ノリベッキオの馬券王への道

11日（日）京都では牝馬頂上戦エリザベス女王杯が行われます。クラッシックを戦い抜いた3歳牝馬と古馬の激突。今年は、どんな結果になるでしょうか。

レース傾向
・1番人気は勝ち切れないが、馬券圏内という意味では堅実。基本、上位人気が強い傾向だが波乱もないわけではない。
・馬齢的には若い馬ほど優秀。加齢とともに信頼度は落ちる傾向。
・枠番的には、ほぼフラット。脚質的には差し優勢。

堅くおさまるか、荒れるかも含めて、なんとも掴みどころのないレースではあります。
ポイントは根幹距離ではない2200で行われること。圧倒的な能力と勢いがあれば別だが、そうでなければ、この距離でこその馬を狙いたいレース。狙い目はクラッシック惜敗組。
あとは連覇もあるが、基本的には鮮度も重視したいレース。年齢もそうだが、レース数を使われていない馬を狙いたい。

◎はカンタービレとします。傾向的には、かなり推せますし、自在性もあるので、ある程度どんな競馬でも対応できると見ています。
距離は多少長井気もしますが、非根幹距離で強い馬なので、ここも噛み合うと見ての本命です。

推奨馬券
単勝　8

ワイド
8から総流し
以上、17点とします。

ここは色々迷いましたが、シンプルにカンタービレで勝負します。相手も多少まぎれると見てのワイド総流しです。