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ブラック企業真っ盛りの広告代理店勤務。 マーケティングを用いたお客様の売り上げアップ広告を取り扱い。 大阪在住、夢追い人26歳です。 簡単に自己紹介です下指差し <渡航経験> ・アメリカUCDAVISへの短期留学 ・インドネシア、カンボジアへの研究調査渡航経験 <資格> ・カラーコーディネーター ・マイナンバー実務経験 ・漢字検定2級、英語検定2級 ・TOEIC600点 ・USボーカルスクールに就学時期あり。 ・学芸員 <趣味> ・歌 ・ピアノ(12年間師にならい、ピアノ歴20年) ・トランペット(小学生マーチングバンド) ・クラリネット(中高吹奏楽部) ・ゴスペルクワイアに所属経験あり。 ・ライブハウス、バーでの歌唱、ピアノ伴奏。 <大学専攻> ・建築学(建築デザイン専攻) <夢> ・ニューヨークで歌を習い、  アマチュアナイトに参戦すること。 ・世界一周。
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2016年12月16日

【映画と酒】ウイスキーいっき吞みを試してみる!!クリスマスにもぴったり。

アメリカ映画で多いのがウイスキーのような
度数の高い酒をボトルに口をつけて吞む
イッキのみスタイル。

よく見ますよね。

海外ドラマ『リベンジ』にはまっている私ですが、
法廷にたったある登場人物が躍起になって
ウイスキーをイッキのみしている場面がありました!!

それで気になって調べてみたのですが、
ロシアではウォッカ、メキシコではテキーラを
ガッと飲むシーンが実際にあるそうです。

日本のような菜食が多い人種と
肉食が多い人種とでは胃腸にかかる負担も変わってくるそう。

それでも、どんな気分なのか味あわずにはいられません。

そこでオススメなのがこれ!!
世界のウイスキーを味わえる極上セット!!

51Y86ynPQCL.jpg
出典:https://www.amazon.co.jp/世界のウイスキー-飲み比べ-ポケットボトル-6本-セット/dp/B01FS7CUS4


世界のウイスキー 飲み比べ ポケットボトル 6本 セット


クリスマスの食事にもぴったりの
お得なセットです。

私が見た時点であと2セットのみでした。

せっかくのチャンス、
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posted by no1onetop at 20:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2016年12月03日

【映画】生きていることに感謝せずにはいられない。戦争映画から学ぶこと。

以前、TV番組ナショナルジオグラフィックで、
2016年11月26日に90歳で亡くなった
『フィデル・カストロ』の特別番組を放送していました。

番組名は『フィデル・カストロ:真実の記録[字]』。

革命家・政治家フィデル・カストロは、
キューバ共和国の首相・大統領を務めた人物です。

アメリカの経済制裁を受け、キューバにあったアメリカ企業の
看板を壊す映像や、キューバの特産品である砂糖を巡っての
輸出入問題を受け、アメリカ人記者がサトウキビを刈っている場面等、
かなりリアルな貴重な映像が流れています。

名前は聞いたことがありましたが、
全く「フィデル・カストロ」について調べたことがありませんでした。

キューバ革命勝利への道――フィデル・カストロ自伝




独裁者と言われ、非難されることもある人物で、
当時はソビエト連邦とも密な関係を持っていたようです。

今思えば、「シンドラーのリスト」のような独裁政権の残酷さ、
それに関連し、ホロコーストを描くヒトラー政権をモチーフにした映画や、
カンボジアでの大量虐殺を描いた「キリング・フィールド」、
その他戦争映画などを含め、最低最悪な時代を描くことが
こうなってはならない、こんな惨いことがこの先あってはならないと
思えるきっかけになっていることがかなり大切ですね。

シンドラーのリスト(字幕版)



キリング・フィールド [HDニューマスター版] Blu-ray




見たくない映像ばかりのドキュメンタリー映画は、
見なくてはならない映画でもあります。

初めて映画を観て涙したのが
「ホテル・ルワンダ」。

ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション [DVD]



いたたまれない気持ちと
今の生活が幸せだなんて思っていなかったのに『そんなこと思ってごめんなさい。』と
思ったのを覚えています。

なくてはならない映画、
汗水流して、命を懸けて大切な映画を製作してくださった
数々の監督に感謝です。

大切な人と大切な日に、
たまにでいいのでこういった映画も観てみてください。

絆がいっそう深まるのではないでしょうか。




アジアオプショナルツアー最低価格で検索


posted by no1onetop at 21:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2016年11月26日

【ファンタスティック・ビースト公式本】魔法映画ハリーポッターの誕生までを綴った珠玉の1冊

先日、雑誌penで特集された「ハリーポッター最新作:ファンタスティック・ビースト」について
紹介させていただきましたが、

この熱は、雑誌penだけではとどまらなかったようです。

公式版といってもいいのではないでしょうか。
この重厚な装丁。

■マーク・ソールズベリー著の大型本
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』魔法映画への旅



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出典:https://www.amazon.co.jp/dp/4596777039


『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』魔法映画への旅





この本、見るだけでわくわくしますよね。
新作のグラフィックデザイン全般を担当したMinaLimaによるデザインです。

本の内容は、映画のスチールや豪華キャストのインタビュー、製作秘話など。

少し値が張りますが、ファンなら持っておきたい一冊です!!

予告編もどうぞ!!
熱が高まりますね。






posted by no1onetop at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

【ハリー・ポッター最新作から賢者の石まで】ハリー・ポッターの全てが分かる新作を徹底解剖






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出典:https://www.amazon.co.jp/Pen-ペン-2016年-11-ハリー・ポッター完全読本%E3%80%82/dp/B01LZN4T58/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1480166291&sr=8-3&keywords=pen+11%2F15



ハリーポッター最新作『ファンタスティック・ビースト』の公開前に
新作の世界を徹底解剖した雑誌が発売されました。

それも680円で。


Pen(ペン) 2016年 11/15 号 [ハリー・ポッター完全読本。]

雑誌だから、安いからと言って馬鹿にすると大やけどします。

内容は、ハリーポッター最新作が生まれた経緯や
小道具、小説との連携、プロデューサーの言葉や出演者の個性、衣装について等
盛りだくさんです。

それだけではありません。

ハリーポッター第一作の賢者の石から最終話までの小説と映画版とを
照らし合わせた検証やハリーポッターの映画セットが見られるロンドン郊外のスタジオのことについてなど、

ハリーポッターの全てが詰め込まれています。


ハリーポッターって映画だけかと思っていましたが、
今ロンドンでは、ハリーポッターが大人になった設定の
舞台が流行っているそうです。

絵本版のハリーポッターもクオリティが高く、
製作秘話も語られています。

個人的には、
ロンドン郊外にある1作目から使われていたスタジオの話が
一番惹かれました。

現実に見られる場所があるなんて。

映画の物語の中のハリーポッターと実は同い年なんです。

なので小学生の頃から一緒に成長して来た感がいっぱいの
大好きな映画に触れられる機会がものすごく嬉しい。

それだけ年をとったということでしょうか。

映画ファンとして、一度ロンドンに行ってみたいと思います。
スタジオ以外のロケ地の話もたくさん綴られていますよ。

Pen(ペン) 2016年 11/15 号 [ハリー・ポッター完全読本。]




posted by no1onetop at 22:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2016年11月19日

【男と女の駆け引きを学べる映画】音楽と男女の交わりと騙し合い。好きと大好きとお金儲けと。アメリカン・ハッスルがつたえたいこと。ドキっとしたい方へ。

衝撃の映画を見ました。

始まりは、汚いハゲ男が毛を接着剤で頭皮に付け、セットするシーンから。

こんな汚い画面に流れるのは、オシャレすぎるほどの音楽。

普通は、きれいなシーンには綺麗な音楽。

汚いシーンには、不協和音。

次の驚きは、詐欺に不倫に男に女。

極悪の騙しを行う際には、極上のオールディーズ・ミュージック。

かと思えば、男と女のやりそうでやらない焦れったい駆け引き。

市長と市長夫人に指の匂いを嗅がせ、楽しむ女。



なんてあべこべなんでしょうか。

理解する間もないのに、なんとなく理解できてしまう。

このずっと不安定な上映中、やみつきになります。

ぜひ、お酒を飲みながら見てください。

お酒に酔いながら、ロマンスや泥臭い人間模様に酔う。

不思議すぎて説明できないこの感覚を感じてください。

「アメリカン・ハッスル」・・・

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奥さんが知る旦那の愛人。

電話から漏れる愛人の声。

あなたはどうしますか?

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愛人の存在を知った妻は、
何をするのでしょうか・・・?

逃げる?
諦める?

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駆け引きの場面が多いので、
ビジネスマンにもオススメです。

さあ、社長、この映画いかがですか?


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posted by no1onetop at 20:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2016年11月01日

【!斬新!】香りを映像で表現!?映画なのに小説のような不思議と心地よいミステリー。『パフューム ある人殺しの物語』ハリーポッターにも出演していたあの俳優も!!

毎晩映画をつけて晩酌です!!

今日は久しぶりに斬新!という言葉を使いたくなる映画に出会いました!!

映画なのに小説を読んでいるかのような作品。
  『パフューム ある人殺しの物語』

これがまた心地いいんですバー
人殺しは嫌ですが・・・






なぜ斬新か!?


香りをできる限り映像化した映画だからです!!


この映画を見始めてから何か不思議な気持ちになりました。
『この映画何か変だな』という感覚です。

カメラワークといい役者の表情といい、音楽といい、
すごくなめらかに映像の中に引き込まれていく感じがします。

とにかく、言葉と映像で香りを表現するとこんな風になるんだという瞬間を感じてください!!

ただ、ごはんを食べながら、お酒を飲みながらの鑑賞はオススメしません。




今では花の都と呼ばれるパリも昔はひどい悪臭で有名な街だったそうです。

そんな中、香りのプロフェッショナルである調香師が
様々な香水を作っていました。

そんなパリで最悪の状況で生まれたある特殊な能力を持った人物の話が展開されていきます。



タイトルに『人殺し』なんて言葉が入っているので、
とっかかりにくかったですが、
観て良かったです!!

一つのテーマに対してこんなに深く掘り下げられるんだなと思いました。


あまり内容をいいたくないので、
ここまでにしますが、
とにかく映画監督になりたい方や
映画同好会等に入っている皆さんにも感想を伺いたいです!!

ぜひこの記事を思い出して
いつか手に取ってみてください!!

ハリーポッターに出演していたあの方も
この映画に出てますよ晴れ


え!うそでしょ?2カ月でTOEIC210点だった私が...




posted by no1onetop at 23:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2016年10月30日

【フレディvsジェイソン】血と憎しみと復讐と。映画の半分が血で染まる光景。衝撃のラストは…

この日曜日、なんと一日休めました!!
休みがあるってこんなに幸せなんですね。

でも、自分がしたいことに対する時間は到底充てられていません…

やりたいことリストの一つでもやれたことを喜ばないとですね。

今日もいろいろと映画を観れましたが、
やはり観たくなるのは、自分の状況より悪い状況に生きた人々を主人公とした映画…

昨日はジェラルド・バトラー主演のエンド・オブ・キングダムを観て
ホワイトハウスでの惨劇を目撃。

今日は、ホラー界に殿堂入りしている二人の戦いを描いた
『フレディvsジェイソン』を鑑賞しました!!



正直いうと本編は、血:復讐:憎しみ=50:25:25の割合です。
最初の導入部分だけを観ていると、こんなものか・・・と思い、消してしまいそうになりましたが、
期待は裏切りません。




激しすぎます。死にません。
夢の中で恐ろしいほど追いかけてきます。

映画の最中ずっと、自分の日々はこの人たちよりましだなと思いながら観ていました。

さて、こんな激しい戦いの中、二人はどうなるのでしょうか。

最後の1秒まで目を離さないでください。

後悔しますよ・・・


今やフレディやジェイソンは、
少し近い存在になりました。

というのも
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で
恒例となったハロウィーンイベントが活性化しているからです!!

今のハロウィーン時期には、
夕方16:00頃から期間限定の特設ホラーアトラクションがたくさん披露されます。

そのなかにフレディやジェイソンをテーマにしたアトラクションもありました。

日本でもハロウィンに仮装をして街を徘徊するのが
一部の常識になりつつあるように
USJでもたくさんの人が仮装をしています。

そこで活躍しそうなアイテムを見つけましたので、
下記に並べてご紹介します!!

あなたもこれを身につけて
ぜひホラーの世界を楽しんできてください!!

ちなみに、今日は普通の公園で、
ベビーマリオに扮した2〜3歳の女の子が親御さんと散歩していて
ランニングをしていた私はニコニコしながら横を通りました。笑

こういうのも良いですね。
将来のやりたいことリストの一つにしたいです。




posted by no1onetop at 21:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

【有名ハリウッド俳優のポロリがみたい方必見!】今の人生が嫌になったらこの映画を見てください!続編も公開予定です! ※成人以外この記事の閲覧は禁止です。

人生が嫌になったらこの映画を見てください。

でも、20歳以上の成人だけです。

それ以外は、このページを観られません。





トレインスポッティングは、ユアンマクレガーの代表作。

人間の最低を描いた下品を極めた映画です。

※お酒を飲みながらの映画鑑賞がお決まりの方は、
 必ずこの映画の後半からお酒を用意してください。

ドラッグに酒、無職、HIV、薬物治療にケンカ中毒、セックス、性器、罪、子どもの死、更正等、
人間としての最悪最低を凝縮した映画です。

あなたはこの映画を見る勇気がありますか?

ハッピーエンドの映画に飽きた方。
人生に嫌気が差した方。
生きる希望を失った方。
ブラック企業在籍の方。

まずは、このトレインスポッティングを観てください。

トレインスポッティング(字幕版)




何か感じることがあるはずです。

自分の人生、これよりましだと思いました。

この人より幸せだからいいや。明日は頑張ってみよう。
そう思えます。

ユアンマクレガーやその仲間達は、
性器を露出したり、
狂気を演じたりと、この映画に人生を懸けています。







自分の股間を人々に晒すなんて
何の意味も持たなければ、誰も喜ばず、羞恥心だけが残ると私は思います。

でもそれを実行しているユアン。

何があったのでしょうか。

役者を全うしているんですね。

この映画でどうしても伝えたかったことを
あなたも感じてみてください。

下品で汚い。人間の汚い部分の集大成です。
しっかり自分を確立できなければ、この映画の登場人物のようになってしまうでしょう。

この映画は、楽しみを提供しているようで、
ドキュメンタリー映画のような一面を持っています。

あなたはこの映画をみて何を感じるでしょうか。

あさりの酒蒸しをアテにロゼを飲みながら観たので
吐きそうになりましたが、
最終的には観て良かったです。



役者の犠牲に感謝しなければです。

また、このトレインスポッティング、
2016年7月に2作目の製作が発表されています!

2017年公開!!
日本ではいつ公開となるのでしょうか。


2作目が公開されるということは、
それなりに人気があるということ。

市場調査をせずに数億円を払う人はなかなかいないでしょう。

それとも至上最低の人間の姿を世に放つことに情熱を注ぐのが大好きな監督なのでしょうか。

公開がたのしみです!!





「女性も満足!」こだわりの商品力で「男の自信増大!」【ゼルタイン】

posted by no1onetop at 00:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2016年10月24日

【ジョージ・クルーニー製作/ライアン・ゴズリング主演】スーパーチューズデー〜正義を売った日〜 難しいことは必要ありません。政治の裏側を知ってみませんか?この映画が教えてくれます。

10/24のニュースで、ヒラリー・クリントン氏の支持率が53%となり、
トランプ氏に差を付けたとのニュースが流れました。

私の主観で申し訳ありませんが、
アメリカの選挙について毎日継続してニュースが流れると
他国のことでも気になってしまいます。

ここまで来たらエンターテイメント化しているように見えて来てしまいます。

オバマ氏は、寛大で頭が切れ、友好的な人物に見えました。
トランプ氏は特にですが、こんな人が大統領になるなんで恐ろしいとまで感じてしまいます。

数えられないほどの人々が住むアメリカで、
政治の才能がある人も数えきれない程いらっしゃるでしょう。

その中でもトランプ氏やヒラリー氏が戦うこととなったことには、
大きな理由があるはずです。

ちゃんと政治について知識を得なければと思いました。

この想いを胸に、見つけたのが『スーパーチューズデー〜正義を売った日〜
』(決戦の火曜日)

ライアン・ゴズリング主演の映画で、原題は『THE IDES OF MARCH』。



大統領候補の知事を演じるジョージクルーニーを支えるマネージャー役を
ライアン・ゴズリングが演じています。

政治に興味が湧いて来た26歳に良い機会をくれました。
今日この映画に出会えて良かったです。

大統領の下で士気を鼓舞する人たちの姿を描いたり、
同性愛、中絶等、性に関する考えを述べ、奮闘するシーンがあったり、
大統領候補のスキャンダルを見せたり、
仲間を裏切ったり。



政治って今までの感覚では、面倒で現実的でないシナリオがある作り話のようなものだと思っていました。
そういった側面が無きにしもあらずなのでは?思うシーンもあります。
勝つ為にあらゆる手段を執る人々が戦っているんですね。

本当の政治がどんなものかなんて政治家にしか分からないと思いますが、
どうしようもなく濃く、切実な世界を垣間見せてくれるのがこの映画『スーパーチューズデー』です。

スーパーチューズデーとは、本当にアメリカに存在する
大統領選のある年の2〜3月にある一日のことだそうで、
詳しい記事があったので、URLを貼らせていただきます!

『パーチューズデーとは? 3分でわかるアメリカ大統領選』
http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/29/what-you-need-to-know-about-super-tuesday_n_9352566.html


この映画の話に戻りますが、
人々を操る戦略、メディアの思惑、政治に関わることの意味等、
様々な視点で政治の場面を見せてくれる空間的にも深みのある映画です。



スーパー・チューズデー ~正義を売った日~ [DVD]

このように、接しにくい政治というテーマを知らない役者が演じていると
更に接しにくい映画になるかと思いますが、
有名なハリウッドスターが演じることで、
妙な親近感が湧き、映画が取り上げたテーマに対して内容を吸収しやすくなるのかもしれないなと感じました。

アメリカの大統領選に向けて動きのある今だからこそ、
ぜひご覧になってはいかがでしょうか?

軽いテーマではないのに映像の見せ方がうまいので、
次はどうなるんだろうという興味とともに最後まで一気にみれます。

こんどはエビータも見てみたいなと思います。

ではでは!
posted by no1onetop at 23:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2016年10月21日

【未来都市映画】現代人が予想する未来とは?手の中に埋め込む携帯電話の登場。

TSUTAYAの親切心に乾杯。

情報収集の為にも、深夜1時まで開いている
近くのTSUTAYAによく寄ります。

好みの映画を借りた後は、いつもバーゲンカートへ。

いつも何かしら掘り出しものがあります。
例えば、DVD、ブルーレイ、特典映像ディスクがまとまったコンプリートボックス。

先日購入したのはコリンファレル主演でリメイクされた『トータル・リコール(Total Recall)』!

もともと1990年に公開されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画です。
1990年と言えば私が生まれた年。笑
出生年に生まれた歌や映画には、なぜか思い入れがあります。
90'でも斬新な映画だったと言われていますが、
リメイクされたトータル・リコールは更に進化しています。

近年の映画の良いところは、昔再現できなかった頭の中の幻想をより忠実に映像技術で再現できる所。

バック・トゥ・ザ・フューチャー等、ユニバーサル映画が伝説となる珠玉の映画を製作していた1980年代は、
光り輝く未来への憧れが強く表現されているように感じます。

それは、映像技術で表現できる幅に限りがあったことや、
まだ未来に輝きを見いだしていたからでは無いかと考えています。

技術が足りない為に、映像的にかなりの工夫をしなければならないという現実もあったのではないでしょうか。


リメイク版のトータル・リコールでは、手の中で光り輝き、ガラスに手を当てるとテレビ電話にもなる
体内携帯電話や、理想の記憶を買う装置、特殊機関が使う室内監視ロボット等、
思わずオォ!と声を出してしまう装置がたくさん登場します。

未来都市に憧れたことのある方は、ぜひトータルリコールを手に取ってみては?

私は子どもの頃からバック・トゥ・ザ・フューチャーに憧れてきましたが、
現代の子どもたちはどんな未来を想像しているのでしょうか。

それが破壊的な未来でないことを望みます。

ではでは!





トータル・リコール [Blu-ray]
posted by no1onetop at 20:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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