気象庁は熱中症防止の効果的な呼びかけをせず、ただ注意とだけしか当初は言わなかった。
大勢が死んでから対策らしきことを語り始めたという罪悪感がある。
そこで、災害無罪の考え方を出したのだろう。
だが、熱中症防止するかしないかは人の判断。
熱中症自殺や熱中症殺人、熱中症虐待もあることは忘れてはならない。
Yahoo!より、
暑さ猛烈、災害レベル 熊谷、東京消防庁、高校球児ら…記録的な１日に悲鳴「まるでサウナ」
7/23(月) 22:25配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180723-00000575-san-soci
記事より、
・「命の危険があるような暑さ」「一つの災害と認識している」。２３日夕に会見を開いた気象庁気候情報課の竹川元章予報官は最近の猛暑をこう表現し、厳重警戒を呼びかけた。気象庁が猛暑に関して度々会見を開くのは異例の事態
熱湯風呂であるのが分かっていて、そこに敢えて飛び込んだり、無理やり飛び込ませたりということと、熱中症で倒れるのと同じだろう。
