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糸東会会報No..240 その2

今日も、糸東会会報の内容について書かせていただきます。


4.山田ゆかり先生、全空連ナショナルチームコーチ退任

14年間にわたり、全空連ナショナルチームのコーチとして活躍された山田ゆかり先生がこのたび退任されました。

山田先生は五誓会所属で、世界チャンピオンにもなられました。

小生は、現役時代によく今津の本部道場で一緒に稽古させていただき、本当にお世話になりました。

。。。というより、小生は、山田先生の単なるサンドバッグだったかも知れません(笑)

シドニーオリンピックのシンクロナイズドスイミングで、日本チームが空手の平安四段の動作を取り入れたのは有名な話ですが、その指導を行ったのがこの山田先生でした。

我々の身近なところに、世界へ羽ばたくすばらしい選手・指導者がおられたというのは幸せなことだと思います。

ともかく長い間、お疲れ様でした。


5.糸東会の会費納入をお願いします

本学で糸東会の段位を取得された方々は、必ず全国糸東会の年間登録を行って下さい。

会費滞納のために、せっかく取得した資格を剥奪されないよう手続きを行っておくようお願いします。

手続きの方法については、当ブログ管理人宛にメールでお問い合わせ下さい。

尚、年間登録費は、3年分を一括して支払うと、10%割引となります。


6.全国糸東会大会日程決定

★期日:8月14日(日)・15日(月)

★場所:東京武道館


★交通:JR山手線・京浜東北線「西日暮里」駅乗り換え、東京メトロ千代田線「綾瀬」駅東口下車徒歩5分

以上です。

糸東会会報 No.240 その1

糸東会から会報が届きました。

会員登録をされている諸先輩方や現役部員の皆さんには、後日お手元に届くようにいたしますが、取り急ぎ記事内容の一部を拾ってみたいと思います。



1.第1回全国理事会が開催されました。

内容が多いため、写真のみ掲載して、詳細は割愛させていただきます。



2.橋本岩樹副会長WKF理事就任を祝う会

世界空手連盟(WKF)では、アジア3名の理事の一人として、糸東会副会長の橋本岩樹先生が選出されました。任期は4年だそうです。

それを祝う会が2月19日(土)、埼玉県新座市のベルセゾンで開催されました。



3.第1回糸東会ナショナルチーム強化練習開催

1月29日(土)、30日(日)の2日間にわたり、埼玉県朝霞市にある糸東会本部道場においてナショナルチームの強化練習が行われました。

これまで、日本選手は「形」においては圧倒的な強さを誇ってきましたが、今後は「組手」においても世界に通じる選手をさらに多く輩出したいということで、シニア選手、ジュニア選手の育成にに努めていくことになりました。

今回、形は25名、組手は10名が参加し、一流の指導者による徹底した実践的練習が行われたそうです。



今日は以上です。明日、後半の記事内容を簡単にご紹介します。

NICE KARATE LIFE VOL.220

糸東会の会報ネタが続きましたので今日は全空連ネタです。

以前にもご紹介したことがありますが、全空連の季刊誌NICE KARATE LIFEが、先日自宅に届きました。

これは全空連会員全員の自宅に届くようになっているようです。

新春号ですので、もちろん、全空連会長・副会長の新年のご挨拶は掲載されていますが、表紙をめくると、トップページは、昨年11月に財団法人日本武道館の主催により、「日本武道団」がメキシコ合衆国へ派遣されたときのニュースが一面に掲載されていました。

下の写真はそのときの演武や指導の様子です。

約束組手演武をされている左側の先生は、和道流の柳田俊介先生で全空連1級資格審査員でいらっしゃいます。

またもう一つの写真は、ニーパイポを指導されている原口高司先生で、糸東会の誇る全空連1級資格審査員です。

この記事によると、1609年、房総御宿沖で遭難したメキシコの軍艦の船長らを救難したことを機に日本とメキシコ間に交流が始まり、2010年が400周年に当たることから、2010年の日本武道団の派遣をメキシコ合衆国に決められたそうです。

また、この季刊誌の最後の方のページには、今年度、全空連公認段位を取得された方々の氏名が掲載されており、本学の現役・OBで昇段された皆様のお名前もしっかりと確認させていただきました!

会報で神大紹介

昨日の記事で、糸東会の会報についてご紹介しました。

この会報の中に、毎回、全国のいろいろな糸東会の道場を紹介するコーナーがあるのですが、実は、2008年10月1日発行の会報に、神戸大学空手道部が紹介されました。

その導入部分の文章だけこの場を借りてご紹介します。

(以下引用)

今回は、神戸大学空手道部のご紹介です。昭和27年創部とのことですから、既に半世紀以上の伝統があるということになります。当初より現在の師範である辻川禎親師範が指導を続けてこられ、多くの先輩が卒業後も辻川師範を慕い、大きな辻川ファミリーが形成されているとのこと。他校には例が無い、糸東流の大きな伝統が息づいています。

(以上)

そして本文は、六甲台道場の印象、指導者の紹介、主な大会実績と最後に当時の西村主将へのインタビューコーナーで締めくくられています。

(西村君、このときの記事ご覧になりましたか?)

できることなら、新しい指導体制になってからの神戸大学をもう一度取材してもらえると嬉しいのですが。。。(でもそれはさすがにあり得ないよね?。。。岡田君! 笑)

しかし、導入部分の紹介文だけでは物足りない、もっと見たいという方もいらっしゃるかも知れませんので、詳細はMLでお知らせします。

糸東会の会報

先日、全国糸東会から、「会報」が届きました。

これは年4回、糸東会会員の皆様に届けれられるものです。

「神戸大学」として糸東会に登録されている諸先輩方及び現役諸君の会報は、まとめて小生のもとに届きましたので、昨日、糸東会会員の諸先輩方宛に個別に発送いたしました。

尚、このたび、「神戸大学」として、会報に名刺広告を出させていただいております。

今後は、糸東会における本学の存在を積極的にアピールしていくつもりです。

ちなみに、この会報の編集及び名刺広告の集約等については、本学H4卒岡田茂さんが、全国糸東会広報委員長としてご尽力いただいております。

内容ですが、本年度の各審査結果、講習会報告、強化合宿等の行事報告、各大会における糸東会選手の活躍、道場紹介などの記事がたくさんの写真入りで掲載されています。

あと、加盟大学の幹部交代もこの会報の中で報告されていますので、今後は本学もきちんと全国糸東会に報告していく必要があろうかと思います。

   
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