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2017年08月12日
腰を入れる テイクバック編
テイクバック時から、ヘッドに力を伝える。
今回のレッスンでは、きちんとヘッドに力が伝わっているか。というか
伝わるようなポスチャーになっているかという確認を行いました。
写真のように、練習場にあるボール入れに、一杯のボールを入れ、
それをアドレスした状態から、テイクバック時に、ヘッドで後ろに押して動かすことができるか。
これ、結構、力が必要です。
というか、
ちゃんとしたポスチャーになっていないと、力がヘッドに伝わらない。
椅子に腰掛けるような、どっしりとしたアドレスから
腰を右股関節に入れていくように、腰でテイクバックを行う。
頭は、右過ぎても、左に残り過ぎていてもダメ。
手だけで、バックスイングしては、どんなに力のある男子でも、ピクリとも動きません。
頭の位置が正しくないと、これもちゃんと力が伝わらない。
この練習を行うと、ヘッドへの力の伝え方と、スイングのトップでの右腰の正しい位置、
頭の位置の確認することができます。
力のありそうな大学生の若い子が、ピクリとも動かせず。
かたや、私より15歳程高齢の方が、きちんと動かせたり。
正しいポスチャーで、正しい身体の動きを行えば、筋肉量に関係なく、大きな力をヘッドに
伝えることができるということを体感できました。
因みに、使用クラブは、7アイアンを使っています。
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