにxx.tar.gzが作成されます。

    このファイルの中には幾つか不要なファイル、お名前COM特有の設定情報が含まれます。
    エックスサーバーで展開後、さくっと削除してください。

    不要ファイル・フォルダは以下です。
    kantan-cgi(ディレクトリごと削除)
    .php




    まとめ


    同じドメインのまま、お名前COMからエックスサーバーに引っ越しした際、はまった5つのポイントをできるだけわかりやすいよう説明しました。

    エックスサーバーでドメインを追加して、お名前comのドメインナビで他社を指定した際、すぐに反映されるパターンと、3時間くらい反映までに時間がかかるパターンがありました。

    引っ越しする際は、普段アクセスが少ない時間帯に引っ越しするのが良さそうです。

    お名前COMの共用サーバーでドメイン削除してないよね?!って疑問に思っている方もいるかもしれません。
    この状態でもエックスサーバーには引っ越しできています。
    あとあと問題があるかもしれませんが、削除してしまうと、実体ファイルも削除されてしまうので、過去の設定が見えなくなったりします。
    利便性をとってこのような手順にしています。


    技術的なポイントとしては、tarの--strip-componentsが結構使えるとおもっています。



    お名前COMのドメインとフォルダの関係は結構好きです。
    ドメイン、サブドメインがlsで一覧できるのがとってもよかったです。

    ロリポップのフォルダ構成はちょっと苦手です。
    初期ドメインの下に配置される感じです。

    エックスサーバーは、ドメイン毎にフォルダが設定されるのでドメイン視点ではシンプルです。

    自由度が高いのは、さくらサーバーです。自分で任意のフォルダ指定できちゃうので、ほんと奔放ですよ^^






    これからレンタルするなら、このサーバーひとつで満足できるはずです。
    性能・速度・サポートに満足しているからおすすめできます!






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