2016年03月21日
a-not Design さんてとんがっています
「a-not DESIGN 登場!」からの続きです
復習です
家を建てるのにお世話になったメーカーが
そりっどさん
母体は新発田屋さん です
そして建築デザインを依頼したのがそりっどの後藤さん推薦の
a-not DESIGN さんです.ホームページはこちら
しかし,なんで後藤さんはこのa-not DESIGN さんを紹介されたのか・・・?
a-not DESIGNの松石さんのご友人の家を新築する関係でちょくちょく新潟に来られているから,そのついで(?)でいかがですか?って感じの説明だった気がする.
ちなみに完成されたそのご友人宅は後日見学させていただきました.
素晴らしい家でした〜
LIMIAの中でドテチンハウスと紹介されているものです.
彼らはそれに限らず,ちょくちょく縁もゆかりもない新潟で家を建てている.
全国レベルで仕事をしているのに,新潟は割りと多い気がする.なんでなんでしょうかね?
どちらかというと,彼らは限られたスペースを,狭小さを感じさせないデザイン設計が非常にうまいと思います.
また,照明の使い方も秀逸で,夜の雰囲気はとても素晴らしい.
(いい感じでしょ?リンク先もさらにいい感じの実例ありますよと次女の図)
とか,ここまで書いて思うのは,
だったら,他の建築家もそうだよね
です.
う〜ん,待ってください.彼らのもっと端的な特徴は他にあります,あるはず・・・
わかりました.
とんがっている
んです.発想が.
我が家のコンセプトもとんがっていますよ.
だって,天窓3つあるくらいで,窓は実質1個半.ほとんど壁.
廊下なし.
区切られた部屋 というモノがトイレくらいしかない.
などなど・・・
「家ってこういうもの」
という概念がもともと無い
もしくは,家というものがは何なのか?
ということを徹底的に考えながら仕事をしているのかもしれません.
ARTISTなんですね,きっと.
一つ一つが作品です.でも,きちんとこちらの意向も聴いてくれます.
まだまだ,彼らについて書いていきます.
マイナス金利時代.
家造りにちょっと焦っている方々.
少し立ち止まって,こういうとんがった建築家も見てやってください.決して損はないですよ〜
(つづく)
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我が家が紹介されています.
個性派住宅という特集の1つ目です.
もしもご機会がございましたらチェックしてみてください.
そりっどさんの最新情報はブログが早いと思います.
こちら
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