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2012年04月22日

世界中が動き出しました。

日本の動きは遅すぎる。
米国はスピードアップに向けた支援をすべきだ

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1232.html

福島第一原発4号機の使用済み燃料プールの

カタストロフィーを回避するために、

世界中が動き出しました。


まず、アメリカの国会議員が動き出しました。
そして、カナダで。そして次々と。
ウォールストリート・ジャーナルが報告しています。


科学者たちは、今年中(2012年内)に、マグニチュード7.0の地震が福島を襲う確率は70%であると言っています。

また、今後3年以内にそれが起きる確率は98%に達するとも言っています。

核の専門家であるアーニー・ガンダーセン氏は、もしマグニチュード7.0、あるいはもっと大きな地震が起きれば、使用済み燃料プールの構造物全体が崩壊する可能性があると言っているように、4号機の使用済み燃料プールを収容している構造物を安定化させるためには、人類ができることはすべてやるということは焦眉の急なのです。

東電は、4号機建屋では、何がしかの構造物を造っています。
非常に困難な環境下で、それは時間との勝負です。
願わくば、東電にその勝負に勝って欲しい。

APは、このように指摘しています。

4号機の使用済み燃料プールの崩壊は、他の3つの原子炉がメルトダウンするよりもっと悪い災害を引き起こすことなるので、専門家にとっては、4号機が構造的に完全な状態にあるかどうかが、長い間の主な関心ごとになっている。

アーニー・ガンダーセン氏(以前は、使用済み燃料プールも建造していた専門家)は、
「プールの中の放射性燃料には、何の覆いも保護もされていない。
もし、4号機の使用済み燃料プールが地震によって崩壊した場合、人々は日本から脱出すべきだ。
そして、アメリカやカナダの西海岸に住んでいる人たちは、すべての窓を閉めて、しぱらの間、家の中にこもっていなければならない」
と説明しています。

見たところ、4号機の使用済み燃料プールは、十分な形を成してしません。

globalresearch.caの編集者からのメッセージ

世界は重大な岐路に立たされています。

日本における危機は「戦争のない核戦争」と評されています。

日本のチームを支持して、有効な処置を講ずることができるように、

世界中の世論を喚起してください。

言葉を発してください。このレポートを広めてください。

フェースブックにポストしてください。

切迫した大災害を回避するのに必要な処置をすべて講ずるために、政府のすべてのレベルに対してプレッシャーをかけ、国の内外にアクションを起こすよう喚起してください。

以上カレイドスコープから一部を抜粋させて頂きましたが、国会議員でただ一人、4号機建屋内に入った馬淵議員の話なども含めた内外の情報が盛りだくさんなので是非、直接彼のブログをご訪問ください。
カレイドスコープ・ブログ
↓↓↓
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1232.html


リュウマの独り言
↓↓↓
http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-332.html
4号機の爆発は「謎」とされている。私は「燃料プール」説をとっているのだが、東電は何と「3号機の水素」が原因として、写真入で説明した。ご記憶の方も多いと思うが、下の写真である。



ところが、この写真はトリミングしてあって、3号機の部分は見せていない。この配管は3号機の部分では「こう」なっている。


 
左が4号機、右が3号機である。パイプはつながっていないことは明らかだ。  
 完全に『破断』している。接続しているパイプが地面に転がっているのだから、3号機爆発以降に、水素は4号機に流れない。爆発後の高温の瓦礫によって「パイプ」は破損したのだろうから、引火して「同時爆発」するのが自然のはずだ。まず、こんな地下パイプを通って「水素」が溜まるとは考えにくい。



机の上の空 大沼安史の個人新聞
〔★★★★★ 重要証言〕 菅総理元政策秘書 松田光世氏の証言 要約書き起こし 
■ 3号炉の爆発で燃料棒が飛び散り、
   落ちた高温の燃料棒は熱で4号機の建屋を突き破り、
   建屋内に入り水素が発生し、4号炉の爆発を誘発したのではないか。

 ■ アメリカと共同して福一を空爆しようとする計画は事実あった。
   我々は最悪の事態に備えて準備もしていた。
   冷却材を落とし爆発させない為にコンクリートで固めてしまおうと。
   東電が言うことを聞かず、撤退したらその計画を実行しようとしていた。
   スリーマイルの時に実際に空爆した部隊を呼ぼうとしていたが、
その時はアメリカの東海岸にいて呼べなかった。
   在日米軍に頼んだが嫌がられた。
   そのかわりに友達作戦やるから、福一は自衛隊が何とかしろとアメリカから言われた。    
   しょうがないから自衛隊はヘリで2日間水をまいた。
   17日には部隊も駆け付け、今も横田に冷却材がある。

   経済産省は反対し、 燃料棒を取り出して温度を下げるように言っていた…。
   溶けてボロボロになった燃料棒をどうやって…。

 ■ 菅さんは、間違いなく経済産業省との意見と違うと言うことで「下ろせ」ということになった。
 ■ 3号炉の爆発で燃料棒が飛び散り、
   落ちた高温の燃料棒は熱で4号機の建屋を突き破り、
   建屋内に入り水素が発生し、4号炉の爆発を誘発したのではないか。
posted by ケメ at 09:03 | Comment(0) | 原発
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