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2018年01月31日

ダヴィンチ 1.0 Pro

XYZプリンティング 3Dプリンター ダヴィンチ 1.0 Pro オープンフィラメント ABS/PLAなど多様な材料に対応。
頑丈な金属構造、低騒音設計、熱伝導を均一化するアルミ製プラットフォームを採用! (造形サイズ20×20×20cm)

新品価格
¥102,600から
(2018/1/31 22:07時点)





XYZプリンティングジャパンは、3Dプリンターの新モデル「ダヴィンチ 1.0 Pro」を発表。2月17日より先行予約販売を開始し、3月1日より発売する。

同社製フィラメントだけでなく、他社製のABS/PLAフィラメントも使用できる3Dプリンター。従来よりも多用で多彩な3Dプリントが可能になった。

また、同モデル専用のソフト「XYZware for Pro」を用意し、印刷スピードや詳細な出力設定が可能。より精度の高い作品を作成できる。さらに、モニターに表示される操作手順に従って操作するだけで、簡単にキャリブレーションが行え、メンテナンス性も向上した。

このほか、Wi-Fi機能を搭載しており、ワイヤレスでパソコンと接続可能。本体の状態を確認したり、タブレット端末から出力したりすることができる。このほか、オプションで紙、木材、革などの素材にレーザーで繊細な図形やイラストを描けるレーザー刻印機能を搭載可能だ。

主な仕様は、プリント方式が熱溶解樹脂積層(FFF:Fused Filament Fabrication)方式、積層ピッチが0.1〜0.4mm(0.05mm刻み)、最大プリントサイズが200(幅)×200(高さ)×200(奥行)mm。 本体サイズは468(幅)×510(高さ)×558(奥行)mm。重量は23.5kg(本体のみ)。





posted by gomabon at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン

仏教における様々な龍王の名。
竜の起源は中国だが、インドの蛇神であり水神でもあるナーガの類も、仏典が中国に伝わった際、「竜」や「竜王」などと訳され、八部衆の一として組み込まれた。そうした関係から、仏教伝来以後の中国の竜もまた、蛇神ナーガのイメージから多大に影響を受けたことは想像に難くない。例えば、道教における竜王は、ほとんどインドのナーガラージャと同じ性質を持つ。ちなみに日本でヒンドゥー教など他の聖典や文学などを翻訳する場合でも、それらインドの神格を「蛇」ないし「竜」とするのが通例となっている。

竜にも善悪があり、法行竜と非法行竜があるとされる。また竜には、一つに熱風熱沙に焼かれる苦悩、二つに住居を悪風が吹きさらし宝を失い衣が脱げる苦悩、三つに金翅鳥(こんじちょう、迦楼羅)に食される苦悩があるとされる(ただし阿耨達池に住む竜王にはこの苦悩はない)。

仏教では、釈迦が生誕した際に二匹の竜が清浄水を灌ぎ、成道時に七日間の降雨を身に覆って守護した、また仏が毒龍を降伏させたり盲竜を治癒させるなどの多くの説話がある。また法華経提婆達多品では、八歳の竜女の成仏が説かれている。