2012年06月01日
せめて止めよう電気代の自動引き落とし
田中龍作ジャーナルの
*【東電不払い方法教えます】「窓口まで来い」と言われても
怯まずに請求書を要求する*
という記事から、跳んで引っ張ってきました。
上記記事には、1円の不払いに対して、
脅迫めいた東電からの手紙を貰っちゃった女性の話が載ってます。
こんなことされて困った時は、
下記ブログの管理人さんが、相談に乗ってくれます。
私達が楽して儲けさせてきた東電に
反省して貰うにはこれしかありませんね。
バンバン拡散しちゃいましょう!
☆☆☆
February 14(Tue), 2012
■[原発ダイアリー]滞納ブログを作りました。
計画滞納中です。
「東電滞納・不払いプロジェクト」のブログを作りましたので、
ぜひ見てください。また、拡散もお願いします。
わかりやすいFAQもあります。
口座振替の中止は、
電力会社のカスタマーセンターへの電話一本でできますので、
ぜひあなたもやってみてください。
みんなで滞納すれば、電力会社としても無視できないことでしょう。
「なくそう原発、滞納・不払いしよう電気代!」
http://d.hatena.ne.jp/toudenfubarai/
2012-02-17(電気代不払い宣言)
原発で作った電気はいらない。自動引き落としをやめよう!
よびかけ・宣言
東京電力・福島第一原子力発電所の破局的な事故によって、
私たちは目が覚めた。もう『原子力は安全です』というデマは信じない。
東電は誠実に被害者に向き合い、十分な賠償をすべきだし、
政府は子どもたちを安全な場所に避難させるべきだ。
そして何より、原子力発電をやめてほしい。
福島第二、柏崎刈羽はじめ、すべての原発の即時廃止は、
地震列島日本に暮らす大多数の人々の願いでしょう。
ところがデモで原発反対をいくら叫んでも、
閉鎖された電力館(原発の巨大PR施設)の扉の前では
虚しく響くばかり。東電や政府や、当事者がデモの現場にやってきて、
私たちの意見に耳を傾けるなんてことはない。
デモはデモだ。道行く人々のために、また、私たち自身のために
これからもやろう。ただ、それだけでは充分でないので、私たちは
各電力会社に対して電気料金を「不払い」することにした。
金持ちも貧乏人も、電気を使っていれば電力会社の「顧客」。
私たち一般の消費者は、独占企業である電力会社以外から
電気を買うことはできず、電気がなければ、憲法が言う
「健康で文化的な最低限度の生活」さえ営めない。
電力会社は、独占企業として、
私たちの意見に耳を傾ける義務があるはずだ。しかし彼らは、
そんな声をひとつとして聞き入れようとしない。
それどころか『節電しないと計画停電する』とか、
『原発を再稼働させないなら電気代を上げる』とか。
私たちを脅迫してくるばかりだ。
私たちは、原発で作った電気はいらない。
その意思表示のために、電気代を不払いしよう。
もしあなたが、自動引き落としで払っているのなら、
それは原発推進に白紙委任状を出しているのと同じだ。
だから、「自動引き落としをやめる」のが最初の一歩になる。
1.自動引き落としをやめ、コンビニなどでの振替用紙払いに
切り替える 電気の領収書に書いてある番号に電話し、
「原発への抗議のために振替用紙払いにします」と言えば、
すぐ変更できます。→(電力会社)入金時期が不安定化する。
2.催促通知が来る。電気を切られる前に払う
または家に来る集金人に、直接意見を言いながら払う。
→(電力会社)売掛金が滞留する。
3.原発でできた分の電気代の支払いを拒否する。
郵便局のATMで一部だけ支払う。
たとえば1円だけ払うのをやめる
→(電力会社)再請求のため、督促コストがさらに増える。
自動引き落としをやめるだけでも、意義は大きいです。
このささやかな試みに、ぜひ、あなたも続いてください。
まずはお手元に、先月の電気の領収書のご用意を。
3.の支払い拒否のくわしいやり方は、このビラに書きました。
ぜひご覧下さい。
(PDFファイルをダウンロードします)↓
http://d.hatena.ne.jp/ootomi/files/fubarai_bira.pdf
電気代不払いプロジェクト
toudenfubaraiあっとgmail.com
http://d.hatena.ne.jp/toudenfubarai/20120217/1329440394
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