3月20日(木)春分の日に、旧友のA君と徳島県鳴門市・ウチノ海の筏(いかだ)へ!
数日前から寒の戻りで風が強く寒い日が続いていたが、ようやく冬型の気圧配置が緩むと言う事だったが、当日の予想気温は最低2C・最高12°C と
真冬並みの寒さ。
途中でA君と合流し、阪神高速道路神戸線~第二神明道路~神戸淡路鳴門自動車道で鳴門市へ。
午前5時、渡船屋さんに到着!
※筏への渡船料金は4000円(筏は貸切)
車の外気温計を見ると3℃(寒!)
しかし、バッチリ防寒対策をしてきたので、このくらいの寒さなら大丈夫そうだ。
午前6時、筏に到着して釣り開始!
狙うのは30cm以上のカレイである。
ココで釣れるカレイは、カレイの中でも特に美味と言われている「マコガレイ」
エサは、青イソメと赤イソメを用意。
食いが落ちる時期が終わり、海水温が上がり始める時期(3月~4月頃)に釣れるカレイは「戻りガレイ」と呼ばれたり、桜が咲く頃に良く釣れる事から「花見ガレイ」とも呼ばれている。
2時間経過
4時間経過
釣れない
何も釣れない
お昼になりました(汗)
風は微風、眠気に襲われ、うとうとしていると、ガガーっと竿が引っ張られる音がして我に帰る。
今年初の獲物は27cmのカレイ!
カレイは続けて釣れる事が多いので気合いを入れるが、後が続かず。
そして午後3時頃、A君の竿に大きなアタリ!
本日最長のカレイ33cm!!
午後3時半頃、午後4時に迎えの船(最終便)が来るので、少しずつ片付け始めた時でした。
最後の最後に32cmのカレイを追加!
午前中は何も釣れず焦りまくりだったが午後は一転、30cm以上のカレイをGETして目標達成!
大満足で帰路につきました。


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