2014年05月13日
タスク管理 - GTDとマインドマップ
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私が新人の頃、世にいうタスク管理手法を探しては試しを繰り返している時期がありました。
その日にやるべきことを効率的に管理する良い方法がないかと日々模索していました。
そんな時に知ったのが、
GTD( = Getting Things Done )でした。
タスク管理手法は業種に関わらず有効に使えるものなので、多くの方が取り入れると
思い込んでいたのですが、先日、業種が違えば…みたいな話を聞いたので簡単に紹介してみることにしました。
1. GTDって何?
まずは、「GTD って何」という方のために wikipedeaより引用。
▼より詳しく知りたい方はこちらを読むことをお勧めします。
▼こちらを読むのであれば、この後の紹介記事は、全く読まなくても大丈夫です。
2. GTDの進め方(ワークフロー)
==================
■ 収集
とにかく頭の中にある「やらなければいけないこと」を吐き出します。
仕事もプライベートも関係ありません、全てです!
吐き出し、記録する場所を「inbox」と呼んでいます。
■ 処理
吐き出した内容に対して、対応を精査します。
対応を精査し、分類し、決定するところまで行います。
■ 整理
処理した内容を元に、適切な扱いをするようにしましょう。
「やらない」と決定したものは、ゴミ箱に入れて削除。
すぐやらなければいけないものはリスト化、
ある期日に行わなければいけないものはカレンダーに登録する等々です。
■ レビュー
定期的に処理した内容と、整理した内容を見直し、
状況に変化や進展があれば随時修正更新を行います。
■ 実行
やらなければいけないこととしてリスト化した内容を
ガシガシとこなしましょう。一心不乱にこなし続けましょう。
■ 注意
実行までの間、片付けたくなるタスクもあるかもしれません。
その際には、「2分で終わるか」等の指針が用意されています。
また、処理と整理を同時に行おうとしてしまうと、結局上手くタスクの消化が
出来ず、失敗してしまうことが多いので、充分に意識し注意する必要があります。
==================
上記は、本当に単純な流れの説明となりますが、
GTDを知らなかった方、もちろん知っていた方にも、
タスク管理力成長の一助となれば嬉しく思います。
私個人としてはGTDとは違った形でタスク管理するようになっていますが、
自分のスタイルを確立するのに非常に大きな影響を与えたワークフロー管理手法の1つであり、
多くの方にとって、有用な手法と考えていますので、
今タスク管理に困っている方は是非試してみることをお勧めします。
▼2度目の紹介ですが、GTDを学ぶには、下の1冊が一番のおすすめです!
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私が新人の頃、世にいうタスク管理手法を探しては試しを繰り返している時期がありました。
その日にやるべきことを効率的に管理する良い方法がないかと日々模索していました。
そんな時に知ったのが、
GTD( = Getting Things Done )でした。
タスク管理手法は業種に関わらず有効に使えるものなので、多くの方が取り入れると
思い込んでいたのですが、先日、業種が違えば…みたいな話を聞いたので簡単に紹介してみることにしました。
1. GTDって何?
まずは、「GTD って何」という方のために wikipedeaより引用。
GTD(Getting Things Done)とは個人用のワークフローの管理手法である。(中略)ハッカー文化の一つで、LifeHackの中でも代表的なものである。
「ナレッジワーカー(知識労働者ないし頭脳労働者)の仕事術」と呼ばれ、「次に何をやるか」という予定やスケジュールの管理、作業する上でのモチベーションを損なわないための体制作りなどが含まれる。(中略)基本はなすべき仕事のリストを何かに記録しておくことで、頭の中からなすべき仕事のことを追い出すことである。
▼より詳しく知りたい方はこちらを読むことをお勧めします。
▼こちらを読むのであれば、この後の紹介記事は、全く読まなくても大丈夫です。
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2. GTDの進め方(ワークフロー)
==================
■ 収集
とにかく頭の中にある「やらなければいけないこと」を吐き出します。
仕事もプライベートも関係ありません、全てです!
吐き出し、記録する場所を「inbox」と呼んでいます。
■ 処理
吐き出した内容に対して、対応を精査します。
対応を精査し、分類し、決定するところまで行います。
■ 整理
処理した内容を元に、適切な扱いをするようにしましょう。
「やらない」と決定したものは、ゴミ箱に入れて削除。
すぐやらなければいけないものはリスト化、
ある期日に行わなければいけないものはカレンダーに登録する等々です。
■ レビュー
定期的に処理した内容と、整理した内容を見直し、
状況に変化や進展があれば随時修正更新を行います。
■ 実行
やらなければいけないこととしてリスト化した内容を
ガシガシとこなしましょう。一心不乱にこなし続けましょう。
■ 注意
実行までの間、片付けたくなるタスクもあるかもしれません。
その際には、「2分で終わるか」等の指針が用意されています。
また、処理と整理を同時に行おうとしてしまうと、結局上手くタスクの消化が
出来ず、失敗してしまうことが多いので、充分に意識し注意する必要があります。
==================
上記は、本当に単純な流れの説明となりますが、
GTDを知らなかった方、もちろん知っていた方にも、
タスク管理力成長の一助となれば嬉しく思います。
私個人としてはGTDとは違った形でタスク管理するようになっていますが、
自分のスタイルを確立するのに非常に大きな影響を与えたワークフロー管理手法の1つであり、
多くの方にとって、有用な手法と考えていますので、
今タスク管理に困っている方は是非試してみることをお勧めします。
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