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たか
歴史と80年代ハードロック、80年代歌謡曲、競馬をこよなく愛する39歳(独身)です。 色々と好き勝手に述べます。
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2010年08月23日
龍馬伝34話を見て
とうとう、長次郎が切腹しましたね。

長次郎は大泉さんの雰囲気など、なかなか好感を持てる演出でしたね。

なるほどね…。

亀山社中は利益をあげてはいけないという所から他のメンバーと衝突させましたか…。

まあ、演出としてはありですね。

ただ、今の社会に生きる人達の通念や幕末好きの人達からすると少し「?」がでるもめ方だったような…。

「商社が利益をあげてはいけない理由とは何なんだろう?」

とか、

「武士は食わねど高楊枝!」って、収入なかったら餓死するだけやんけ!!

とか、

「武士は食わねど高楊枝」って言葉もあるけど、江戸末期と言えば結局食べて行かないといけないので、武士といえども浪人は、傘張り浪人等の内職、人足として働いて食いぶちを稼いでいたんでしょ?

なんて、かなりのツッコミどころも満載ですよね。

亀山社中って本当に「利益をあげない」という事を前提としていたのでしょうか?

確かに、亀山社中解散の際には多額の負債があったのも事実ですが…。

ちょっと、突飛過ぎる演出に感じました。
(まあ、先週のブログでも記載しましたが…)

しかしながら、近藤長次郎。

運がなかったのは確かですよね。

あの晩に海が荒れず、密航していたら…。

おそらくイギリスに渡り、彼の夢は実現されていたでしょうね。

また、元々商人の長次郎は、イギリスで商売を起こし、成功していたかもしれませんね。

日本も、翌年には大政奉還ですよね。

イギリスで数年商売して、日本に帰国したら…。

その頃の日本は全く違うものになってますので、恐らく、罪に問われる事もなかったんじゃないでしょうか?
(陸奥宗光や岩崎弥太郎なんかに取り成してもらえる事も考えられますしね。)

彼の切腹は龍馬不在の折に行われました。

龍馬は後に彼の死に対してこう言っています。

「己が居ったら殺しはせぬのぢゃった」

「術数有り余って至誠足らず。上杉氏(長次郎の変名上杉宋次郎のこと)身を亡ぼす所以なり」
(以上龍馬の言葉はWikipediaより伐採。)

この人も、惜しい人物ですね。


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Posted by たか at 04:21 | 幕末 | この記事のURL

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