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たか
歴史と80年代ハードロック、80年代歌謡曲、競馬をこよなく愛する39歳(独身)です。 色々と好き勝手に述べます。
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2010年06月28日
龍馬伝26話を見て
毒まんじゅう、こう描きますか…。

一般的には、精神的に弱い岡田以蔵が土佐勤皇党の事を洗いざらい吐いてしまう事を恐れた武市半平太が以蔵を殺そうとして、毒入りの弁当を差し入れするのですが…。

それを食べた以蔵は自分が殺されかけた事を知って土佐勤皇党の事を洗いざらい吐き、皆処刑されるという形で描かれますよね。

この龍馬伝の描き方で行くと、岩崎弥太郎のしぐさから毒入りのまんじゅうである事を以蔵が悟り、自ら食べようとしてましたね。

という事は…。

以蔵は何を以て土佐勤皇党の事を吐くんでしょうか…。

以蔵の口から数々の事を聞きだし、土佐勤皇党を壊滅させるくだりをどう描くか、かなり楽しみになってきました。

西郷どんは…。

やはり意外性のない描き方でしたね。

もっと凄味というか、恐さを出してみるのも良いかと思ったのですが…。
(北方氏の「黒龍の棺」のように…。)

海軍操練所、とうとう解散しましたね。

次週予告を見ていると、なかなか龍馬が良い動きをするようですが…。

ちなみに、小栗忠順、なんかしょぼい感じでしたね。

彼は一応列強から「日本一の頭脳」と謳われた男なんですけどね。

なんにせよ、今後が楽しみですね

Posted by たか at 04:33 | 幕末 | この記事のURL
2010年06月27日
龍馬伝25話を見て
かなり忙しくてブログをアップ出来てませんでしたが…。

すみません。

とうとう長州は御所に向かって発砲しましたね。

この経緯はあまりしっかりと放送されていなかったように思うのですが、御所には各門があり、そこをそれぞれの藩が任されて警備についていたんですね。(九門警備)

このころの朝廷は長州派の公家達に牛耳られ、ある意味長州の意のままの法令等が出ていたそうです。

そこに薩摩藩が反発し、会津藩と手を組んで中川宮を動かすことによって長州藩を九門警備から外しました。

そこから、こういった事態に発展した訳ですね。

ドラマでも有った通り、長州藩が発砲したのは御所の蛤御門ですね。

蛤御門はこんな所です。P1000195-1.jpg

前回のブログでもお話しました通り、(龍馬伝でも放送されてましたが。)この門には当時の銃等による傷跡が残っています。

P1000194-1.jpg

ちょっとわかりづらいかも知れませんが…。

長州藩は御所に向かって発砲するという、本当に馬鹿な事をしたんですよね。

この瞬間から長州は逆賊になりました。

でもこの時代の難しさは、この後会津藩が朝廷と力を合わせて公武合体に突き進みますが、孝明天皇の死後、なぜか逆賊になるんですよね。

御所に向かって発砲した長州が逆賊で無くなり、御所を守り通した会津藩が逆賊になる…。

倒幕派達の動きは本当に怪しさを多く含んで、いろいろなからくりがありますね。

Posted by たか at 16:07 | 幕末 | この記事のURL
2010年06月14日
龍馬伝24話を見て
またまた、長らくアップしてませんでした。

すみません。

今回は武市夫妻の絆が、上手く表現出来てましたね。

なかなか魅せてくれました。

池田屋、多くのドラマや映画等ではあの斬り合いのシーンで終わるんですが、流石は龍馬目線。

次の日の探索まで描いてましたね。

しかしながら、弥太郎。

どんどん良い人になっていきますね。

貧困から脱出したからなのか、三菱グループからクレームが来たからなのか分からないですが…。

でもやっぱり魅せてくれますね。

次はいよいよ長州が戦ですね。

御所に発砲する訳ですよね。
(本当に尊王なのかな…。)

その時の傷は今も蛤御門に残っています。

私も2度ほど見に行きました。

一応写真も撮ったのですが、ちょっと分かりづらい。

まあ、次週の感想にのせてちょっとアップしてみましょうか。
(やっぱり分かりづらいと思いますが…。)

Posted by たか at 03:18 | 幕末 | この記事のURL
2010年06月08日
龍馬伝23話を見て
この所、本当に忙しくて、とうとう1週間以上更新できませんでした…。

すみません。

とうとう、池田屋でしたね。

なるほどなるほど!!

こういう魅せ方もあったんですね。
(まあ、龍馬伝ですから、龍馬目線ですよね。)

横たわる死体が、池田屋の激闘を物語っていましたね。

ちなみに…。

この事件で新撰組は、9名討ち取り4名捕縛という戦果を得て、次の日の市中掃討で会津、桑名両藩と連携して20余名を捕縛したそうです。

この戦闘は激戦となり、会津藩5名、彦根藩4名、桑名藩2名の死者をだしたそうですね。

これにより、新撰組が歴史の表舞台に出てくることになる訳です。

今回の龍馬伝での新撰組は…。

沖田総司、元気でしたね。

歌ってました。

という事は…。

沖田総司は御承知の通り、結核に侵されていて戦闘中に血を吐いて倒れる訳ですが、そのタイミングが「池田屋」という説と、伊東甲子太郎を襲った「油小路」という説の二つがあります。

今まで多くのドラマ等では、沖田総司は池田屋で血を吐いて倒れるというのが一般的でしたが、「壬生義士伝」等では油小路になってますね。

最近はこっちの方が有力な説なんでしょうか?

この龍馬伝は恐らく「油小路」説(?)を取っているようですね。

また、今回も弥太郎はいい味出してました。

私はこの香川照之という役者が好きなんですが、本当にいい味出してます。

武市半平太はもう風前の灯ですね。

土佐勤皇党の壊滅…。

寂しくもあり、はかなくもありますが、例え一瞬でも、歴史の中でものすごい輝きを放った集団ですね。

山内容堂がかなり悪人的に描かれてますね…。

まあ、そんなもんだったんでしょうが…。

近藤正臣もまた、いい味を出してます。

この後の龍馬はどんどん激流の中に巻き込まれて行きますね。

どういう風に描くのか、楽しみです。

Posted by たか at 03:23 | 幕末 | この記事のURL

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