新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年04月16日
レース回顧 アーリントンC
14日(土)阪神で行われたアーリントンCは、1番人気タワーオブロンドンが中団追走から貫禄の差し切り。本番も楽しみにしてくれたレース内容でした。
この日の阪神は、このレースの頃には、かなりの雨が降っていましたが、まだ影響が出るような状態では無かったと思います。一日を通して見ればm先週より少し時計の出るイメージでしたね。
勝ちタイムは1分33秒4。ペース的には、ほぼ平均。中盤、一息入れての持続力勝負。追走力、総合的な力が求められたレースだったと見ています。馬場差はあれど、先週の桜花賞に非常によく似たレースバランスになっています。
勝ったタワーオブロンドンは、ポジショニングもまずまずでしたし、直線も進路確保できてからは流石の脚。このメンバーではワンランク上だったという見立てでいいと思います。本番に関しても、現状特に割引く材料は無いので、当然有力だと見ています。
2着はパクスアメリカーナ。力のあるところは見せてくれたレースだったと思います。理想は、もうひとつ前のポジションを取りたかったところでしょうが。ラストは切れ負けましたが、長くいい脚は使えていたのではないでしょうか。
3着はレッドヴェイロン。この馬の力は出せたレースだったと思います。上位2頭には力負けと見ていますが、展開一つで逆転もの力差ではないでしょうか。
4着はインディチャンプ。勝ちにいく競馬はしてくれたと思います。ただ、前半急がせた分、ラストは甘くなりましたね。切れは一級品だと思いますし、素材的には高い馬ですね。
5着はダノンスマッシュ。スタート悪く、そこからリカバー。この馬も前半急がせた分、後半爆発できなかったイメージではあります。
馬券的には、単勝のみ的中。
相手選びで失敗するとセンスないよなぁと自覚しますよね(苦笑)
この日の阪神は、このレースの頃には、かなりの雨が降っていましたが、まだ影響が出るような状態では無かったと思います。一日を通して見ればm先週より少し時計の出るイメージでしたね。
勝ちタイムは1分33秒4。ペース的には、ほぼ平均。中盤、一息入れての持続力勝負。追走力、総合的な力が求められたレースだったと見ています。馬場差はあれど、先週の桜花賞に非常によく似たレースバランスになっています。
勝ったタワーオブロンドンは、ポジショニングもまずまずでしたし、直線も進路確保できてからは流石の脚。このメンバーではワンランク上だったという見立てでいいと思います。本番に関しても、現状特に割引く材料は無いので、当然有力だと見ています。
2着はパクスアメリカーナ。力のあるところは見せてくれたレースだったと思います。理想は、もうひとつ前のポジションを取りたかったところでしょうが。ラストは切れ負けましたが、長くいい脚は使えていたのではないでしょうか。
3着はレッドヴェイロン。この馬の力は出せたレースだったと思います。上位2頭には力負けと見ていますが、展開一つで逆転もの力差ではないでしょうか。
4着はインディチャンプ。勝ちにいく競馬はしてくれたと思います。ただ、前半急がせた分、ラストは甘くなりましたね。切れは一級品だと思いますし、素材的には高い馬ですね。
5着はダノンスマッシュ。スタート悪く、そこからリカバー。この馬も前半急がせた分、後半爆発できなかったイメージではあります。
馬券的には、単勝のみ的中。
相手選びで失敗するとセンスないよなぁと自覚しますよね(苦笑)