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たか
歴史と80年代ハードロック、80年代歌謡曲、競馬をこよなく愛する39歳(独身)です。 色々と好き勝手に述べます。
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2010年06月08日
龍馬伝23話を見て
この所、本当に忙しくて、とうとう1週間以上更新できませんでした…。

すみません。

とうとう、池田屋でしたね。

なるほどなるほど!!

こういう魅せ方もあったんですね。
(まあ、龍馬伝ですから、龍馬目線ですよね。)

横たわる死体が、池田屋の激闘を物語っていましたね。

ちなみに…。

この事件で新撰組は、9名討ち取り4名捕縛という戦果を得て、次の日の市中掃討で会津、桑名両藩と連携して20余名を捕縛したそうです。

この戦闘は激戦となり、会津藩5名、彦根藩4名、桑名藩2名の死者をだしたそうですね。

これにより、新撰組が歴史の表舞台に出てくることになる訳です。

今回の龍馬伝での新撰組は…。

沖田総司、元気でしたね。

歌ってました。

という事は…。

沖田総司は御承知の通り、結核に侵されていて戦闘中に血を吐いて倒れる訳ですが、そのタイミングが「池田屋」という説と、伊東甲子太郎を襲った「油小路」という説の二つがあります。

今まで多くのドラマ等では、沖田総司は池田屋で血を吐いて倒れるというのが一般的でしたが、「壬生義士伝」等では油小路になってますね。

最近はこっちの方が有力な説なんでしょうか?

この龍馬伝は恐らく「油小路」説(?)を取っているようですね。

また、今回も弥太郎はいい味出してました。

私はこの香川照之という役者が好きなんですが、本当にいい味出してます。

武市半平太はもう風前の灯ですね。

土佐勤皇党の壊滅…。

寂しくもあり、はかなくもありますが、例え一瞬でも、歴史の中でものすごい輝きを放った集団ですね。

山内容堂がかなり悪人的に描かれてますね…。

まあ、そんなもんだったんでしょうが…。

近藤正臣もまた、いい味を出してます。

この後の龍馬はどんどん激流の中に巻き込まれて行きますね。

どういう風に描くのか、楽しみです。

Posted by たか at 03:23 | 幕末 | この記事のURL
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