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2016年10月26日

認知症の種類別;接し方・ケアの方法

認知症は、その種類によって行動パターンや思考回路が異なります。
そのため、認知症の種類に応じて接し方やケアの方法が提唱されています。







【アルツハイマー型認知症】
●特徴
・記憶と関係が深い脳の海馬とその周辺の委縮が早期に見られる
・短期記憶障害
・時間、場所、人がわらなくなる
・理解力、判断力の低下
・使い慣れた物が操作できなくなる
・物の形や位置関係がわらなくなる
・個々の動作はできても手順を忘れる

●対処法
・障害されている認知機能や日常生活の動作、行動や心理症状などを把握する。
・認知機能を考慮し、介護する皆さんで対応方法を統一する。
・患者の理解にあわせて、丁寧にゆっくりと何度でも説明をする。





【レビー小体型認知症】
●特徴
・はっきりとした幻覚
・パーキンソンニズム
・繰り返す転倒
・向精神薬への過敏症
・誤認妄想
・自律神経障害
・レム睡眠障害(浅い眠りに入った状態で見る夢と現実が一致し、夜間異常行動を起こす)

●対処法
・症状の行動パターンを把握する。
・日々の状態に合わせた日常生活リズムやケアの方法を検討する。
・生活のリズムを整える。





【前頭側頭型認知症】
●特徴
・病識欠乏
・感情、情動変化
・脱抑制、反社会的行動(交通ルールの無視、行列に割り込む、万引きなど)
・自発性の低下
・無関心
・常道行動(特定の行動を繰り返す)
・食行動異常
・被影響性の行進(影響されやすさ、外的刺激に対して容易に相手の言葉や動作を真似する)

●対処法
・行動パターンを把握する。
・日々接する人を同じ人にして同じ内容のケアを行う。
・趣味を1日の日課に組み入れる。






【脳血管性認知症】
●特徴
・脳梗塞や脳出血などの脳血管障害によっておこる。
・歩行障害
・構音障害
・嚥下障害
・失認
・抑うつ
・意欲低下

●対処法
・安心してリラックスできるように接する。
・本人のペースに合わせる。
・残された能力に働きかける。
・危険を防止する。




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posted by るる at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 老化予防
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病気を治すのは自分自身の免疫力です。 自分の体を見つめなおし、病気の原因となる生活習慣や食生活を見直し、必要な栄養を取り入れていきましょう。 ここでは、難病を克服した自身の体験をもとに、病気にならない生活習慣を紹介します。
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