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昇段級審査(OB諸先輩方へ)

本学では昇段級審査を年2回実施しています。
OB諸先輩方も受審して頂けます。
詳細は以下の通りですが、ご不明な点は、担当者までお問い合わせ下さい。

昇段級審査担当窓口

・氏  名:吉川重宏(S62卒)
・連絡先:pjr4774@yahoo.co.jp

詳細

允許される段位は、糸東会及び全空連の公認初段位から三段位までとなります。

従って、受審にあたり、

・糸東会、県連、全空連の会員であること
・以前に取得した段位の取得年月日と免状番号

が必要になります。
本年度の会員登録がお済みでない方は、まず登録手続きを
完了させなければならないことをあらかじめご了承下さい。

OB来訪

今日は、昨年12月の昇段審査で見事3段に合格されたH20卒中川さんが、免状と帯を受け取りに来て下さいました。

小生が記憶している限りでは、本学の審査において3段に合格したのは彼が初めてです。(免状が2枚あるのは、糸東会段位と全空連公認段位の両方を取得されたためです)

本学において取得できる段位は、残念ながら(?)3段までですが、3段取得者には今後、近畿地区で受審できる全空連公認4段、糸東会4段、糸東会助教のほか審判資格にもチャレンジしていただきたいと思います。

ただ、特に若手OBの皆さんにご理解いただきたいのは、3段ともなれば、以後、糸東会や県連に対して貢献していただかなければならないということです。(本来、別に3段に限定したことではないのですが。。。)

資格取得も大切ですが、自身のキャリアアップだけではなく、今後は大会運営や連盟行事に協力するなどの「責任」が伴うとともに、「指導員」としての自覚ある行動が必要になります。

当然、連盟登録費の滞納は絶対に許されません。

また、「資格」と周囲からの「信頼」は必ずしも同時に得られるものではないことも肝に銘じていただきたいと思います。

概して若手の場合、資格先行になりがちで、周囲がその人を資格相応に認めてくれるまでにはかなりの歳月を必要とします。

ですので、キャリアアップしたからといって慢心するのではなく、絶えず研鑽を積み、人間としての根を太く深く伸ばして下さい(もちろんこれらは全て小生自身にも言えることです)

そしてそういう姿勢を必ずいつか周囲が認めてくれるときが来ますので、それまで焦らずじっくりと熟成させていただきたいと思います。

今後ますますのご活躍を期待いたします。

黒帯贈呈

平成22年度より、昇段審査において見事合格された方々に、霜友会から黒帯を贈呈することになりました。

先日発注していた帯が昨日やっと届き、今日は前期昇段審査で合格されたH3卒濱田さんが、わざわざ小生の職場まで黒帯を受け取りに来て下さいました。

せっかくなので記念撮影ということで作業着姿のご本人と帯を「激写(?)」させていただきました。

この帯は、「洋八」という綿生地で、スペシャルオーダーメイド、つまり「特別仕立て」です。幅は4.5cmもあり、文字は純金の「特別」タイプ。全てにおいて最高級の帯です。

通常の帯より分厚くて幅が広いため、恐らくなじむのに時間がかかると思いますが、この帯を締めていればどこへ出て行っても絶対に恥ずかしい思いをすることはありません。

つまり「一生使える黒帯」です。(はっきり言って小生の帯よりずっと上等です)

今後、現役・OBを問わず、また回生を問わず、昇段審査に合格された方にの帯を霜友会から贈呈することになりました。

OBの諸先輩方がこの投稿記事をご覧になって、「よぉ〜し、次はいっちょやったろか!」と次回の昇段審査に向けて一念発起して下さることを期待しています。

段位の免状

本日、全国糸東会本部より、12月に開催された昇段級審査においてめでたく昇段した4名の免状が届きました。

本学の審査で昇段すると、糸東会の段位と全空連の段位の両方を申請によって允許されます。

従って、高校時代に全空連の公認段位をすでに取得している者は、糸東会の段位のみ申請することになります。

平成22年度より、OBも段位を受審できるようになったこともあり、今回、本学の審査で初めての3段合格者が輩出されました。

下の写真ですが、左が全空連公認段位の免状、右側が糸東会公認段位の免状となります。

次回の審査では一人でも多くの諸先輩方が昇段審査にチャレンジして下さることを期待しています。

受審申請に関する詳細は、管理人まで直接お問い合わせ下さい。

平成22年度後期昇段級審査

今日は、平成22年度後期昇段級審査でした。

糸東会から1級資格審査員のN田先生をお招きし、内容の濃い審査・審議を行えたと思います。

学生たちも気を抜くことなく、最後までしっかり気合いを入れて受審してくれました。また、前期に所用で受審できなかった4回生2名が無事初段に合格し、これで何とか4回生全員、黒帯を締めて卒業できることになり、ホッとしています。

現役諸君へ。審査は基本・形・組手とも同じ配点で評価しています、組手が不得意な人でも基本がしっかりできていれば、同等に評価していますので、日頃からの基本稽古を怠ることなく地道に精進して下さい。

OBの皆さんへ。今回OBが1名受審し、3段に合格しました。合否結果はともかく、OBにも受審できる機会を設けていますので、どんどんチャレンジしていただきたいと思います。

下の写真は審査後のレセプションの模様。最後は定番の「四股突き」です。

誰かさんの後頭部がかなりの面積を占めてますが、ご容赦下さい(笑)

平成22年度前期昇段級審査

この日は、13:00より、六甲台道場において前期昇段級審査がありました。

今回は、新指導体制になって初めての審査でもあり、これまでの審査基準等を見直し、厳正に審査しました。

また、五誓会からM先生をお招きし、立ち会い人となっていただきました。
ですので、現役諸君にとってはいつもと違う新鮮な雰囲気の中での審査ではなかったかと思います。

審査の結果、4回生2名とOB1名が初段に合格しました。

本学の審査において授与される段位は、かなり以前は「神戸大学空手道部」としての段位、もしくは「霜友会」としての段位であることが多く、糸東会あるいは全空連の公認段位として申請が行われなかった年がかなり多かったようです。

今回初段に合格されたOBのHさんは、このような経緯から、あらためて公認の初段にチャレンジされたわけです。

40歳を過ぎてから初段を取り直すというのはとても勇気のいることだと思いますが、プライドも何もかも振り捨てて審査を受ける彼の姿は立派でした。

これからも一人でも多くのOBが受審して下さることを願っています。

   
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