2014年05月16日
タスク管理 - GTDとマインドマップ[実践編]
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つい先日紹介した以下の記事、マインドマップとタイトルに付けておきながら
GTDをマインドマップで実施する方法を掲載しないという凡ミスをしてしまいました。
タスク管理 - GTDとマインドマップ
前回をGTDの導入として、今回は実践マインドマップ編として紹介させて頂きます。
1. GTD の流れ
先日の記事で、GTDは以下の流れで行うことをご紹介しました。
マインドマップでどのように進めることができるか、その1例をご紹介ます。
2. GTD をマインドマップでやってみる
使用例として掲載しているマインドマップは、2014年4月のLuckbizzoをベースにしていますが
あまりに偏ったのでフィクションを追加していますことを宣言しておきます。
=======================
@. 収集
プライベートの趣味や家事から、仕事、副業やボランティア活動、
自分の持つ全ての「やらなければならないこと」を考え付く限り全て描きだします。
連想を強化するマインドマップは、収集時点でより漏れのない洗い出しを行う助けになります。
A. 処理
収集で描いたマインドマップに、私は以下の区分で印を追加しています。
情報を整理していくことが推奨されます。
また、「2分で終わる」タスクであっても、このタイミングで取り掛かることは推奨されません。
B. 整理
処理で分類した内容をBOI に設定し、タスクをリスト化する等の整理を行います。
期日が明確になっているタスクに関しては、カレンダー等に登録してしまうことも重要です。
引き続き、「2分で終わる」タスクであっても、このタイミングで取り掛かることは推奨されません。
C. レビュー
整理した内容を見直し、軌道修正します。
関連するタスクが漏れていた場合や、状況に変化が起きた場合は追記し、情報をアップデートしましょう。
D. 実行
「2分」⇒「すぐ」⇒「いつか」の優先順位でタスクを実施し、完了したものに印をつけましょう。
「期日」に関しては適切なタイミングでカレンダーアラート等で知ることができるようにしておき、
設定した日付までは対応を忘れてしまいましょう。
ここで、出来る限り外部要因、不安を取り除いた状態で作業をする環境を作ることがGTDの目的の1つとなります。
=======================
以上、いかがだったでしょうか。
上記のサイクルは、「収集」を毎週月曜に行う等、1週間単位/1ヵ月単位で行っていけると良いとされます。
今現在、タスク管理に悩んでいる方、タスク管理をより楽しく行いたい方の参考になれば幸いです。
▼GTDとマインドマップを知るには、下記の本がおすすめです!
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つい先日紹介した以下の記事、マインドマップとタイトルに付けておきながら
GTDをマインドマップで実施する方法を掲載しないという凡ミスをしてしまいました。
タスク管理 - GTDとマインドマップ
前回をGTDの導入として、今回は実践マインドマップ編として紹介させて頂きます。
1. GTD の流れ
先日の記事で、GTDは以下の流れで行うことをご紹介しました。
@. 収集…頭の中の情報を全て出す今回は上記の流れに沿って
A. 処理…アウトプットした内容に対して、対応を精査する
B. 整理…対応リストの作成等、精査した内容を整理する
C. レビュー…見直し、更新する
D. 実施…対応リストに整理されたタスクを消化する
マインドマップでどのように進めることができるか、その1例をご紹介ます。
2. GTD をマインドマップでやってみる
使用例として掲載しているマインドマップは、2014年4月のLuckbizzoをベースにしていますが
あまりに偏ったのでフィクションを追加していますことを宣言しておきます。
=======================
@. 収集
プライベートの趣味や家事から、仕事、副業やボランティア活動、
自分の持つ全ての「やらなければならないこと」を考え付く限り全て描きだします。
連想を強化するマインドマップは、収集時点でより漏れのない洗い出しを行う助けになります。
A. 処理
収集で描いたマインドマップに、私は以下の区分で印を追加しています。
・やらないこの際、やるべきことの「先」が見える場合は、その詳細も書き加えた上、
・2分で退治
・すぐやる
・期日までやる
・いつかやる
情報を整理していくことが推奨されます。
また、「2分で終わる」タスクであっても、このタイミングで取り掛かることは推奨されません。
B. 整理
処理で分類した内容をBOI に設定し、タスクをリスト化する等の整理を行います。
期日が明確になっているタスクに関しては、カレンダー等に登録してしまうことも重要です。
引き続き、「2分で終わる」タスクであっても、このタイミングで取り掛かることは推奨されません。
C. レビュー
整理した内容を見直し、軌道修正します。
関連するタスクが漏れていた場合や、状況に変化が起きた場合は追記し、情報をアップデートしましょう。
D. 実行
「2分」⇒「すぐ」⇒「いつか」の優先順位でタスクを実施し、完了したものに印をつけましょう。
「期日」に関しては適切なタイミングでカレンダーアラート等で知ることができるようにしておき、
設定した日付までは対応を忘れてしまいましょう。
ここで、出来る限り外部要因、不安を取り除いた状態で作業をする環境を作ることがGTDの目的の1つとなります。
=======================
以上、いかがだったでしょうか。
上記のサイクルは、「収集」を毎週月曜に行う等、1週間単位/1ヵ月単位で行っていけると良いとされます。
今現在、タスク管理に悩んでいる方、タスク管理をより楽しく行いたい方の参考になれば幸いです。
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