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自分でできるお料理セット

今日は、息子が今夢中になっている「しまじろう」の教材を紹介します。「自分でできるお料理セット」というもので、「自分でできる」事を促している点が、モンテッソーリっぽいかな?と思っています。この教材なかなか良くできていて、すぐに息子の心をとらえたようです。


中身は、じぶんでお握りができる「ふりふりペンギン」とケッチャップ等で絵がかける「お魚ペン」それから、パン等がしまじろうの形にぬける「しまじろう型」と星としまじろうの形に抜ける型がセットになっています。

まず優れもの!と思うのが、「ふりふりペンギン」このオレンジのケースの中に炊きたてご飯を少し入れて、カタカタ音が鳴るまでふると小さなお握りができると言うもの。


この教材が来てからは、毎回白米を炊く時は、このふりふりペンギンを使って自分でお握りを作るのをとても楽しみにしているようで、「今日は、白いごはんあるよー」と言うと、「おりょうりせっとー(日本語で)」と叫んでいち早く自分の席についています。自分で5個小さいお握りを作って(ちょうどお茶碗1杯分)、嬉しそうにふりかけをかけて食べています。

今まで人参はスープにしたりつぶしたりしないと食べなかったのですが、ゆでた人参を星としまじろう形に自分で抜かせたら、全部ひとりで食べていました!試しに、偏食で困っている同い年の従姉妹にも試してみると、今まで絶対に食べなかった白米のお握りを食べました。恐るべき「しまじろう」!

お魚ペンでは、ハンバーグやオムレツをした時にケチャップで絵を描くのですが、私や夫の分にまで絵を描いてくれます。

しまじろう型を使うには、普段家ではあまり買わないサンドイッチ用のパンを買って来てやらせています。最初、ゆでたジャガイモでもできるかな?と思いましたが、ちょっとそれは無理でした。



「自分でできる」って子供にとって本当に大事な事なんですね。あらためて実感しました。

はなちゃん

息子が1歳になった時から、ベネッセの「しまじろう」を海外受講しています。私が話す以外に日本語環境が作れない状況だったし、家庭の中でも日本語を使うきっかけになれば良いと思って受講を始めました。今のところ、内容には息子も私も大満足です。

娘が生まれてからよく、この「はなちゃん」で遊ぶようになりました。そう、しまじろうの妹のはなちゃんの人形です。この人形がまたよく出来ていて、オムツを交換したり、洋服をきせたり、スタイをかけたりできるようになっています。オムツやスタイでは、マジックテープでのとめ外しが体験できるし、洋服ではボタンのとめ外しが体験できるようになっています。


モンテッソーリの教具の中でも、日常生活の練習用にボタンやマジックテープの着衣枠というのがありますね。

息子は3月生まれで、日本の学校制度だと最年少になるため、しまじろうで届くおもちゃも半年や1年くらい前の物で良く遊びます。このはなちゃんの人形も、10ヶ月前くらいに届いたものですが、娘が生まれた事もあって、今がブームのようです。
また、はなちゃんのお世話セットには、哺乳瓶やスプーン、体温計、シャワー、タオル等、赤ちゃんの世話に必要な物が厚紙で作られており、ミルクを飲ますまねをしたり、洋服を脱がしてシャワーをさせたりしています。


義父は、その姿を見て「男の子なのに、人形ごっこで遊んで。。。」と懸念していましたが、自分より小さい子を可愛がるという習慣がつくのは悪い事ではないと思います。

ちなみに、写真を撮った日は、冬の間長くなっていた髪の毛がどうしてもまとまりつかなくなってきていたので、バリカンで私が切りました。ただ、切っている途中で、娘が起きてしまい泣き出したので、慌てて切り終えたため、ちょっとガタガタ。。。
仕事から帰って来た夫がそれを見て「修道士みたいで気に入らない」と言って、翌日床屋に連れて行き、「マルコメ君」のように短く切られてしまったので、私が髪の毛を切った唯一の証拠写真です。。。。

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