だが、解消も簡単でまず45リットルの袋は今後作らないことにする．
そして45リットルの袋がなくなれば、少々値下げをして40リットルの袋を売ることにする．
それだけだ、40、45という微妙な違いの大きさの袋を同時に売ったらお得感から45リットルの袋が売れるのは当然．値段的には50円の差をつければいい．
リットルあたりの単価が変わらなければ住民のマイナスにはならない．
Yahoo!より．
＜志摩市＞ごみ袋作りすぎて３０年分「なくなりそうにない」
毎日新聞 2/9(木) 9:04配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170209-00000003-mai-soci
記事より、
原因について、市は市民の要望を受けて、２０１４年７月に導入した４５リットル入り不燃ごみ袋を、４０リットル入りと同じ５００円（１０枚入り）で販売したため、需要が４５リットル入りに集中したと説明・・・
意味不明だ．
今はそれぞれ250円、200円．
そもそもゴミ袋の料金には焼却処分費が含まれているはずなのだが．
売れなくてもゴミがそれだけでなければ問題ではない．
袋自体の原価はそもそもやすいので在庫を気にする必要もない．
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