ぐうたら主婦の育児日記

メイク療法ってテレビで見たことがあるけど、痴ほう症を患っている女性が、メイクをすることによって忘れていたことを思い出せるって・・・。
この特集をみた当時は、仕事をしていてメイクするのは当たり前。
まぁ、かなりの手抜きでしたが・・・さすがのぐうたらっぷり
なるほどなぁ〜と思ってみていたことを最近思い出したんです。

思い出したきっかけは・・・
まぁまぁ最近の私ったら・・・愚痴ばっかりで家事も育児も最低限のみ
私このままどうなっちゃうのかって考えてたら、「メイク療法」って頭に浮かんできたのです。

そういえば、仕事を辞めてからメイクすることが少なくなって、子供が生まれて全くすることがなくなり、今じゃメイクってなんだっけってなことになってました

ということで、仕事辞めてからメイク用品なんて買ってなかったから、いろいろと買いこんで、昨日から近所に買い物にいくだけなのに最低限のメイクをしていくことにしました
これが、気分的に違うものですね。
いつもよりも子供たちと関わりを持てている気がします。

物忘れはひどいけど「痴ほう症」とまではいってないと思っている私・・・メイク療法効果ありです
市の相談窓口に行こうかと思ったくらいだったのに、今はなんとか一人で頑張れそうです

病気を克服したように嬉しさを感じている私
働いているころは、メイクしなくていいならしたくない・・・って思っていたけれど、メイクの大事さに今気づかされました

私、強くなります

この週末、土曜日に義実家へ遊びに行って、その他は親子水入らずで過ごすはずだった・・・。
義実家へ遊びに行くのも、旦那が義実家近くの床屋へ行くから。
理由がなんだかなぁ〜って感じなのですが、実両親より義両親が好きな私は快諾

しかぁ〜し、帰ってきたら「俺、休憩いただきます」って自室にこもりオンラインゲームを始める旦那
休憩ってなんじゃい私には休憩なんてないんじゃって思いつつ、積りにつもった育児のストレスでなんだか私に限界が訪れた

旦那がリビングにタバコ吸いに訪れ「お風呂入ったんだ〜」って・・・
はぁ〜、お前本当は気づいているんだから少しは手伝えやぁ〜って思う気持ちを抑え、ベランダへ避難。
たかだか十数分・・・子供たちが落ち着いたら、旦那がベランダへやってきた。

旦那　　「どうしたの？」
私　　　「いやぁ〜、○○円稼げる仕事はないかと思って・・・、ひとつの会社じゃ無理だから掛け持ちして・・・」（○○円は旦那の給料）
旦那　　「できるんだったら、やってみれば・・・」

って、旦那は素直なのかなんなのか私が何を考えているかも察知していないのか
私は、選手交代して旦那に専業主夫をやらせようとしているのを分かってないだろう。
ベランダから下を見下ろして落ちたら・・・変に助かってしまうかもしれないから、死ぬならもっと高いところからにしようなどと考えていることも知らないだろう。

子供がかわいいのは当たり前　
誰がかわいい子供を残して死にたいものか・・・。
私はただ、旦那に「子育てお疲れ様。ありがとう（いろんな面で）」といたわる気持ちを持ってほしいだけ。　

あまりにも頭にきた私は、日曜日強硬手段へ・・・。
土曜日にベランダ退避があったので、以前からやりたかったことでもあるお風呂の大掃除ｊならぬ「小掃除」。
お風呂に籠っていると、掃除しているのに一人の時間ができたと錯覚する私。
それ以降は普通に過ごし、お昼を食べて・・・オンラインゲームを楽しむ旦那がリビングにきたときには、私は眠いモードを醸し出し、会話なく私は一人ベットでねちゃいました

私が寝ている時間、旦那は子供たちを見ててくれました。

少しはわかったかぁ〜、私の気持ちが・・・と思いつつ「いやいや、まだまだだ」って思う私。
これからは、どれだけ子育て・・・子供から離れられない時間が大変かわかってもらうため、私は強くなろうと思います

今まで、みんなが快適に過ごすためと思ってきたけど、もうそんなのどうでもいいや・・・。
今はとにかく旦那に子育てがどれだけ大変か教えてやる〜

我が家にはＰＣが2台。
旦那と私、専用にＰＣがあるのですが、私のノートＰＣを占領する兵（ぽんちゃんですが・・・）がやってまいりまして、なかなかブログが更新できない・・・私の今のちっぽけな不満。

ＹｏｕＴｕｂｅでアンパンマンを見ています
最初は真剣に見ていて静かでいいやって思っていたのですが、最近はアンパンマンを流しながら他のおもちゃで遊ぶのが定番。
見てないならママにＰＣ貸してくれ〜と、毎日心の中で叫んでます

この2週間強、旦那が昼夜の仕事でＡＭ5時くらいに帰ってきて、寝て・・・10時すぎには仕事に行くっていう生活でした。
午前中に仕事がある日は、帰ってこないで車で仮眠してそのまま仕事

夜ご飯を作らなくていいから私としては楽だったのかなぁ〜なんて思いつつも、ぽんちゃんはパパが家にいることに気づくと遊んで欲しくてからんでいくのです。
朝まで仕事のパパは寝かせてあげたい・・・でも最近いつもいないパパと遊びたいぽんちゃんの気持ちもわかる。
ママとしては、とりあえずパパに寝てもらうこと優先でぽんちゃんはさみしかったかな

私は「愛人宅にいる旦那がいつ帰ってくるのかわからないけど、待っている」って状況を味わった気がした
まぁ、本当にそんな状況だったら冷静ではいられないですけどね

そんなこんなで、やっと旦那の昼夜勤も終わって、朝出て夜帰ってくるっていう普通の生活に戻り、我が家の母子家庭生活（旦那は家にいても寝ているだけだったので）もようやく終わりです

旦那がいないとご飯作っても残ってしまうから・・・って理由で（言い訳かな・・・）料理していなかったので、これから私も料理再開です。
今日は鯵の塩焼き・いなだの刺身・肉じゃがってとこです。
久しぶりだから、鯵で「なめろう」をいっぱいつくって残ったら「さんが焼き」にしようと思っていたのに、ちょっと予定がくるって鯵が塩焼きになっちゃいました

まぁ、今日は鯵3枚おろしにする手間が省けたと思って納得します
ぽんちゃんがまだ生魚は食べれない年齢なので、平日に夫婦で「なめろう」・・・週末に一家で「さんが焼き」がいいかなぁ

旦那の昼夜勤務が始まる前は手間がかかるので「「なめろう」作ろうなんて思わなかったのに・・・なんだか魚をさばくのが楽しくなってきた私
手間がかかっても、おいしいご飯を食べさせてあげようと思う今日このごろ

明日には愚痴いっぱいになっているかもしれませんが・・・・

昨日、大雨雷の中二女の4ヶ月検診へ区役所まで行ってきました。
晴れたり大雨だったり・・・ちょうど私が家を出るまでは晴れてたんです・・・。
雨降ることは想定内で、傘は荷物になるから雨がひどくなったら途中で買おうと思っていたんですが、
我が家から最寄り駅へ行く途中で大雨
3人で濡れました・・・

なんとか駅に着いて電車へ・・・ぽんちゃんは初めて電車の座席に座ったのだけれど落ち着かず。
車内を歩こうとするので、他の乗客たちの目もありすでにここでママはお疲れモード・・・

健診はとくに指摘もなく無事におわりました

う~ん、こんなあっさり終わる健診だったら、もっと家の近所で受けさせてもらえないものかと思う。
たとえば、かかりつけ以外のところで・・・って言われても区役所まで行くよりは、よくってよ・・・。

二女は最近ズリバイをするようになって、ある程度自由自在に動けるようになりました
二人とも落ち着いているからと家事を少しこなしていると、二女がいなくなり探し・・・ご機嫌でテーブルの下で遊んでます。
でもまだまだ甘えん坊ですが・・・。

ぽんちゃんの時より早く成長している二女、寝返り2ヶ月半でズリバイ4ヶ月・・・ところで寝返り返りってのはいつするのだい？？？

わたしがあなたを選びました

私がこの本に出会ったのは3年と少し前。
本棚にしまってあったら、ぽんちゃんが持ってきた・・・。
私は存在すら忘れていたのだが、これによっていろんなことをよみがえらせてくれることとなった

出会って2年、付き合い始めた時に「1年〜2年後に結婚しよう」って言われた彼がいた。
当時は付き合って2ヶ月だった。
彼は38歳、私31歳だったなぁ・・・。
そしてすぐに、妊娠発覚。彼が同業で、ましてや毎日顔を合わせることはないけれど、仕事のかかわりは毎日だった。
結婚って言われている1〜2年後はまだまだ先だし、一緒に働いているセクハラおやじに話してしまったら仕事にも影響が出ることも分かっていたし・・・。

妊娠がわかった時点で産まないという選択肢はなかったけど、結婚して産むか、シングルで産むかって悩んでいた時に、立ち寄った本屋で出会った本。
こういう本を探しに行ったわけではないので、なんか奇跡的な本との出会いをした気がした
当時の不安な気持ちを癒してくれた本

時期が予定よりもすごい早いけど、結婚に向けて話をしていた時・・・産婦人科で「心拍が確認できない、流産です・・・気持ちの整理をするために来週診察してもいいですよ」って言われ、涙がこらえきれずもちろんって思って翌週診察してもらったけどやっぱりダメだった。

今度は妊娠がきっかけで結婚話が進んでいたのに、流産となったら結婚話は無くなってしまうの？と思う時も、この本が助けてくれた

まぁ、そんなこんなで・・・その彼が今の旦那です
今は不満や愚痴やといろいろあるけれど、この本に出会えなければ、私はシングルでぽんちゃんを産んで、二女が生まれることはなかっただろう・・・と思う。

存在すら忘れていた私に、子供や旦那の大切さを思い出させてくれたぽんちゃんには感謝です

そして、ときどき思い出す生まれてこれなかった子供のこと。
ただ・・・その子が生まれていたら、ぽんちゃんはこの世にいない。
なんかとっても複雑な喜んでいいのか、悲しいのかよくわからなくなる。
そして２人の育児にママは手一杯

でもこの本に出会わせてくれた生まれてこれなかった子は、いつでも私たちをみていると思うので恥じぬように生きていこうと思います

ついに我が家に、ぽんちゃんの補助便座がやってまいりました

ステップのついているやつなのですが、ステップは椅子へ・・・便座はトイレでご主人様をずっと待ってます

届く前までは、「ち~出た~」ってトイレに行くのが（正確には水を流すのが）好きだったのに、補助便座買ったとたんにトイレへ行かなくなりました

でも私が入っていると、ドアを開けて「ち〜でた〜？」といって水を流してくれます・・・。

まぁ、慣れてもらうにも時間が必要ですよね。

気長に頑張ろう

未だ暗闇から抜け出せない私
どうにか抜け出そうと、いろいろと考えてみたら、なんとも私の幼少期にたどり着いた。

今は「私の子育てに間違いはなかった」と自負している実母であるが、その母からの虐待に近い仕打ちをされ続けてきたのだ。
理由は私が父親似だから・・・
（おばあちゃんからひどい扱いを受けてきた母は、私が父親に似ていることが許せなかったらしい）

今は「私の子育ては間違ってなかった」と自負する母であるが、私たち姉妹は、あんなふうにはなるまい！！という反面教師だ。

例をあげればきりがないが・・・
「車で片道40分のところへ買い物に行くのに、私だけ連れて行ってもらえない」
「学校のイベントでプレゼント交換があるのに、他人にわたるプレゼントも買ってもらえない」

とにかく私にお金を使うのがイヤだったようだ。
そして私とは会話をしたくないのか、無視ばっかりだった。

ただ父親似というだけで、母からはこんなに愛されないのか・・・。
姉妹が母と楽しそうにしているのが、とても辛かった。
今、母は
「子供はみんな平等にかわいかった」
「私がおばあちゃんから受けている仕打ちを見ていたら、子供たちがぐれて当然なのに、誰もぐれなかった」等々、いろいろと自分を正当化するための言葉を並べているが、単なる自己中の決断できない人にすぎない。
よく自分が子供を産むと、親のありがたみがわかるというが、私は全く共感できない。
「こんな親にはなるまい」と思って育ててます。


自分の子供が私の幼少期と同じに感じて欲しくない・・・だから今私が頑張って笑顔で子供たちを育てていかなくてはならないのだという結論になった。

私は現在34歳、幼少期という当時は小学校時代までかな。
えっと〜、25年くらい前のことをこんなおばさんになっても引きずってしまうなんてホント悲しい


私たちのことを置き換えてみると、今私が何気なくした一瞬の行動・・・それが子供の目に焼きついたら、子供が22歳になっても引きずっているということだ。

そう考えると子育てって、とっても怖ろしいものだと思う。

私が離婚しようが死のうが私の自由（勝手）なのだが、子供には全うに生きてほしいので母として頑張るしかない

今回は何度と「私に何かあったら、子供のことはよろしく！！」ってメールしようとしたことか。
でも、旦那も仕事で夜勤続きで迷惑かけてはいけないと思ってやめた。

もしかしたら・・・母のことを許せないって言っている私が一番身勝手なのかもしれない

10日は3回目の結婚記念日だったのに、前日夜勤の明けで昼間家にいた旦那は夕方から仕事へ行き帰りは21時〜22時になるってことだったから、普通にご飯の準備をしていたのに・・・。

帰ってきたのは23時。
私は子供の寝かしつけとともに寝てしまっていて、旦那が帰ってきて手を洗っている時に気づいて起きた。
急いでご飯を仕上げようと思ったら、何度も首を横に振る・・・意味がわからん
えっ？？って顔をしたら、「いらない」との一言が

はぁ〜、せっかく結婚記念日だから少し手間をかけて作ってたのに。
しかも次の日から夜勤続きで夜ご飯なし。
残ったものを一人で食べる日々

なぜ「作ってもらって申し訳ないけど、今日はいらない」と言えないのか
あぁ〜、腹立つ

仲良くしてもらってるお隣の奥さんに話を聞いてもらって、スッキリしましたが、いろんなことが重なり旦那とは極力会話をしたくない現状です

さらにストレス発散するために、ネットで買い物してやる〜
まぁもちろん、子供のもので必要なものなんだけどね。

前置きが長くなってしまったので、次へ続きます・・・。
・・・ってこれってただの愚痴じゃん

本日、３回目の結婚記念日を迎えました
４年目突入です
だからといって特別なことはありません。
まぁ、夜ご飯に卵焼きをハートにするくらいでしょうか・・・。

夫婦として生きてきた人生、たかだか３年
まだ３年？？ってのが正直な気持ち。

離婚騒動やら（私が一人で考えていただけだけど）・・・いろんなことがあったなぁ〜。

今日は夜勤明けで休めた旦那なのだが、2時間の睡眠で子供たちと遊んでくれていて、今は仕事で出かけてる。
私は子供たちと一緒にお風呂に入っていて、二女を脱衣所に迎えに行ったら旦那からの電話がなっている。
出てみたら無言・・・。
お風呂中でそれどころじゃないので、切ってしまったけど・・・女のかん？？
なんか不倫相手からの無言電話？？と思っちゃった
旦那の携帯、指紋認証が必要なやつだから私が携帯を見ることはできない。
だからもし不倫相手がいたとしても見れないはず・・・。

女のかんが的中しないことを祈っているけれど、もしそうであったなら旦那とその女に慰謝料請求して子供と3人で暮らしていこう〜

なんかこういう話題には動揺しない私・・・。
でも、日々一人で育児をしているとさみしくなる私・・・。

やっぱり自分が自分でよくわからないけど、旦那が日中いてくれたことで精神的には安定している。

夫婦は所詮他人。この先、離婚があっても驚かないわ

別に旦那が不倫しているなんて、事実はないと思っているし証拠もない。

私、頭おかしい人みたいだ

そんなことを考える結婚記念日となりました

なんだか最近育児をする気がない・・・
子供と関わりたくない。

「育児放棄」と言われるものは、どういう状況を言うのだろうか？

生きていく最低限・・・おっぱいあげて、ご飯たべさせて、オムツ変えてってのはしてるけど、それ以上にかかわりたくない。

私、どうしちゃったのか自分でもわからなくなっちゃった

ストレスがたまってる？あまりそうとも思わない。

旦那も仕事のことで精神的に病んでる感があるんだけど、それも助けてあげられない。
そんな状況でも、旦那は子供の面倒を見てくれている。

う~ん、この状況を打破しないといけないのだけれど、今はどうしていいのかわからない
我が家はどうなってしまうのだろうか・・・。

昨日の旦那の転職話で「君が働くのが前提で」とか「貯金を切り崩してでも・・・」とか言われたからかなぁ。
私も働きたいけど、保育園の待機児童全国ＮＯ1の土地で保育園入れる訳ないし、在宅考えてるけど、二女がもう少し大きくならないと無理。
貯金を切り崩してっていうけど、そもそも切り崩すだけの貯金が我が家にはないのですよ・・・。

そうやって言う旦那の精神的なストレスは痛いほどわかる。
だから言われることに文句はない。

我が家は一瞬にして負のオーラに包まれてしまいました

以前のブログにも書いたけど、その時はゲーム三昧の旦那に嫌気がさして本気で別れようと思ったけど、子供がいたから乗り越えられた。

今もゲームはするけれど、子供優先にしてくれるようになったし・・・今のこの負のオーラは私が原因なのかな。

子供を好きと思えない母親、ダメだなぁ〜。
でも、なんとか乗り越えて見せる

今日は旦那が夜勤だから、少なくとも明日の朝まで子供と私の3人だけ
旦那は夜勤だから11時ころに家を出たけど、夜勤終わってから、たぶん普通に明日も仕事。
普通夜勤のあとは、明け休みなんじゃないのか？？？

ただただ、なんとか時間が過ぎてくれるのを見守ろう。

早く笑顔いっぱいの我が家に戻りますように