ノリベッキオの馬券王への道

11日（日）中京では大阪杯の前哨戦金鯱賞が行われます。
施行時期が昨年から変わり、傾向から読み解くのは難しいかも知れませんね。一応、施行時期は考慮せず過去傾向を見ていきたいと思います。

レース傾向
・1番人気の信頼度はソコソコ。2番人気は大不振。1番人気から中穴へがセオリーか？
・5歳馬が好成績。他はさほど差のない傾向。
・前走着順は、それほど問われない傾向。
・枠順的には、やや外有利かといったところ。脚質的には差し。
2連レベルでは中穴傾向、3連レベルでは穴傾向のレース傾向になっています。今年は頭数的にも大波乱までは微妙ですが、上位人気勢に過度の信頼は？といったところだと思います。

◎はダッシングブレイズとします。長期休養明けの2走目。前走は必ずしも適正のあるコースとは見ていませんでしたが悪くないレースだったと思います。格的には一枚落ちますが、ハマれば一発の期待は持てる馬だと見ています。

〇はメートルダール。前走は同コースで強い競馬だったと思います。ここは斤量増で相手関係も骨っぽくなりますが、もう一丁あっても不思議ない馬だと見ています。

▲はスワーヴリチャード。得意の左回りに変わりますし、ここで特に減点材料は無いんですが、ここが目イチではないでしょうし、断然人気も予想されるので敢えての単穴としました。

△は、このレース二連覇中のヤマカツエース、この条件なら巻き返してきそうなブレスジャーニー。


推奨馬券
単勝　6

馬単
2⇔6　6⇔9　2⇔9

馬連
1-6　3-6
1-2　2-3
以上、11点とします。

能力的にはサトノダイヤモンドが1番なのかなとは思います。
ただ、海外帰りの精神的ダメージが気になります。
ここは来ても安いと割り切って、様子見のヌケとしました。