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最近発売された音楽収益本のタイトルに驚愕

出典：https://www.amazon.co.jp/dp/4845629011

魅力的すぎるタイトルに引けを取らない中身。石田ごうき著の書籍『音楽で一生食っていきたい人のための本 あなたの音楽収入を10倍にしよう! 』がすごい。石田ごうき氏は、音楽専門の独立起業セミナー「音楽自営業のススメ」の講師であり、そのかなり濃い36時間分の内容を一冊に凝縮したのがこの本。

資金ナシ! 人脈ナシ! 実績ナシ! が2年で音楽専業になれた秘密!

本書の通りにやれば、音楽業での収入が“確実に"上がります。「アマチュア」「セミプロ」「プロ」いろいろなレベルの音楽人の業績改善に、5年以上に渡って寄与し続けてきた著者が送る、本質的で実践的な『音楽人専用のビジネス成功本』です。望み通りの音楽人生を実現するための「自信」が高まります。サウンドクリエイター、作編曲家、ミュージシャン、音楽講師……などなど、あらゆるフィールドで音楽を収入・職業に結びつけることに興味のある、すべての音楽人注目の内容です!

引用：Amazon
https://www.amazon.co.jp/音楽で一生食っていきたい人のための本-あなたの音楽収入を10倍にしよう-石田-ごうき/

個人事業開設からたった2年で、多くの収益を稼ぐことができた秘密の方法を紹介されています。異色の経歴から収益アップのための手法まで、プロ、アマチュア、セミプロ問わず真似できる音楽界に興味がある人なら読んで損なしの究極の一冊。

音楽で一生食っていきたい人のための本 あなたの音楽収入を10倍にしよう! 新品価格 ￥1,944から (2017/1/18 23:50時点)

※中身検索対応商品。Amazonページから最初の数ページを閲覧できます。

すごい時代ですね。この方法が世に出てしまった以上、この手法が音楽界で広がるのも時間の問題。近い将来は、これが最低限の情報として手にしなければならない情報になるかも。その前にぜひ中身チェックを！！

アメリカ映画、アメリカの海外ドラマのほとんどの作品に出てくるFBI。

そもそも、FBIは「Federal Bureau of Investigation」の略で「連邦捜査局」と訳します。

アメリカでは、機関名や会社名を単語の頭文字をとって略称で呼ぶことが多いですよね。

こんな名前を聞いたことがあるはず。

CIA（Central Intelligence Agency：中央情報局）
CDC（Centers for Disease Control and Prevention：アメリカ疾病予防管理センター）

紋章や本拠地、捜査員はどうやってなればいいのかなど、
基本的な情報は、Wikipedia（ウィキペディア）に親切にまとめられています。
ぜひ一度覗いてみてください

FBI（https://ja.wikipedia.org/wiki/連邦捜査局）
CIA（https://ja.wikipedia.org/wiki/中央情報局）
CDC（https://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ疾病予防管理センター）

ただ、もっと深いところを知ると、
アメリカ映画や海外ドラマを観るときに更に楽しめます！

そこでオススメなのが、
元ニューヨーク・タイムズの記者である「ティム・ワーナー」氏が書いた
書籍『FBI秘録　その誕生から今日まで』です

FBI秘録 上 その誕生から今日まで 新品価格 ￥1,944から (2017/1/14 02:47時点)

上下巻あります。かなりのボリュームで、
今測りましたが、iPhone5の厚みの2.5倍ぐらいの厚さがあります。
上巻だけで386ページ。

FBI秘録 下 その誕生から今日まで 新品価格 ￥1,944から (2017/1/14 03:11時点)

FBIの最大の任務は、
「テロリストとスパイに対する秘密諜報」。

ブックカバーの折り目に書かれた一節を引用します

発足以来、FBIが「敵」とみなしたのは、米国共産党、KKK、キング牧師を頂点とする公民権運動、反戦主義者、ウェザーマン、アルカイダ、オサマ・ビンラディンら。その能力はCIAをはるかに凌いでいた。機密解除文書、全て実名の証言で描く、最強諜報機関の歴史。

ティムワーナー著『FBI秘録　その誕生から今日まで（上）』ブックカバーの一節より。

この本『FBI秘録』の良いところはココ！！

• ニューヨーク・タイムズの元記者による書籍


• 出てくる人物は全て実名


• 時系列でFBIのことが分かる。


• 各章の頭に分かりやすい写真掲載。


• 機密解除文書とう貴重な文書の紹介。


• 詳細に渡る各キーワードの注釈付き。

文字の大きさ、一ページに並ぶ行もちょうど良く読みやすいです。
たまに一ページに文字を並べすぎて分かりにく本がありますが、
内容が少し濃すぎるために読みやすく配慮されています。

また、文章内に（10）のようにキーワードに注釈が着いており、
後ろのページにまとめて表記してくれています。

かなり親切な本です。

内容は、フーヴァーの存在から始まるFBIの誕生秘話から
第二次世界大戦での秘密諜報、冷戦、テロとの戦い、FBI存亡の危機、ビン・ラディンからの宣戦布告など
一般人が知っていい情報の1から10がわかるのではと思います。

映画ファンにぜひ呼んでいただきたい一冊です。
よろしければお試しください。


実は、この著者ティムさんは、
上記の本のCIAバージョン『CIA秘録』を先に出版されました。
参考までに

CIA秘録〈上〉―その誕生から今日まで (文春文庫) 新品価格 ￥1,132から (2017/1/14 03:28時点)

こちらも上下巻です。

CIA秘録〈下〉-その誕生から今日まで (文春文庫) 新品価格 ￥1,132から (2017/1/14 03:29時点)

楽しい映画ライフを！！

新聞のコラム欄に注目されたことはございますか？

朝日、読売、毎日、産経、日経などの主要新聞のみならず、
地方紙にも1面にコラム欄があるんです。

内容は各新聞それぞれで、
コラム記載担当者の思うままに書かれています。

最新ニュースに関連づけた話題をつらつらと述べる文章などがそれです。

なにげに読み飛ばしてしまう欄でもありますが、
よく読むと学びにあふれています。

そんなコラムを全国紙一気に読むことができる
スマホアプリがあります。



その名も『たて書きコラム』。


出典：https://itunes.apple.com/jp/app/tate-shukikoramu/id482348231?mt=8

iTunesのページで
無料でダウンロードできます。
https://itunes.apple.com/jp/app/tate-shukikoramu/id482348231?mt=8

今回は、12月30日、山口新聞のコラム『四季風』にて紹介されていた小説を
ご紹介させてもらいます！！



それは作家「志賀直哉」の小説『和解』（新潮文庫）。

和解 (新潮文庫) 新品価格 ￥432から (2016/12/31 08:48時点)

お互いの頑固さから、ともに譲らず
いがみあっていた親子が時間をかけて和解をしていくという話。

（PR）親父と仲直りがしたい


親子って一緒にいる時間が長い分
お互いを知りすぎているはずですが、
なかなかうまくいかないものです…。

身内だからこそ気をつかわず
自我を押し通してしまうことも多く、
仲が戻った！と思えばまたすぐにいがみあってしまう自分がいます。

年末年始に実家に帰りやすくするためにも
似た状況の方がいらっしゃれば
小説『和解』の読破をオススメします！




志賀直哉にはまった方は
こんなセットも！！

有名文学小説 反自然主義（白樺派） 志賀直哉・武者小路実篤 文庫 8冊セット (文庫古書セット) 中古価格 ￥2,880から (2016/12/31 09:02時点)

ちなみに山口新聞は、
安倍首相が真珠湾を訪れたニュースから連想し上記の本を紹介していました。
いい演説文の引用があったのでご紹介します！

「米国が熾烈（しれつ）に戦った日本人に戦後示した大いなる寛容の心はいつまでも忘れない、
　その寛容の心がもたらした和解の力が日米の希望の同盟である　−。」
安倍首相の演説より。

日米の関係をさらに強固にする
歴史的な話だと思います。

永遠の平和を祈ります。

日米安保と戦争法に代わる選択肢―憲法を実現する平和の構想 (シリーズ新福祉国家構想 5) 中古価格 ￥4,109から (2016/12/31 09:10時点)

さて、今日も香りを映像化した映画『パフューム』を見ながら
楽しませていただいております。笑

映画監督になりたい！！こんな海外ドラマ、自分も作りたい！！

そう思う方もいらっしゃるのでは？

そんな方にオススメなのがこれ！！



どんな失敗が世の中にあるのかを調べ、成功への道を開くための『失敗学』や
ものごとを生み出す『創造学』について専門的に研究している
東大工学部の教授『中尾政之』教授・博士著のこの本。

発散思考や連想ゲーム思考、ビジュアライズ思考にマイスター思考、
デザイナー思考やWhy not思考、１対１思考に抽象化思考など
なにか新しいものを生むために必要な力を
体系的にまとめた書籍です。

インターネットでは調べられない
エキスパートの刺激的な文章に魅了されます。

日本の最高学府の博士が伝える思考法にあなたも目が点でしょう。

新規開拓のために会社で使えるだけでなく、
映画監督になりたいブラック企業在籍の私にも最適だったこの本、
ぜひ大切な人生のバイブルにどうぞ。

ゼロから1を生む思考法 (単行本)

こんな本もあります

「0から1」の発想術