2010年07月17日
平成22年度前期昇段級審査
この日は、13:00より、六甲台道場において前期昇段級審査がありました。
今回は、新指導体制になって初めての審査でもあり、これまでの審査基準等を見直し、厳正に審査しました。
また、五誓会からM先生をお招きし、立ち会い人となっていただきました。
ですので、現役諸君にとってはいつもと違う新鮮な雰囲気の中での審査ではなかったかと思います。
審査の結果、4回生2名とOB1名が初段に合格しました。
本学の審査において授与される段位は、かなり以前は「神戸大学空手道部」としての段位、もしくは「霜友会」としての段位であることが多く、糸東会あるいは全空連の公認段位として申請が行われなかった年がかなり多かったようです。
今回初段に合格されたOBのHさんは、このような経緯から、あらためて公認の初段にチャレンジされたわけです。
40歳を過ぎてから初段を取り直すというのはとても勇気のいることだと思いますが、プライドも何もかも振り捨てて審査を受ける彼の姿は立派でした。
これからも一人でも多くのOBが受審して下さることを願っています。
今回は、新指導体制になって初めての審査でもあり、これまでの審査基準等を見直し、厳正に審査しました。
また、五誓会からM先生をお招きし、立ち会い人となっていただきました。
ですので、現役諸君にとってはいつもと違う新鮮な雰囲気の中での審査ではなかったかと思います。
審査の結果、4回生2名とOB1名が初段に合格しました。
本学の審査において授与される段位は、かなり以前は「神戸大学空手道部」としての段位、もしくは「霜友会」としての段位であることが多く、糸東会あるいは全空連の公認段位として申請が行われなかった年がかなり多かったようです。
今回初段に合格されたOBのHさんは、このような経緯から、あらためて公認の初段にチャレンジされたわけです。
40歳を過ぎてから初段を取り直すというのはとても勇気のいることだと思いますが、プライドも何もかも振り捨てて審査を受ける彼の姿は立派でした。
これからも一人でも多くのOBが受審して下さることを願っています。
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