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【Shanti Mantra】世界の全てに平安を願うマントラです

シャンティマントラといいます。

私は、このマントラが大好きです。

【歌詞】
om sarvesham svastir bhavatu sarvesham shantir bhavatu
サルヴェーシャーム・スワスティル・バヴァトゥ サルヴェーシャーム・シャーンティル・バワトゥ
sarvesham purnam bhavatu sarvesham manglam bhavatu
サルヴェーシャーム・プールナム・バワトゥ サルヴェーシャーム・マンガラム・バワトゥ
sarve bhavantu sukhinah sarve santu niramayah
サルヴェー・バワントゥ・スキナハ サルヴェー・サントゥ・ニラーマヤーハ
sarve bhadrani pasyantu ma kaschit duhkha bhagbhavet
サルヴェー・バドラーニ・パシャントゥト マー・カシュチット・ドゥフカ・バーグバヴェートゥ



【意味】
一切万物にとって 繁栄 あれ
一切万物にとって 平安あれ
一切万物にとって 充足あ
一切万物にとって 祝福あれ
万物が 幸福 であれ
万物が 健康 となれ
万物が 祝福を 得よ
誰もが悲哀にくれることのないように



富と豊穣をもたらす女神ラクシュミーLakshmi

インド人が大好きな女神様ラクシュミーを紹介します。

ラクシュミーは、富と豊穣をもたらすことから
多くのインド人が大好きです。
富を欲しい人は、ラクシュミーの絵が付いたものや
ラクシュミーのマントラの書かれたものを
身に付けて持ち歩きます。

また、商売をやっている人は、
お金を取り扱う場所にラクシュミーの像や絵を飾り
毎朝お祈りをします。

ラクシュミーのマントラは、

"Om Hrim Shri Lakshmi Bhyo Namaha"

”オーム ヒーム シュリー マハラクシュミー ビョー ナマハ”

です。


日本語字幕付きのマントラはこちらです。


熱心に唱えるとより効果があると言われています。


ラクシュミーのヤントラや、ラクシュミーの製品は
インド直輸入卸店でも販売しています。



神様に朝の挨拶

私が運営する、アーユルヴェーダレストランにいる神様です。
毎朝必ずお香を焚き
朝の挨拶をして回ります。

これは、私の日常です。

ラクシュミーです。


ガネーシャです。


アーユルヴェーダ食・商品のネット通販〜Saffronサフラン〜

ブラフマーBrahma

前回紹介した、インドの三神のひとりのブラフマーBrahmaについて、
詳しくご紹介します。

ブラフマーは、元来宇宙の根本原理(ブラフマン(梵))が観念化した神様です。そのため、抽象的な神様といった位置づけです。また、ブラフマーは自らを創造した者(スヴァヤンブー)であり、すべての生類の主(プラジャーパティ)であり、神々の父でもあり、他の神々の相談役のような存在です。

 インドの神話では、宇宙に何もない時代に気配だけの存在のスヴァヤンブーが最初に水を作り出し、その中に一粒の種を沈めました。すると、その種の中にブラフマーの元が生まれ、成長し、一年後に人の形をして外界に生まれました。
 その時は、世界には水と種の他には何も存在していませんでしたが、ブラフマーが生まれた時に割れた卵の振動で、天と地が作られました。
 その後、ブラフマーは次々と色々なものを創造していったのです。そのとき、言葉と識別の女神であるヴァーチュ神も創造しました。ヴァーチュとの間に生まれた子供が人間であると言われています。

ブラフマーは、天地を創造したにも関わらず、後発の神のシヴァやヴィシュヌたちと、誰が本当の創造主なのかという争いを起こすこととなります。

また、インドではブラフマーのプライドの高さ、シヴァやビシュヌの親しみやすさ、情報操作になどにより、ブラフマーの人気はとても低いです。

 日本では・・・。

 ブラフマーはインドラとともに最も早い時期に仏教に取り入れられた神で、漢訳仏典では梵天(ぼんてん)と呼ばれます。梵天は、釈迦が悟りを開く際、その悟りを自分一人のものとせずに万民に説くようにすすめました。その逸話を「梵天勧請(ぼんてんかんじょう)」と言います。

こちらは、ブラフマーのマントラです。





インドでは、マントラはとても身近な存在です。
家族の幸せを願うとき、事業を成功させたいときなど、その状況に応じて家にある神様の置物に一心にマントラを唱えます。

次回は、シヴァをご紹介します。







仏像の天竺堂 仏教美術 中

インドの三神

インド人は神様が大好きです。

毎日、神様の名前を呼びます。私たちには、とても身近な存在なのです。
そんなインドの神様の中で、一番有名な三神を紹介します。

【インドの三神とは】・・・ブラフマー(創造)、シヴァ(破壊・再生)、ヴィシュヌ(繁栄・維持)で三神一体といわれ、この3つの宇宙原理が揃って、完全な神と考えられています。



『ブラフマーBrahma』
ブラフマーは、宇宙原理(創造、繁栄維持、破壊)の中で”創造”を担当する神様です。
宇宙根本原理であるブラフマンという観念が擬人化した神様。世界全生類の長であるとされ、他の神々の相談役のような存在です。
日本の仏教では、梵天に当たります。

詳しくは、また後日...。




『シヴァ』
シヴァは、宇宙原理(創造、繁栄維持、破壊)の中で”破壊と再生”を担当する神様です。
泣き叫ぶものという意味もあり、雷や津波などの自然現象も象徴しています。世の中が悪で溢れると、あらゆるものを洗い流し、一新して全てを再生させます。踊りながら全てのものを洗い流すため、そのときの姿を「ダンシングシヴァ」と呼びます。

詳しくは、また後日・・・。



『ヴィシュヌ』
4本の腕を持ち、右にはチャクラと棍棒、左にはほら貝とれんげを持っている、世界を維持する神様です。
ヴィシュヌは、化身が得意です。神話でも様々な顔と名前を持って登場します。
この世界が、窮地に陥ったときに、状況似合わせて化身して登場し、人々を滅亡から救います。

詳しくは、また後日・・・。




以上が、インドの三神です。
それぞれの神様に、沢山の神話があります。

それも沢山紹介したいですね。
どうぞお楽しみに。


インドの家庭やお店には、それぞれ自分の好みの神様を置いて、毎日お香を焚きマントラを唱えます。
朝一番のマントラや夜のマントラなど、時間や状況により選ぶマントラがあります。

たとえば、朝の「おはようございます。」は、「デボー シヴァ ヤー」と数回、お香を回しながら挨拶します。

■「デボー」は、おはようございます。
■「シヴァ ヤー」は、シヴァ神

私のお店(アーユルベーダレストラン)にも、四神いますので、毎朝神様に挨拶をして、マントラを唱えます。



マントラもご紹介しますので、皆さんも少し口ずさんで見てください。

仏像の天竺堂 仏教美術 中





   
プロフィール

Navi
日本大好き。インド大好き。
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