管首相は18日の東日本大震災にかんする参院予算委員会の集中審議で、今後の原子力政策について
【一度白紙から検証して再検討する必要がある。安全性を確認することを抜きに、これまでの計画をそのまま進めていくことにはならない】と述べ、計画の見直しを検討する考えを表明した。<毎日jp
・・・東電の社員たちは、早くに原発を投げ出して全面撤退しようとしていたらしい。
・・・日頃から原発事故が起こったら、半径90km以上離れることを肝に銘じていたらしい。
☆事実、東電の社員たちは、早くに原発を投げ出して全面撤退しようとしていたのです。
そこに菅直人が、東電の清水社長を怒鳴りつけて、「逃げるな、腹をくくれ」と一括したのです。
もし、やわな自転車議員が首相だったら、きっと日本の半分は死の世界になっていたことでしょう。
この点だけは菅直人を称えたい。☆<カレイドスコープ>福島第一原発の元女性モニターの証言より