2020年03月26日
モロッコ旅行3泊4日A前編
モロッコ旅行2日目に突入!
今日は1日マラケシュ散策です。
※バヒア宮殿
朝は宿泊しているホテル「Riad Casa Sophia」で朝食をいただきます。
パン、クレープ、バカリール(モロッコのパンケーキ)、バター、ヨーグルト、お茶。
タジン鍋の形をしたミニ皿で出てきました。
歩いて市内観光スタート。
馬車も車も道路を走ります!
「Souk el Kheir」という名のマーケットに行きました。
魚屋さん
卵屋さん。これは新鮮に違いない!
鶏肉屋さんが肉を解体しております。
羽がたくさん床にあります。生きた肉をその場で食べられる状態にしてるのかな。
新鮮に違いない。
食用に売られている鶏。
すごく静か・・・。
きれいにパックされた鶏肉を食べている日本じゃ、
日ごろから食材を手に入れられる食品店でこのような光景は見ないですよね。
お国によっては、道端に食用の鶏が売られているからびっくりです。
マーケットを後にして街を歩きます。
エル・バディ宮殿。
建てられた当時(16世紀)は、金・大理石などが使われかなり厳かだったそうですが、17世紀末からモロッコを統治していた王様により破壊されたそうです。建設年数25年。
というわけで、破壊されたと思われる場所に鳥さんの巣を発見!
水がきれいですね
オレンジが実ってますよ、みえますか!?
茶色?ピンク?街の壁の色綺麗ですよね。マラケシュはバラ色の街とも呼ばれているらしいですよ。
歩いてさらに5分程度でバビア宮殿(イスラム建設)。
総理大臣クラスの偉大なお方のための邸宅だそうで、14年かけてつくられたそうです。
ちなみにイスラム建設っていうのは、ぺルシア,ビザンティン,西ゴートなどの文化を独自の様式にしていったものらしいですよー。なんかペルシャ絨毯思い浮かびません?通りでなーって思いましたよ。
噴水結構登場しますよね。なぜなのか調べてみたんです。
イスラム的な意味としては、@儀式で身を清めるのに使う A乾いた気候に潤いのイメージをもたらす
この2つがあるようです。
モロッコ文化においても、水は重要だったようで(乾燥してるし、水不足のようだしなあ)、
だからこ噴水があるのではないか説がありました。
モスクっぽい、ペルシャ絨毯っぽい。
こんなところにも噴水。点々と置かれています。
きれいだー。
ひと休憩。そしてここから迷宮に迷い込みます。なんとか出られたけれど笑
ステンドグラスもきれいですよ♪
宮殿をあとにして、街歩き。
スパイス屋さん。山盛りですね!写真撮りたくなるの、わかりますよ!!
人が結構並んでいた観光地に気分で立ち寄りました。
サアード朝(16世紀初頭〜1659年)の墳墓群。
サアード朝はオスマン帝国の拡大を阻止したそうですよ。強そうですね!
そしてこの時代のアフメド・アル・マンスール王といえば、
先ほどアップしたエル・バディ宮殿つくらせた人です。
荘厳な雰囲気がすごいです!
墳墓群をあとにします。
マラケシュで1番美しいというわれているらしい、アグノウ門。
綺麗なものを見すぎて、すごさがいまいちわからなかった。。。
門の前でUberタクシーを拾い、マジョレル庭園へ。
フランス人で画家であり植物収集家であった、ジャック・マジョレル氏が造園したそうです。
彼の遺灰がこの庭園にまかれているそうです。
本当にこの庭を気に入っていたんでしょうね・・・。
庭園の中にはカフェがあります。
モロッコ風のお茶を楽しめます♪
モロッコのお茶は急須を手がまっすぐに、ピン!となるほど上に伸ばして注ぎます。
ミントティー(アッツァイを頼むとでてくる)が砂糖たっぷり入っておいしいんです。
私ミント好きじゃないんですが、モロッコのミントティーは格別においしかったです!
でかいサボテン!!!
異国情緒あふれる、青のコントラストが美しい庭園でした。
ながーくなったので2日後半は次回!
今日は1日マラケシュ散策です。
※バヒア宮殿
朝は宿泊しているホテル「Riad Casa Sophia」で朝食をいただきます。
パン、クレープ、バカリール(モロッコのパンケーキ)、バター、ヨーグルト、お茶。
タジン鍋の形をしたミニ皿で出てきました。
歩いて市内観光スタート。
馬車も車も道路を走ります!
「Souk el Kheir」という名のマーケットに行きました。
魚屋さん
卵屋さん。これは新鮮に違いない!
鶏肉屋さんが肉を解体しております。
羽がたくさん床にあります。生きた肉をその場で食べられる状態にしてるのかな。
新鮮に違いない。
食用に売られている鶏。
すごく静か・・・。
きれいにパックされた鶏肉を食べている日本じゃ、
日ごろから食材を手に入れられる食品店でこのような光景は見ないですよね。
お国によっては、道端に食用の鶏が売られているからびっくりです。
マーケットを後にして街を歩きます。
エル・バディ宮殿。
建てられた当時(16世紀)は、金・大理石などが使われかなり厳かだったそうですが、17世紀末からモロッコを統治していた王様により破壊されたそうです。建設年数25年。
というわけで、破壊されたと思われる場所に鳥さんの巣を発見!
水がきれいですね
オレンジが実ってますよ、みえますか!?
茶色?ピンク?街の壁の色綺麗ですよね。マラケシュはバラ色の街とも呼ばれているらしいですよ。
歩いてさらに5分程度でバビア宮殿(イスラム建設)。
総理大臣クラスの偉大なお方のための邸宅だそうで、14年かけてつくられたそうです。
ちなみにイスラム建設っていうのは、ぺルシア,ビザンティン,西ゴートなどの文化を独自の様式にしていったものらしいですよー。なんかペルシャ絨毯思い浮かびません?通りでなーって思いましたよ。
噴水結構登場しますよね。なぜなのか調べてみたんです。
イスラム的な意味としては、@儀式で身を清めるのに使う A乾いた気候に潤いのイメージをもたらす
この2つがあるようです。
モロッコ文化においても、水は重要だったようで(乾燥してるし、水不足のようだしなあ)、
だからこ噴水があるのではないか説がありました。
モスクっぽい、ペルシャ絨毯っぽい。
こんなところにも噴水。点々と置かれています。
きれいだー。
ひと休憩。そしてここから迷宮に迷い込みます。なんとか出られたけれど笑
ステンドグラスもきれいですよ♪
宮殿をあとにして、街歩き。
スパイス屋さん。山盛りですね!写真撮りたくなるの、わかりますよ!!
人が結構並んでいた観光地に気分で立ち寄りました。
サアード朝(16世紀初頭〜1659年)の墳墓群。
サアード朝はオスマン帝国の拡大を阻止したそうですよ。強そうですね!
そしてこの時代のアフメド・アル・マンスール王といえば、
先ほどアップしたエル・バディ宮殿つくらせた人です。
荘厳な雰囲気がすごいです!
墳墓群をあとにします。
マラケシュで1番美しいというわれているらしい、アグノウ門。
綺麗なものを見すぎて、すごさがいまいちわからなかった。。。
門の前でUberタクシーを拾い、マジョレル庭園へ。
フランス人で画家であり植物収集家であった、ジャック・マジョレル氏が造園したそうです。
彼の遺灰がこの庭園にまかれているそうです。
本当にこの庭を気に入っていたんでしょうね・・・。
庭園の中にはカフェがあります。
モロッコ風のお茶を楽しめます♪
モロッコのお茶は急須を手がまっすぐに、ピン!となるほど上に伸ばして注ぎます。
ミントティー(アッツァイを頼むとでてくる)が砂糖たっぷり入っておいしいんです。
私ミント好きじゃないんですが、モロッコのミントティーは格別においしかったです!
でかいサボテン!!!
異国情緒あふれる、青のコントラストが美しい庭園でした。
ながーくなったので2日後半は次回!
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