2010年06月08日
龍馬伝23話を見て
この所、本当に忙しくて、とうとう1週間以上更新できませんでした…。
すみません。
とうとう、池田屋でしたね。
なるほどなるほど!!
こういう魅せ方もあったんですね。
(まあ、龍馬伝ですから、龍馬目線ですよね。)
横たわる死体が、池田屋の激闘を物語っていましたね。
ちなみに…。
この事件で新撰組は、9名討ち取り4名捕縛という戦果を得て、次の日の市中掃討で会津、桑名両藩と連携して20余名を捕縛したそうです。
この戦闘は激戦となり、会津藩5名、彦根藩4名、桑名藩2名の死者をだしたそうですね。
これにより、新撰組が歴史の表舞台に出てくることになる訳です。
今回の龍馬伝での新撰組は…。
沖田総司、元気でしたね。
歌ってました。
という事は…。
沖田総司は御承知の通り、結核に侵されていて戦闘中に血を吐いて倒れる訳ですが、そのタイミングが「池田屋」という説と、伊東甲子太郎を襲った「油小路」という説の二つがあります。
今まで多くのドラマ等では、沖田総司は池田屋で血を吐いて倒れるというのが一般的でしたが、「壬生義士伝」等では油小路になってますね。
最近はこっちの方が有力な説なんでしょうか?
この龍馬伝は恐らく「油小路」説(?)を取っているようですね。
また、今回も弥太郎はいい味出してました。
私はこの香川照之という役者が好きなんですが、本当にいい味出してます。
武市半平太はもう風前の灯ですね。
土佐勤皇党の壊滅…。
寂しくもあり、はかなくもありますが、例え一瞬でも、歴史の中でものすごい輝きを放った集団ですね。
山内容堂がかなり悪人的に描かれてますね…。
まあ、そんなもんだったんでしょうが…。
近藤正臣もまた、いい味を出してます。
この後の龍馬はどんどん激流の中に巻き込まれて行きますね。
どういう風に描くのか、楽しみです。
すみません。
とうとう、池田屋でしたね。
なるほどなるほど!!
こういう魅せ方もあったんですね。
(まあ、龍馬伝ですから、龍馬目線ですよね。)
横たわる死体が、池田屋の激闘を物語っていましたね。
ちなみに…。
この事件で新撰組は、9名討ち取り4名捕縛という戦果を得て、次の日の市中掃討で会津、桑名両藩と連携して20余名を捕縛したそうです。
この戦闘は激戦となり、会津藩5名、彦根藩4名、桑名藩2名の死者をだしたそうですね。
これにより、新撰組が歴史の表舞台に出てくることになる訳です。
今回の龍馬伝での新撰組は…。
沖田総司、元気でしたね。
歌ってました。
という事は…。
沖田総司は御承知の通り、結核に侵されていて戦闘中に血を吐いて倒れる訳ですが、そのタイミングが「池田屋」という説と、伊東甲子太郎を襲った「油小路」という説の二つがあります。
今まで多くのドラマ等では、沖田総司は池田屋で血を吐いて倒れるというのが一般的でしたが、「壬生義士伝」等では油小路になってますね。
最近はこっちの方が有力な説なんでしょうか?
この龍馬伝は恐らく「油小路」説(?)を取っているようですね。
また、今回も弥太郎はいい味出してました。
私はこの香川照之という役者が好きなんですが、本当にいい味出してます。
武市半平太はもう風前の灯ですね。
土佐勤皇党の壊滅…。
寂しくもあり、はかなくもありますが、例え一瞬でも、歴史の中でものすごい輝きを放った集団ですね。
山内容堂がかなり悪人的に描かれてますね…。
まあ、そんなもんだったんでしょうが…。
近藤正臣もまた、いい味を出してます。
この後の龍馬はどんどん激流の中に巻き込まれて行きますね。
どういう風に描くのか、楽しみです。
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