ノリベッキオの馬券王への道

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8日（日）阪神では牝馬クラッシック第一弾、桜花賞が行われます。今年は2歳戦から既存勢力が順当にきており、果たしてそこに風穴をあける馬は出てくるのでしょうか。

レース傾向
・1番人気の信頼度は低めだが、それを2番人気が補う形。軸は、どちらかになりそう。荒れることもあるレースだが、基本は順当レース。
・前走チューリップ賞組が中心。
・勝つには前走1着〜4着が必要。順調な馬が中心。
・枠番的には中→外→内の順勢。特に馬番1番〜5番は割引対象。脚質的には差し・追い込み優勢。
傾向的には堅いとみて入ったほうがよいレースだと思います。
が、判断を難しくのが枠番傾向。好走例の無い、内に入った馬をどう判断するかは、大きなポイントとなりそうです。

◎はリリーノーブルとします。ラッキーが、少し苦しい枠に入ったので、必然的にこの馬の評価を上げました。前走休み明けとしては悪くない競馬でしたし、前目から強気先頭で勝ちにいく競馬を期待します。

〇はマウレア。ローテ的には一戦多い気はしますが、馬の状態は悪く無さそうですし、他に評価を下げる要素もありません。ハマれば勝ち負けまで期待できると見ています。

▲はラッキーライラック。正直、無印も考えましたが、敬意を払っての単穴評価です。揉まれる可能性も高い、苦しい枠には入ったと見ています。ここも完勝なら、世代レベルでは飛び抜けて強いという評価でいいでしょう。

△は、レッドサクヤ、トーセンブレス、プリモシーンのディープ勢3騎。

推奨馬券
単勝　9

馬単
9⇔17　1⇔9　1⇔17

馬連
5-9　7-9　9-15
5-17　7-17　15-17
1-5　1-7　1-15
以上、16点とします。
手広くいきますが、ここは自信が無いですねぇ。

レース傾向
・1番人気の信頼度はまずまず。ただし、人気薄でもガンガン飛び込んでくる傾向。傾向的には荒れレース。
・前走着順はアテにならない傾向。ただし、二桁着順からの巻き返しは厳しい。
・枠番的には1枠が不振。2〜3枠が優秀。脚質的には先行中心。逃げ、追い込みの極端な脚質が不振。
傾向的には荒れレースなので、思い切って狙っていきたいレースではあります。ただ、荒れる想定で考えても、その切り口は難しいレースだと思います。

◎はリョーノテソーロとします。未知の部分はありますし、傾向的には買いづらいタイプではあるんですが、前走は中々強い内容でしたし、このレベルなら勝ち負け可能と見ての本命です。

〇はアイスフィヨルド。まず、いい枠は引けたと思います。競馬が上手いタイプですし、ある程度安定して走ってくれると見ての対抗評価です。

▲はケイアイノーテック。恐らく1番人気でしょうし、正直この馬の評価は迷ったんですが、単純にこのメンバーで能力��1は、この馬と見ています。ごちゃつく心配のない外枠も、この馬にとっては悪くないと思います。

△は、安定感あるアンブロジオ、力差は無さそうなラムセスバローズ、穴で一考エントシャイデン。

推奨馬券
単勝　12

馬単
4⇔12　12⇔14　4⇔14

馬連
12-15　8-12　7-12
4-15　4-8　4-7
14-15　8-14　7-14
以上、16点とします。
ここは、混戦と見て、手広くいきます。