発毛神

あでぃっしゅ！

ええ、昨日のボクシングは本当に見応えありましたね。

素人向けというよりは玄人向けという意味で、、、。

・・・・試合の順番で感想を書きたいと思います。


WBO世界スーパーフライ級（52.1キロ以下）王者・中谷潤人（M.T）VS
同級6位アルヒ・コルテス（メキシコ）

うーん、、、。

独特な構えから飄々とした読めない感じの中谷選手。

強いんだろうけど、試合はあんまし面白くないかな。

色々と罠を張って、外から仕留めるハンターみたいだね。

ルックスは河童みたいで可愛くて、今回挙げた選手の中では一番好きですが、

闘い方はあんまし好きになれないかな、、、。

強いんだろうけどね。


那須川天心（帝拳）” 那須川天心（帝拳）VS
メキシコ・バンタム級王者のルイス・グスマン

天心良いね！

デビュー戦ではまだキックボクサーだったけど、

昨日の二戦目は完全にボクサーだった！

これは衝撃的でした、、、。

もっともっと時間がかかると思っていたので、やはり神童ですね。

濃密な時間を帝拳で過ごした証ですね。

本当に天才なんだと思いました。　

シバターが無限の可能性を感じたと絶賛していたが、その意見に同意します。

井上尚弥選手が居なければ、彼には大いに期待を寄せていたでしょう。

井上選手を避ければ世界チャンピオンになれる器だと思います。

正直、井上選手にあって那須川選手に無いものはパンチに下半身の力を伝える事と、

身体全体のパワーの二つだけだと思います。

これからも天心選手の試合には注目したいと思いました。

ま、人間的には好きになれないんですけどね。(苦笑)

彼はパリピで僕は陰キャなので。


WBAスーパー、WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗（31＝BMB）VS
ヘッキー・ブドラー（35＝南アフリカ）

これぞ素人も玄人も納得のゆく激闘でした。

拳四朗はうまく行けば四団体を統一するでしょうね。

ゴリゴリのパワーファイターには負けそうですが、、、。

取り合えず両者を讃えたいです。

ま、生理的に拳四郎も好きになれない(ルックスは一番嫌い)のですがね。


とまあ、凄い大会でしたね。

最近の日本人ボクサーは指導するトレーナーが元世界王者だったりするので、

それもあってか、本当に強くなったなぁと思います。

昔、あと一歩で世界チャンピオンに負けるという試合を散々観てきたので、

喜ばしいですね。


あ、最後に一つ、二戦目で観客を盛り上げる事まで考えていた天心選手には脱帽です。

てことー。

えべっちゅ。

強いという意味の巨頭ではありません。

超絶可愛いという意味での二大巨頭です。

ま、お二人ともお強いですがね、、、。

ウクライナのダリア・ビロディドちゃんと、

カナダ代表の出口クリスタちゃん、、、。

マジで二人ともタイプです。

３Pしたいなぁ、、、。

ってことー。

あびゅまー！

ええ、今日はしょーもないお話です。

僕は現役を引退していますが、今も格闘家であると自負しています。

打撃系なので、必殺技の多くはパンチやキックなのですが、

唯一関節技の必殺技があります。

それが表題の『変形インディアンデスロック』です。

これは小学生の頃開発した二大プロレス系関節技の一つです。

もう一つはキン肉マンに出てくる喧嘩男(ネプチューマン)のクォーラルスペシャルを

改良したオリジナル技なのですが、外され易いのであまり実践的ではありません。

が、『変形インディアンデスロック』は一度決まれば外す事は困難です。

この技、有名なプロレスラーに伝授したいわ、、、。

僕が死んだら世に出ず無くなる幻の必殺技ですね。

ってことー。

ぶっこーん！

マジね、コイツあ、クソだね。

プロ失格でしょ。

何故こんな奴にあの女神が、、、。

奥様泣かせたらあかんよ！(この記事書いた後、離婚している噂を知って安堵。)


で、思うのですがね、

ドーピングの薬も、タバコも覚醒剤もコカインも全部、

使った翌日に丸ハゲになれば良いんよ！

スキンヘッドになる覚悟がある奴なら許してやっても良いかな、、、。

ま、麻薬は違法なのでその時点でアウトですがね。

てこと。

ぱみゅん！

ええ、岡田准一が42歳にしてブラジリアン柔術世界11位ですか！

ま、凄いかな。

ですがね、僕の様に極貧時代、全てを格闘技に捧げてきた身からすると、

妬みもありますが、すっごい気に食わん！

まずね、金持ってから格闘技を始める時点で嫌なんすよ。

金あればサプリとかトレーニングを含め、色々心配しなくて精進出来るからね。

こちとら、プロ格闘家時代、疲労回復の為のサプリを買う金すらなく、

睡眠で疲労とるしかなかったもんね。


そんな事もあり、広瀬すずちゃんがキックボクシングやっています！って

自慢気に公言するのもなんか嫌。

いや、貴女はバスケだけアピールしてりゃあ良いんだよと、、、。

キックボクシングもかなりの実力です、、、みたいなアレ、要らんのよ！

じゃあ本気のスパーリングした事あんの？

本気で他人を殴れるの？

ってなる。

打撃の格闘技って、境界線がある。

他人を本気で殴れるか本気で蹴れるか、、、というね。

まずここで結構分かれ道が出来る。　格闘技って残酷なのよ。

格闘技のそうゆう側面も知った上でキックボクシングが趣味ですって言って欲しいね。

あ！

広瀬すずちゃんを例に挙げましたが、広瀬すずちゃんのルックスは究極に好きです！

気が強いので性格は置いといて、、、。

ファンの方怒らないで！

これって個人的な感想ですよ。

てこと。

PS横浜流星の様な、格闘家からの芸能人は全然認めています。

えでぃっしゅ！

内藤選手、G1優勝おめでとうございます！

個人的には辻選手を応援していましたが、まだ駄目でしたか。

今の親日は辻選手を筆頭に、好きな選手がとても多いです。

惜しくも内藤選手のデスティーノに敗れたオカダ選手、、、。

そんなオカダさんに僕から提案があります。

マネークリップはスタンディング状態から決めに入る事がありますよね？

そのままズルズルと膝を着いて絞めに入っていますが、

絞めつつ、鈴木選手の逆落としみたいにして投げるか、

大外刈りみたいに投げて落とすのはどうでしょう？

この新必殺技、マネークリップバスターを貴方に授けます。

私が考えたこのマネークリップバスターで復活して欲しい！

ってことー。

あでぃっしゅ！

ええ、会社経営もYouTubeも別に格闘技へ凄い悪い影響があるとは思わない。

が、あの水抜きは駄目。

普段から節制していないからあんな危険な水抜きしないと駄目なんだろな。

ま、酒飲み過ぎなんだと推測します。

節制出来ない理由が会社経営とYouTubeならば、マサトさんや前田さんに言われて当然よ。

新人王プロボクサーからマジスパーでKOに近いダウンを奪う程の戦力を持つ未来。

その圧倒的な立ち技戦闘力を活かす為にも、あんな水抜きしてたら駄目だ！

取り合えずお酒を控えたらどうだい？

てこと。

それはただ一つ！

待ち過ぎ！

攻撃力はあるのに、待ち過ぎです。勿体ない！

プロなんだから打撃魅せてお客さん楽しませなきゃ。

カウンター狙うのと、攻撃を待つのは違うんだよな。

残念でした。

なんか夏バテで疲れてる感じもしてたね。

いつもの覇気も無かったし。

やっぱりハングリーじゃなくなったよね。金持ってから。

実際金あるからハングリー精神は持てても、

本当の意味でハングリーにはなれないんだな。

てこと。

えっぱそん！

ええ、先日の井上選手の試合を観て思ったのですがね、

井上VSブルース・リーが観たいと思いましたね。

マジで今一番観たい格闘技の夢のカードですね。

例えボクシングルールでも、ブルースなら対等以上に闘えると思っています。

因みにブレイキングダウンの勘違いな輩が喧嘩なら井上選手に勝てると発言して炎上していますが、

それが出来るのはブルース・リー位ですよ！

井上選手のスピードに対抗出来るのは彼だけですよ。

ってことー。

えじゅっち！

ええ、一個前の記事で、タパレスは井上に勝てず、６回以内にKO負けすると予言しました。

今回はそれを深堀りしたいと思います。

まず、タパレスが井上選手に勝てない最大の理由は前回の記事で書いた通り、

ジャブがフルトンのソレより数段遅いからです。　

僕の分析によると、タパレスの良さは階級を上げた事によるタフさですね。

それと、最大の注意点はサウスポーという点ではなく、左アッパーかな？

左フックもかなり良いです！

ただ、井上選手はパヤノ戦を見ても分かる通りサウスポーが苦手じゃないし、

パヤノの到達点に比べ、タパレスは若干劣るかなという感じです。

パヤノ戦のワンツーは軸足を内側に入れているのに綺麗に当てていますからね！

あんな倒し方はそう簡単に出来ないので、仮に井上選手がパヤノ選手と再戦したとて、

１ラウンドでKOは出来ないんじゃないかな？とも思っています。

話がソレましたが、タパレスはふとした時に左ガードが下がるので、

井上選手はそれを見逃さず倒すでしょう。

そのタイミングが早ければ２、３ラウンドでKO勝ちするかもしれないし、

左ガード云々の前に、下手するとパヤノ戦の再現になるかもしれません。

という事で僕はあまり井上VSタパレスはドキドキしなさそうです。

早くも次々戦に期待です！

てこと。