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たか
歴史と80年代ハードロック、80年代歌謡曲、競馬をこよなく愛する39歳(独身)です。 色々と好き勝手に述べます。
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2010年11月30日
龍馬伝48話を見て
ファンブログにアップするのを忘れてました。

すみません。

龍馬伝…。

とうとう龍馬が斬られました。

終わってしまいましたね。

前週までは薩摩、長州の黒幕をによわせた展開でしたが、今回は全く関与しない形でしたね。

また中岡に「あいつが言うてはならん名を出した時は、その場であいつを斬る」と言わせてますね。

ここまでの演出から考えると…。

早々と「見廻り組説を取る」と発表していた龍馬伝ですが、龍馬暗殺犯は多く噂されていますので、こんな説もある、こんな説もあるという所を取り入れていった演出なんでしょうね。

いみじくも弥太郎に「幕府、新撰組、見廻り組、薩摩、長州、紀州、長崎奉行所」と龍馬を狙う可能性のある集団を語らせています。

この事で、当時坂本龍馬が置かれている状況を如実に表していますね。

なかなか秀逸な演出です。

龍馬が暗殺された時点では、龍馬を暗殺する可能性のある集団がこれだけいたんですね。

勿論、それらの集団が龍馬暗殺の一色で染まっていた訳ではなく、龍馬を暗殺すべしという意見と龍馬は殺してはいけないという意見があったでしょう。

それらの混沌を演出しているこの龍馬伝ですが…。

想像するに原作者は見廻り組説を取らざるを得なかっただけで、本当は他の説もありと考えているのでは?という所ですね。

今まで龍馬暗殺に関して描かれた映画やドラマはほんとに多数ありますが、そこに中岡を絡めたのは、もしかしたらはじめてじゃないでしょうか?

このブログで私は何度か記載してきましたが、結構私は中岡が怪しいと思っています。

薩長同盟等で一緒に奔走しましたが、その時期を除いて中岡と龍馬の親密な描写が頭に浮かんでこないんですよね。

龍馬と中岡が同志というのは土佐勤皇党、薩長同盟というキーワードで結びつけた、後世の創作では?なんて事も思ってしまいます。

話がそれましたが…。

今回の龍馬襲撃、暗殺者達が現れる際の言葉、ちょっと凝ってましたね。

いつもの「戸津川の郷士」ではなく、女性の声で「中岡の妻ですが…」ときましたね。

面白い演出だと思います。

ただ、その声をだした女性は誰だったんでしょうね…。

どうでもいいですが、気になる所です。

龍馬伝が終わって…。

やっぱり結構寂しいですね。

もっと見ていたかった所は実際あります。

龍馬が死ぬくだり、弥太郎の行動、最後に弥太郎が語った内容…。

それら全ては、私的にはかなり気に入りました。

だからこそ余計に…もう少し見ていたかったと思ってしまいます。

せめて、天満屋事件くらいまで描いても…。

もしくは、龍馬暗殺の報を受けた海援隊隊士達を描いても…。

なんて思います。

昔大河ドラマの「新撰組!」で近藤勇が死んだ後の五稜郭を描いた特番がありましたが…。

この龍馬伝も特番が作られるんですかね。

特番が作られる事をちょっと期待して待ってみたいと思います。


Posted by たか at 17:53 | 幕末 | この記事のURL
2010年11月22日
龍馬伝47話を見て
龍馬伝。

大政奉還でしたね。

勝海舟の突然の来訪とか新撰組に斬りかかられる所とか…。

フィクションはふんだんに入ってましたが…。

この龍馬伝って私的には「ああ、フィクションやな」とか、「ちょっと龍馬をいいものにしすぎやろ」といったある意味ななめに見る形と、「ほう、こういう解釈か」とか、「成程なぁ」と言った味方の、両面から見ていました。

ある意味冷めて見ていた部分と、惹きこまれるように見ていた部分の両極端がありましたね。

そんな中でも今回の大政奉還は特に「ほう!!成程成程」と思わされました。

要は、大政奉還って真剣に掘り下げて考えた事のない自分に気づかされました。

今までの私的な大政奉還の考え方は、「どうせ大政奉還をしたってちゃんと政治を出来る奴なんかいないので、結局は徳川家が政治をする事になる」という打算や、「戦争を避け、徳川家を存続させるためにはこれしかないな」という所で踏み切った話ととらえていました。

しかし、龍馬伝で勝海舟が言ったように「徳川幕府に従っている二万の武士が食いぶちを失う事」なんですよね。

徳川慶喜の決断ひとつでそうなる訳なんですよね。

まあ、実際は日本を構成する一つの藩になり下がる事ですので、二万人が全て食いぶちを失うわけではないでしょうが…。

それを決断するのにそんな安易に出来ないですよね。

ちょっとだけ徳川慶喜を好意的に見れるようになりました。

この大政奉還を龍馬が成し遂げる事で薩摩や長州が「龍馬を生かせ過ぎた」という形で描いてましたが…。

このあたりはどうなんだろう?

この龍馬伝の描き方では桂小五郎は龍馬に対して「大政奉還が出来るのであればそれに越したことは無い」という描き方だったように感じてましたが、今回の桂は明らかに龍馬に敵意を出していましたよね。

この描き方で行くと、どうしても薩摩と長州は戦争に引きずり込みたいという事ですよね。

まあ、それはそれで歴史通りなんですが、ちょっと描き方のスタンスがずれて来たというか、筋がちょっとおかしいような気がしてます。

恐らく、このタイミングで龍馬の周辺は敵だらけに描きたかったのでしょうが…もうちょっと持って行き方があったような…。

まあ、いいですが…。

龍馬伝は薩摩と長州がどうしても戦に持っていきたいという所を、何を動機として描くのでしょうか?

私が勝手に思っているような「新政府における人員削減」や、「自分達が次の政権で良いポジションを占めたい」といった所なのか、「徳川をたたきつぶしておきたい」なのか、「外国の干渉があり、そこでひと儲けしたい外国に煽られている」という所なのか…。

今の所、明確ではないですよね。

最も、来週で明確にするかは分かりませんが…。

まあ、龍馬暗殺のシーンをメインに描くんでしょうから、そのあたりって描かないんでしょうね。

でもそこの動機をしっかりと描かないと、どうも私的にはしっくりと来ないのですが…。

作者の方、構成作家の方、私に教えてください。



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Posted by たか at 02:01 | 幕末 | この記事のURL
2010年11月15日
龍馬伝46話を見て
龍馬伝。

魅せてくれましたね。

今回は大政奉還を山内容堂に迫る所でしたね。

いつの間にか後藤象二郎はしっかり龍馬ファンの一員見たいになってましたね。

山内容堂という人は、武市半平太の件でちょっと冷酷に見られがちですが、間違いなく賢侯ですよ。

この建白書から大政奉還に突き進みますね。

でも、どうなんだろう…。

今回の描き方で龍馬が容堂を納得させたと考えられたんでしょうか…。

微妙な所ですね。

とはいえ、この龍馬伝で山内容堂一番の見せ場でしたね。

龍馬は土佐に上陸しましたね。

龍馬伝紀行でも語ってましたが…。

龍馬って基本は土佐沖の船上にいたはずなんですが…。

どうなんでしょう。

本当の所は…。

まあ、こういう描き方もありですね。

後2週で龍馬伝は終わってしまいますね。

弥太郎のカウントダウンも「龍馬の死まで後40日」となっていましたしね。

龍馬暗殺のシーンをどう描くのでしょうか…。

すごく興味があります。

次週は久しぶりに勝海舟が出てきますね。

新撰組も出てきますし…。

なかなか楽しみです。

しかし、後2回見れば龍馬伝を完走します。

大河ドラマを全て見るのは初めてですね。

龍馬伝が終わるのはちょっと寂しい気もしますが…。

クライマックスの龍馬暗殺のシーン。

かなり楽しみです!!!


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Posted by たか at 05:02 | 幕末 | この記事のURL
2010年11月08日
龍馬伝45話を見て
今回は、いうなれば箸休めといった回でしたね。

お龍さんと龍馬の最後の別れを描きたかったんでしょうね。

まあ、船中八策まで終わった今となっては、暗殺までもうあまり描くシーンは無いですもんね。

私の浅い知識ではちょっと分からないのですが、龍馬ってこんなに奇兵隊に好かれていたんでしょうか?

基本的には、あまり接点がないように思うのですが…。

フィクションなんでしょうね。

箸休めとは言いつつも、その中に薩長から浮いていく龍馬をしっかり描いてましたね。

これは前振りだけなんでしょうか…。

やっぱり薩長を黒幕にして見廻り組実行犯という形で龍馬の暗殺を描くんでしょうか…。

ちょっと興味のある所です。

ただ、新撰組を色々と登場させる割には、佐々木只三郎って全く登場していないですね。

そもそも、見廻り組実行犯説を取ると言われているこの龍馬伝、龍馬を斬るのはやはり今井信郎なんでしょうか?

佐々木只三郎に斬らせるんでしょうか?

そこも興味のある所ですね。

他にも、薩長とこれほど溝を作っている龍馬ですが、中岡はどういうポジションで龍馬に接して行くんでしょうか?

一緒に斬られる仲ですから、全く絡まない事は無いでしょうね。

注目したいと思います。
(って言っても後3回ですけどね。)

次週は龍馬がいよいよ土佐に帰りますね。

里帰りしているシーンがありましたが…。

基本的には、龍馬ってこの時船から一歩も出ず、土佐の土地を踏んでいなかったと思うのですが…。

どうなんでしょうね。

いよいよ、山内容堂が動きます。

大政奉還が成り、龍馬の暗殺へ一挙に進む訳ですね。

第45回にして、まだ一回も見逃していない…。

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Posted by たか at 04:21 | 幕末 | この記事のURL
2010年11月01日
龍馬伝44話を見て
イカルス号事件でしたね。

まあ、順当な描き方ですかね。

ずっとこの龍馬伝を見て思ってきたのですが、お元って何者なんでしょうね?

私の薄っぺらな知識では、あまり浮かんでこない名前です。

この龍馬伝ではかなり絡んできてますが…。

イギリスに亡命してしまいましたね。

お元って結局後藤象二郎が後に語った中に「龍馬が長崎でひいきにしていた芸者」程度に出てくるだけの人ですよね。

この龍馬伝では長崎奉行の密偵であったり、隠れキリシタンであったり…。

なかなかの活躍ですが…。

イギリスに渡っちゃいましたね。

先週なんかも、グラバーが龍馬に感化されて日本にシンパシーを抱いたみたいなシーンがあり、今週もイギリスにお元が向かうシーンがあったり…。

ドラマの演出としては…まあ良いのかも知れませんが…安い演出ですよね。

当時の日本とイギリスの関係(幕府とイギリスではなく、薩長土肥とイギリスの関係)ってそんなに厚いものではないですよね。

当時の日本はかなりのマーケットという程度のものですよね。

そんな中でイギリスにわたったお元の運命は…。

幸せなはず無いですよね。

英国紳士なんて、今でこそ言われますが、当時のイギリスという国は多くの国を植民地にして、プランテーション農業で世界を席巻していた国ですよね。

日本だけ特別視する訳がない。

儲かるからいるだけですよ。

お元は恐らく、かなり不幸な人生を歩む事になるんでしょうね。

っと、まあフィクションに突っ込むのはこのくらいにして…。

アーネストサトウが出てきましたね。

龍馬とは蜜月の時代を過ごした事もある人物ですが、「その時彼(龍馬)は悪魔の形相で私を見ていた」なんて日記に残している、人ですね。
(まあ、このあたりが龍馬暗殺にアーネストサトウが絡んでいるという説を唱える人達の根拠となるのですが…)

なんか、出てくるのが遅すぎるような気がしないでもないですね。

しかし、何でこんなに無理から龍馬を英雄に描くんでしょうね。

NHKなら、もっとリアルに描いてもいいと思うんですが…。
(だって国営放送ですもんね。)

この龍馬伝は、ちょっと龍馬の事を勘違いする人を増やしそうですね。

そう言えば…。

先日、龍馬を斬る人が決まったそうですね。

亀次郎さんだそうです。

龍馬暗殺現場をどう描くのか、また、そこに至る経緯をどう描くのか…。

興味のある所ですね。

出来れば、がっかりしないような演出でありますように…。


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Posted by たか at 04:41 | 幕末 | この記事のURL

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