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2017年02月04日

宮廷女官 若曦 6話 あらすじ

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1話 2話 3話 4話 5話

《6話》

若曦が手を振った相手は、第十三皇子だった。

若曦は、第十三皇子が想いを寄せている緑無も一緒に誘い飲みに行く。

ところが第十四皇子が現れ、連れていた使用人たちが緑無や若曦を罵り始めた。

若曦も緑無もお互いを心配し、お互いの手を握り合う。

若曦は屋敷に戻ると第八皇子の前で第十四皇子と言い合いを始める。

若曦は、身分が低いからと緑無を侮辱する発言が許せなかった。

第八皇子は、第十四皇子を返した後、若蘭への想いを話し始める。

姉の想いを知っている若曦は、わざといろんな事を聞いた。

第八皇子が若曦に贈った腕輪は、本当は若蘭に贈るはずだったものだと知った若曦は、それを外そうとする。

しかし「一生外さないでほしい」とお願いされ「側室にならないか」とまで言われた。

一瞬の愛なんていらない。
若曦が欲しいのは、一生 自分一人だけを愛してくれる人。

若蘭は、若曦が皇宮に入るための準備をしていた。

そこへ、第八皇子の正室と明玉が入って来る。

若曦たちが選んでいた装飾品を横取りし難癖をつけるが、この日の若曦は相手にしなかった。

明玉たちにとって若曦が陛下の妃に選ばれることは耐えられない。

どんな手を使ってでも阻止しようと思っていた。

ついに妃選びの日が来る。
妃に選ばれても苦痛。
選ばれなくても、24歳くらいまでは宮中で仕えなければならない。

若曦にとってはどちらになっても、死よりつらいものだった。

第八皇子は、若曦を妃候補の名後から外すため、第十四皇子に頼む。

第十四皇子の母は力を持っているためだったが、第十四皇子が母にお願いしに行くと、そこにはすでに第四皇子がいた。

二人とも若曦の事で同じお願いをしに来たことが母にとってはうれしかった。

今まで仲が良くなかった第四皇子と第十四皇子だったが、兄弟が心を通わせてくれたことがうれしく母は「力になる」と言ってくれた。

第四皇子は、若曦を侍女にすることを提案する。

若曦の名は名簿から外されるが、陛下のお茶を献上する係として任命された。

陛下に仕えることになったため、しばらくの間 宮中から出ることはできない。

それでも若曦にとって、妃に選ばれることよりは最上の選択だった。

若曦が何事もなく陛下に仕えることなどできない。

陛下のためにと思って発した言葉も、命取りになる。

若曦を気に入っている陛下は怒ることなく、彼女の言葉を聞きいれた。

若曦の元へ第八皇子から贈り物が届けられる。

御茶房の責任者となった若曦は、使用人をつけられるが【平等】を願っている彼女は対等な立場で接した。

陛下に皇太子の行動を上奏する文が届けられる。

皇子たちが集められ意見を求められるが、第四皇子の言葉に第十皇子が反論した。

これ以上 第十皇子の発言が大事にならないようにと、若曦がわざと第十皇子にお茶をこぼす。

罰を受ける覚悟でしたことだが、今度失敗したら首が飛ぶと釘を刺された。

しかし若曦の行動の裏に隠された思いを、第八皇子と第四皇子は理解している。

が、第十四皇子は、若曦の行動が第四皇子を助けたものだととらえ、第八皇子の気持ちを踏みにじるものだと彼女を責めた。

若曦が一人で庭にいると、第四皇子が近づいてくる。

第十三皇子に第四皇子の好きなものや嫌いなものを聞いていいたが、「これからは直接聞くようにと」と言われたため、いろんな質問をしてみた。

歴史上、第四皇子は【氷の男】と称されている。

これを機に若曦は、彼を少しずつ知ろうとした。

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